先週実施した研修で印象に残る話がありました。
主任さん達からの研修レポートを読んでいて、皆さんも同じように
このフレーズは印象的だったのだなと、あらためて思い返していました。
主任を、野球のポジションに例えると「センター」だそうです。
センターとは、どのようなポジションか、またどのような選手を配置するのか?
ということを監督に確認したことがあるそうです。
すると
『センターは「ファールラインのないポジション」であり、
その人(個人)の能力と周囲からの期待で決まる』と言われたそうです。
なんとなくわかるような気がしました。
また、
中間管理職には感受性の経験知が必要だとも言われていました。
「 センシティブを磨く」
1.対問題 感受性
2.対状況 感受性
3.対人 感受性
自分の感受性の感度を磨かないといけませんね。
看護師は内省によって成長するといった方がいましたが、本当にそのとおりだと思います。
私が一番印象に残ったのは、
「部下は先輩の言っている事から学ばない。やっている事から学ぶ。」
これだなー。
私こそ、内省が必要です。
反省することが何だか沢山ありますです。