春めいて来ました 3月です

あっという間に3月も1週間が経過していました。
箱根駅伝でシューズが話題になってから、3か月経ってしまいました。
駅伝では適材適所の話が話題となっていました。
本日、久しぶりに読んだコラムでも、
原監督は、この適材適所の考え方が徹底しているとか。
365日どの選手をどの区間で走らせるかシミュレーションしているそうです。
チームの目標に向かって個人の力を発揮させる、適材適所の発想です。
もともとは、建築現場から出たそうで、
木材の特徴に合わせて使い方を決めることで、良いものを作り上げることに
由来しているそうです。

企業で適所適材という使い方もあります。
人材を必要としている部署に、そこに適した人を配置するという意味のようです。
人材が豊富にいる組織でれば可能ですが、現代は業務の多様性、拡大と、
次々と変わります。
スピード感も求められますので、現場から変化を察知し、
個々のスタッフが適材となって頂けると素晴らしいです。
リーダーは、その適性を伸ばす支援をすることだと思います。
時代の変化に対応することが、求められています。