ケースレポート発表会

ことしも実施しました。
卒後1年目研修の締めくくり「ケースレポート発表会」です。
コロナ禍を経過し、発表会運営スタイルも対面+WEBのハイブリッド形式です。
昨年入職した新人スタッフの成長が伺えます。と同時に、
先輩看護師の成長も垣間見える素晴らしい日です。
1年間というのは本当に「あ」という間だったと思います。
今年もKey wordは3つ、看護の普遍性を感じさせられました。
・個別性
・継続性
・情報の共有
さらに地域包括ケアの現代
継続されることを前提とすると、必然的に多職種との情報の共有が必要になります。
急性期病院の看護は何か、看護師は何をしなくてはいけないのか、
今回は「渡す」「渡せる」看護に気づきを得られた事例が多く
頼もしく感じました。
今回の気づきを大切に、この繰り返しが看護の質を上げて行くはずです。