【旧暦11月を霜月(しもつき)と呼び、現在では新暦11月の別名としても用いる。
「霜月」は文字通り霜が降る月の意味である。
他に、「食物月(おしものづき)」の略であるとする説や、
「凋む月(しぼむつき)」「末つ月(すえつつき)」が訛ったものとする説もある。
また、「神楽月(かぐらづき)」、「子月(ねづき)」の別名もある。】
~のだそうですが、早いもので11月。
1年が残すところ1ヶ月余り・・・
毎年毎年「光陰矢の如し」を実感するに至り、自分の年齢はもはや不明です。
月日の経つのはあっという間で二度と戻ってこないから、
無為に送るべきではないという戒めを含んでいると、辞典にはありますが、
毎年この時期に来て慌てることの多い人生を繰り返している感じがしています。
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これは確か5~6年前に書いたブログ内容なのですが、
今日まったく同じ状況にある自分に気が付いて、驚きを通り過ぎ笑いに入りました。
結局のところ成長の感じられない5-6年間ということです。
思えば遠くへ来たのもだという唄がありましたが、
ほとんど動いていない自分はいったい何をしてきたのやら。
ふと我に返るではありませんが、反省の次に課題解決の実践です。