高齢者ならぬ幸齢者

今朝のニュースで100歳で登山を楽しむ方が紹介されていました。
素晴らしい体力、気力の持ち主ですが、
外見はいたって普通のご高齢の方です。
100歳での体力や気力の維持には、どのような日常生活がおありかと興味深々。
てっきり
若いころからの筋トレとか、酒は飲まないとか、
やはり節制とか出てくるかと思いきや、向かった先は「デイサービス」
なるほど、デイサービスで運動したりお話したり
バランス良い食事をしたり活用されているのかーと思ったのですが、
次の瞬間
エプロンつけて働き始める・・ボランティア歴24年!!
いや、そっちかい!
驚くと同時に自分より明らかに年下であろう人たちへ介入されるとは、
周囲は負けじと元気になるのではなかろうかと
感心してみていました。
こういう人を幸齢者と呼ぶのだろうと思います。

仕送りにいかが

早いもので6月が過ぎようとしています。
6月が過ぎるという事は、
今年が始まってから6か月経過したということです。
1年の半分が終了しようとしているのです。
早いなー
新年度としての仕事は4月開始なので、まだ3か月ですが
でも時間経過が早すぎると感じます。

さて
愚息に依頼された物品を送る手配をと
仕送り(金ではない)に関して検索していたところ
母親達の間で流行っているらしいという箱を見かけました。
仕送りに使う箱 Mamazon って。
一文字追加すると、急にお笑いモードになるのですが、
このジョークに愚息が気が付くか・・・微妙です。

不要不急の外出とは

感染症の権威の方々は「不要不急」の線引きについて
「端的に言うと、命にかかわらない外出全てが不急の外出」と述べています。
外出自粛要請が出されている場合は、「とにかく家にいること」が基本です。
外出を少しでも検討する場合は、
「本当にその外出が必要なのか」を改めて検討して下さい。
・・・というのがコロナ禍で感染拡大を防ぐために言われていた事です。

とあるニュースの後、
近隣住民に不要な外出を控え、自宅に鍵をしておくようにと
呼びかけがありました。
愚息の居住地近くのため、通知を転送しましたが既読になりません。
たぶん不要な外出中だと思われます。

このご時世、どこで何が起こるか全く予想ができないです。
自分の身は自分で守れるようにしておかなくてはなりません。
何だか切ないですね。

野菜を育てよう

最近の健康志向
野菜・野菜と様々なメディアで見かけます。
夏野菜は比較的、家庭菜園向きなものが多いように思います。
我が家も早速毎年恒例のゴーヤを植えてみました。
ご近所では
きゅうり・なす・トマト・・・と夏野菜系オンパレードです。
家人は、夕飯使用後の豆苗を水耕栽培しています。
ふと、先日のメルマガ記事を思い出しました。

「もやし」
なんとなく安物(失礼)な印象なので
「soy sprout」に変更すると売れ行きが上がるのではないか
という書き込みでした。
最近、○○スプラウトって確かに増えてますね。

天気は完全に雨風です。

6月に突入しました。
6月1日はいろいろな事柄が重なり、あっという間に1日が過ぎ
ふと気が付いたらば、新病院開院記念日のような。
特別な催しもなく、
新築移転から12年が過ぎたことを感慨深く考える暇もなく
本当にあっという間に1日終了してました。
もう6月なのです。
早いもので1年の半分ほどが過ぎようかという時期です。
4月入職の皆さんも、
環境には慣れつつも良い面悪い面いろいろ見えてくる頃かと。
一緒に良い方向に進めるといいなと考えています。

しかし天気はどうにも変えようがないのですが、
雨だけならまだしも風が一緒だと本当に大変です。
外を歩く時には、風に注意が必要です。
いろんなものが飛んできます。
先ほどはビニール傘が舞ってました。
そういえば10年ほど前
愚息が同じような天候の日に傘が飛んでしまったと
濡れネズミで帰って来たことを思い出しました。
あの傘はどこでどうしているかな・・・

あるある体験談

旧友と語る会を開催しました。
久しぶりの女子会と称してランチに集まりました。
家族は婦人会と呼ぶのですが、ここはやはり女子会でしょう。
全員が看護部長クラスなので
話の内容はどうしても各自の現状、課題、今後の見通しなど
意外と硬い内容でスタートしました。
看護部長あるあるみたいな話ですが、本当に
皆さん同じように悩み、でも前に進み、時には隠れて泣き(怒り)
看護部長あるあるだね~と笑いあいました。
やはり語り合う事って大事だと思います。

それにしても同じような体験をしていることを振り返ると
どこも似たり寄ったりだと、改めて感じます。

私も元気を頂いてきたので、頑張ります。

電気設備点検

本日は、病院の電気設備点検です。
日本全国での電気関係の事故率は、2012年をピークに減少傾向にあり、
周囲も同時に停電となる波及事故も同様に減少傾向にあるそうです。
ただし、地震等の影響により大停電に至った事案は記憶にあるのではないでしょうか。
電気の供給が停止した場合、その影響は計り知れません。
病院の場合は影響も大きく、信用も損失させるリスクを負っています。
電気設備の点検には、医療の維持だけでなく、労働者の安全を守る
という大きな意義もあります。
これらのリスクを最小化し、大切な経営資源を守る、必要不可欠なものと考えるべきです。
というわけで、なかなかに重要な点検なのですが、
病院では、特に救急医療の場面では難しい問題も発生します。
本日も点検スタートと思いきや、緊急手術症例や救急搬送が重なるなど
ヒヤッとする時間が過ぎました。
緊急手術や緊急対応が必要な場合にに備えて、自家発電は設置されており、
医業に支障はない体制を作っていますが、
不測の事態に備えて、皆で事前からマニュアルに沿って確認作業を
進め、当日は安全に進捗するように協力しています。

健康管理というか運動習慣

先日保健師の知人と話をする機会がありました。
健康増進法や生活習慣病予防などについて。
糖尿病や心筋梗塞などのリスクとその予防について
様々なところで情報提供がされています。
今はSNSなども普及し情報過多になりそうなくらい
いろいろな知識を仕入れることが可能です。
つまり皆さん知識はある、リスクも予防法も知っている
と健診などでお話されるそうです。
が、しかーし、具体的な行動に結びつかないという点が
一番の問題だと言っていました。
そうですね。実際に行動変容をどう進められるかが肝です。

ところで、運動推進するようなキャンペーンで
一駅前で降りて歩こうという台詞があります。
あれは関東それも23区内程度ではないでしょうか。
私の実家地方で実行に移すと、一駅区間7分以上ありますが、
徒歩にしたらたぶん軽く1時間以上はかかりそうな田舎道です。
ちなみに、
最寄り駅から実家まで歩いた事ありますが40分程です。
次の駅はまだまだずっと先でした (笑)
誰かが田舎なめんなよってツイートしてたの思い出しました。

母の日

近所のコンビニで買い物したら、レジの方から
「今日は母の日ですので、どうぞ♪」って手渡されました。
思わぬ場所で頂けると、ちょっとしたサプライズ気分で
うれしいものですね。

思わずにこにこしながら帰宅したのですが、
家人曰く、父の日には何を手渡してくれるのだろうか?

その問いに明確に回答できませんでした。

看護の日・看護週間

これは近代看護の母フローレンス・ナイチンゲールの誕生日
この日を挟んで1週間位を看護週間と命名し、各地で看護にちなんだ
イベントが開催されます。
コロナ前2018年までは「看護フェスタ川崎幸」を
健康塾の一環として毎年開催していました。
毎年楽しみにして頂けるようになりつつあったのですが、
コロナ禍でリアル開催ができないまま4年が経過してしまいました。
今年は5類移行直後ということもあり、見送ってしまいましたが
看護協会や他施設では開催されていたところも多くありました。

当院スタッフも応援に駆け付け、看護協会開催のBLS講習など
参加して来ました。
次回開催、看護の日に限定せずとも
何らかの形で看護関連のイベント再開を考えます。