年数を経て変化していくもの

経年劣化と言いますが
白物家電関係が年末から調子が悪くなりました。
いろいろ調整しましたが、やはり買い替えが必要なようです。
10年 20年と使用していれば
それは家電さんも疲れてくるというものです。
経年劣化とは、
年月が経つうちに製品の品質・性能が低下すること。(出典:デジタル大辞泉)
時間の経過やそれに伴う自然現象により、機能や性能が劣化することを指す言葉です。

私もそろそろ経年劣化が現れ始めるという年代に突入しております。
経年美化にならないかなと考え中です。

出汁パックです

日々お世話になっている方々に
小分け包装になっている可愛いパッケージの
お出汁をプレゼントに選びました。

「あー、出汁だ。入浴剤かと思った! (笑)」

いや・・・
風呂には入れないでください。

今日を忘れない

1995年(平成7年)1月17日5時46分52秒
兵庫県の淡路島北部を震源として、マグニチュード7.3の兵庫県南部地震が発生しました。

近畿圏の広域が大きな被害を受け、特に震源に近い神戸市の市街地の被害は甚大でした。
近代都市での災害として日本国内のみならず、世界中に衝撃を与えたと言われています。
第二次世界大戦後に発生した自然災害では、東日本大震災が発生するまでは最悪のものでした。

あれから29年。
震災そのものを知らない世代が増えています。
さらに新たな災害が続いています。
防災は他人事ではありません。
いざという時のために自分たちの身の回り、日常を見直しましょう。

あらためて仕事始めの日に考える

8日まで年末年始がお休みだった方々の
仕事始めの日の様子です。
いつもの通勤風景が戻りつつあり、ランドセル姿の子供たちも
見かけるようになりました。
いつもの風景が見られるのは、素晴らしいことです。
以前に誰かが言っていましたが、
普通であること、普通でいられることが、実は一番幸せだと。
今年こそ穏やかな年末年始を過ごせると思っていたところ、震災のニュースが飛び込んできました。
2日には羽田空港での衝突炎上事故。
元旦から能登半島医療支援に関する緊急連絡も入り、近隣の看護部長と連絡を散り合っていたところ、
羽田空港への医療支援の要請も来ているという施設もありました。
落ち着かない状況で始まった2024年ですが、
医療を提供し続けること、続けられること=普通が続くことが重要と改めて考えています。
今日あることの幸せを考えながら、
今回の震災・災害にできることとして支援金に協力しました。

皆が平穏に暮らせるようにとの思いを込めて。

仕事始めですか

「仕事始め」とは、新年になって初めて仕事をする日のことです。
反対に年末の最後の仕事を指す「仕事納め」もあります。
官公庁では1月4日を仕事始めとしていますが、一般企業での仕事始めは業種によってさまざまです。
ということで、なんとなく三が日お休みで4日から仕事始めという雰囲気ですが、
病院は365日、1日24時間営業中なので
盆暮れ正月とか関係なく仕事続けている職員も多数ですね。

通勤途上の保育園も預けるお子さんが普段より少ない印象です。
学校も始まってないのか静かですね。
子供たちの元気な声が少ないです。
そういえば近隣の某有名企業も通勤者が少ないので、まだ休みなのかも知れません。

毎年1年が過ぎるのが早いとつぶやいていますが、
今年はどんな1年になるのだろうか、やることは山積みではあります。

箱根駅伝100回記念大会

毎年恒例になっております「箱根駅伝」
2024年の幕開けは100回記念大会
各大学選手の頑張りが素晴らしくて
最後まで諦めない姿に胸打たれる思いがあります。

さて箱根駅伝200回記念大会を見る気満々ですが、
あと100年後って、いつだろう。
100年後も見る気満々な自分自身を少々疑います。

2024年

この度の震災により被災された皆様、ならびにそのご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
被災された皆様の生活が1日も早く平穏に復することをお祈り申し上げます。

2024

冬休みって忘れていました

通勤途中で周囲が妙に静かな事に気が付きました。
Xmasは某空軍のサンタクロース追跡任務にはまったので
今朝はみんな静かにしているのかな~
なんて勝手な想像をしていました。
しかし、ただ静かなだけではなく人影が少ないのです。
朝から元気な子供たちがほとんどいない、
バス停に並ぶ高校生がいない、
そもそも近所の某大企業の通勤人数が少ない、
ここまで来てやっと冬休みという単語を思い出しました。

1年は残すところ数日でした。

なんでだろぅ

1週間は長い気がします。
まだ水曜日、週の半ば~って感じです。
が、
1年はとてつもなく早く感じます。
もう12月?
この前9月だった・・・みたいな。
何でだろう。
なんでだろぅ、と考えてみる今日この頃です。

「今日の朝ごはん」の話

近所の保育園は私の観察する限りの範囲において
とても楽しい保育園であると思います。
園児達の発想はこのようなものなのかと、
自分の子供の遠い昔を思い出しながら、微笑ましく眺めています。
通りすがりのひと時ですが、癒しの空間になります。

先日、夕方のお迎えは父親でした。
子:今日さぁ、帰ったら朝ごはん何にする?
父:・・・朝ごはんは過ぎたね。
  (夕飯の間違いなのか、明日の朝ごはんの話なのか、父レスポンスまで数秒、
   返しが固いなー)

先日のお迎えは父親でした。
先生:パパ隠れているよ、見つけられるかな?
子 :(砂場用バケツを覗く)
父 :・・・・
   (たぶん、たぶん、そこには入らない。ってか、父は虫か?)

すいません。
笑をこらえながらの帰宅途上でした。