この世は
思った通りになるのだそうで。
思った通りにならないよと
思っている人が
思った通りにならなかった場合、
思った通りになっているので
やっぱりそれは
思った通りになっているのだそうで。
コミックのカバー裏に書かれた深い話っぽいです。
この世は
思った通りになるのだそうで。
思った通りにならないよと
思っている人が
思った通りにならなかった場合、
思った通りになっているので
やっぱりそれは
思った通りになっているのだそうで。
コミックのカバー裏に書かれた深い話っぽいです。
急な雷雨になるなど天気予報の正確さを改めて感じながら
昨今の地震の多さに災害時の備えを考えていました。
家庭での準備は、それぞれの家庭の特徴にあわせて
想定しておくことが必要ですが、一般的に
ライフライン(電気・ガス・水道)が止まった場合に備えて
飲料水:3日分 (1人1日 3リットル目安)
首都圏では1週間分と言われています。
非常食:3日分 家族の特徴に応じて
味見をしておくと良いです!
*特別食は避難所では準備ができない可能性も有
乳幼児食(液体ミルク・おやつなど):7日分
アレルギー食 :7日分
高齢者用食(お粥・やわらかいおかず):7日分
病状に合わせた食事:高血圧・糖尿病・腎臓病などの治療食
普段の治療食に準じた非常食や飲み物
風味の良いゼリーや水分の多めの非常食を探し、疲れたり食欲がない
場合も食べられるように、時々味見をしつつ賞味期限の確認などしてみると良いかと思います。
ちなみに美味しいと、ついつまんでしまい備蓄にならない(( ノД`)シクシク…
定期的に確認・補充すると良いのですが、これがなかなか。。。。
マハトマ・ガンジー
~~~~~~~~~~~~~
Live as if you were to die tomorrow.
Learn as if you were to live forever.
明日死ぬかのように生きよ。
永遠に生きるかのように学べ。
~~~~~~~~~~~~~
日々、懸命に仕事をすることは大事です。
しかし、遠い将来を見越して学んでいくことも大切です。
「今何とかなっているから」
「時間的に難しいから」「経費がないから」
そんなふうにあきらめず将来のために学びに投資をしていきませんか。
先ほど読んでいたメルマガの一文です。
学ぶこと、学び続ける事は大切ですね。
5月もはや10日が過ぎ・・
GWも病院はほぼ通常のように動きますが、長めの連休を頂いていた方々にとっては
仕事モードに切り替えるのが少々難しいかも知れませんね。
さて、
晴天に恵まれたGWでしたが、連休明けから気温も降下し天候不順な様子です。
またこれからの5月は日差しが強くなる日も増え、
天気予報で熱中症注意報などが数値で紹介されるようになりつつあります。
6月に入ると、梅雨時で何となく暑さ指数は緩やかになるように感じますが~
ジワジワと不快指数が上がるように、湿度上昇とともに注意点も上昇します。
熱中症の注意喚起は、今!からです。
本格的な夏を迎える前に、予防と対策をおさらいしましょう。
「とにかく こまめに水分を」
気が付いたらGWが過ぎ去っていました。
4月30日に、昨年度の新人看護師(つまり今年2年目)による
ケースレポート発表会を無事に終了しました。
やはり1年間の経験は素晴らしいものがあると思います。
皆さんのレポートの共通Keywardが「寄り添う」だったことは
偶然ではなく必然かと感じました。
入院・治療、その後の生活への配慮、看護の基本を考えるという事は
自分の1年間の振り返りとして良い機会だと思います。
今年の新人看護師の皆さんはどのように聞いてくれたか、ここは来年のお楽しみです。
それにしても毎回思うのですが、プリセプタースタッフが
同じように新人看護師としてケースレポート発表を緊張の中で
実施していた姿を思い出すと・・大きくなったなぁと(^^)
今年の新人は、5月1日から配属部署にて先輩たちの勤務です。
緊張していると思いますが、病院全体で暖かく見守っていきます。
1年目研修の締めくくり「ケースレポート発表会」を開催しました。
例年4月新卒入職者の前で発表して頂くのですが、
ここ数年はWEB開催をしています。
次回(次年度)は新人さんの前で、対面で発表会できると良いな
と考えています。
準備に奔走した教育担当委員の皆様、ご苦労様でした。
さて、
このケースレポート発表会ですが、
昨年4月に入職した新人看護師の成長が伺えるのと同時に、
先輩看護師(プリセプター)の成長も垣間見える素晴らしい日です。
今年もKey wordは3つ、看護の普遍性を感じさせられました。
・個別性
・継続性
そして「コミュニケーション」の重要性です。
1年間の看護実践の中で、この重要性に気づいたという事がわかり、
とても嬉しくなりました。
今回の気づきを大切に、各自の振り返りが看護の質を上げて行くはずです。
今回は元当院職員、今は法人内別事業所の管理者も参加して頂き
とても暖かい言葉を頂きました。
良い看護を提供できていると自信を持ち、かつ今の観点を忘れずに日々成長して下さい。
楽しみにしています。
最近近所に結果にコミットすることで有名なスポーツジムの
ちょこっと版がオープンしました。
通勤途中の駅の近くで、チラシを配っているのですが
皆さん足早に通り過ぎて行き、あまり手に取る人がいない印象でした。
どこにできたのかとか、少々興味があったので、
通りすがりにチラシを頂いてみました。
すると
「わぁ、お母さん、ありがとうございますっっ!!」
と大きな声でお礼を言われました (笑)
お姉さん と呼んでたら入会したかも知れないですね。
新人研修も後半に入りました。
今後はコメディカルの方々から講義を受けます。
検査、放射線、薬剤、CE・・・これから働くチームスタッフの
職種、内容、連携方法を学んでいきます。
この1か月間は週1回の現場研修も取り入れて、基礎看護技術の
確認も実施しました。
いよいよ終盤に入ります。
講義は少々難しい面もあるかと思いますが、
実践で非常に役に立つはずです!
本日は「感染管理」について。
コロナ禍を経て、感染に対する意識はかなり上がったと思います。
意識が上がるのと、感染対策が正しくできるのとは同等ではないかも知れませんが
意識が「ある」と「ない」とでは大違いです。
そして、この期間の研修には院内の様々な職種の方とも連携し
講師役をお願いしています。
現在はチーム医療と言われていますが、
自分達の医療には、どのような職種が関連しているか把握していますか。
看護師は隣地実習では、患者さんを見ますが・・・
自分の業務の前後には、どのような職種が関係しているかまで、
思いをめぐらせることはありますか。
川崎幸病院では
4月1ヶ月間を新人研修期間として
基本的な知識、技術の取得期間に位置づけています。
ここでは基礎をしっかりと固めて貰うことが目的です。
もちろん
社会人基礎力も同様に重要な要素になります。
毎年、研修医や救急救命士、薬剤師、検査技師などの
新卒者とともに研修を実施しています。
チーム医療はここから始まります。