流行の最先端をいく・・・

大抵の場合、今までは流行に乗り遅れていました。
というより流行というものに、全く無頓着でした。
ところが今回は
年始から流行の最先端を行き、A型でした。
なんと生まれて初めてインフルエンザに罹患しました。
幸か不幸かお休み中のため、誰にも関係することなく
一人ポツンと寝てました。
服薬ですぐに解熱しましたが、体力の回復に時間がかかります。
年は取りたくないなーという一言が頭をよぎります。
まぁ仕事始めにはきっちり間に合ってしまいましたが、
かすれ声が残りました。

職員曰く
「お正月飲み過ぎですか?」って・・・・おい!

1月7日 七草

せり:せり科の多年草
なずな:アブラナ科の越年草
ごぎょう:キク科の越年草
はこべら:ナデシコ科の越年草
ほとけのざ:キク科の越年草
すずな:「鈴菜」と書く、カブの古い呼び名
すずしろ:「清白」と書く、大根の古い呼び名

七草には縁起の良い意味があります。
例えば、
せりは「競り勝つ(せりかつ)、なずなは「なでて汚れをはらう」などといわれています。

一年の無病息災を願って、七草がゆを作ってみても良いでしょう。

「まぁ、いっか」の精神を忘れるな

「まぁ、いっか」
この言葉は私の敬愛する師がよく使われる台詞です。
気楽に生きようという精神を推奨しているもので、
全ての苦しみ、悲しみ、怒り、恐怖などの負の感情は執着から生じるとされます。
他人や物事への執着を捨てれば心が一気に軽くなる、適度にいい加減でいるほうが
何事も上手くいくというものです。

いい加減というのはニュアンスが難しいのですが、
良い加減と表現するといいかも知れません。
何事にも肩に力が入りガチガチでは上手くいかないものです。
脱力=リラックスした状態がちょうど良い加減だと思います。

合言葉は
「まぁ、いっか」

仕事納め

1年の締めくくりをしています。
締めくくれる程には、ノルマを達成できていない感もありますが。
取りあえず、自分の机周囲の大掃除。
いらないものはすべて綺麗に捨て去りましょう。
「仕事納め(しごとおさめ)」とは、
年末年始休暇直前にその年の業務を終えること、または最後の営業日を指します。
また、
新年を迎えて初めて仕事をすることや、その最初の日のことを「仕事始め(しごとはじめ)」
と呼ぶ習慣があります。

365日・1日24時間営業中の職種は、納めも始めも曖昧です。
年度という考え方をすると、3月末で納めて4月が始めかな。

7年前くらいの思い出

こういうの好きだなーと思います。
自分も頑張ろうと思える瞬間はあります。
でも
頑張ってない自分ばかり見ている気がします。
今年一年、何してたかな・・・

年末に思うこと

年度初頭にあのような予想だにしない震災があり、なんだかあっと言う間の年末です。
震災だけでなく、様々なことが起きて慌ただしくすぎた1年でした。
私の中では、今年も「絆」を意識した年でした。

多くの人に支えられている、そんなことをありがたく考える年末でありたいものです。

ところで、当院看護部では認定看護師を募集しています。
まだまだ足りないですね。
やはり認定で学んだ方はエビデンスがしっかりしてきますから、
是非スタッフナースのモデルになって貰いたいものです。

特定行為研修も実施中ですが、特定行為研修終了者・診療看護師も募集します。
私は川崎幸病院に似合うかもと思われた方は、ぜひ!

ヒートショックの話

石心会川崎幸病院のER医師が
【医師が伝えたい】ヒートショックの話
という動画解説をしています。

冬場に多い「ヒートショック」
寒暖差によって、血圧が急に高低することで引き起こされます。

これは
「みんなの健康塾ちゃんねる 神奈川地区」という活動の一つです。
興味のある方、ぜひご覧ください。

時が来たら 

時が来たら、誇りを持って脇に退け
このことばは、ドイツの詩人・作家のエーリッヒ・ケストナー の『警告』という詩の一節です。
ふと思い出しました。
社員教育などでは
 “人の先に立つか、人の後に従うか、さもなければ道を譲れ ”
というのがあります。
問題に直面したり困難な決断を迫られた時は、
解決策に悩んで何時間も無駄にしてはいけません。
その状況を客観的に分析すれば必ず答えは見つかるはずだと。
問題に焦点を当てるのではなく解決法に集中し、そして行動を起こしましょう。
W.クレメント・ストーンという人の本に、
“ 感情は常に理性に従うとは限らないが、感情は常に行動に従う ”
というものがあります。
どちらも行動に移す、行動を示すことが大切であることです。
理解はできます。ですが、自分の行動はどうか振り返ると、
まだまだ未熟者です。

師走、大掃除、家電壊れる・・・

この時期になると妙に家電製品の具合が悪くなるという事ありませんか。
ここ数年、洗濯機、冷蔵庫など日常になくてはならないものが
年末時期に調子が悪くなり修理や買い替えになることが続きました。
今回は掃除機です。
箒と塵取りは持ち合わせておらず、雑巾はありますが大変なので
速攻で買い替えです。
寒くなると電化製品も不調が続くのかと感じます。が、
ふと考えたのですが、この時期はボーナス後でもあります。
家電業界では年末に修理や買い替えが必要になるような
プログラミングがされているのではないかと。

家人から、
同時期に購入したら、だいたい耐用年数は同じような物だから
同じ時期に壊れるものだろ、と半ばあきれられた返答が返ってきました。

師走に突入です

うっかりしていたら12月突入。
1年が過ぎるのは本当に早いですね。そもそも毎年、もう年末か!?と
焦っているような気がするのです。
光陰矢の如し
「月日の経つのはあっと言う間で二度と戻ってこないから無為に送るべきではない」
これは、戒めも込められているのです。
毎年、戒められているのに改善が認められない人間です。
来年こそ実現しようと心に決めて、3歩歩くと忘れ・・・
1年をきっちりと締めくくらなくてはいけませんね。
締め括り・・締め括る・・・?
「管理、監督して結末をつける事」だそうです。

これ10年間、同じ事を言ってる気がしてきました。
年度初めに立てていた目標に対して、たった今猛省しているところです。