立春とは思えない天気ですが。
毎年この日は寒さがピークになる時期です。
そういえば昨年も・・・
これから暖かくなるのですね。
立春とは思えない天気ですが。
毎年この日は寒さがピークになる時期です。
そういえば昨年も・・・
これから暖かくなるのですね。
「手加減」は看護を受ける患者自身が評価するものです。
患者自身が看護操作から受ける「快・不快」の印象で評価されます。
これは「手順」「手際」などとは、明らかに異なります。
ヴァージニア・ヘンダーソンは「看護は人間の基本的欲求を基礎としているものである」と繰り返し述べています。
患者が抱く基本的欲求を無視しては看護は成り立たないとさえ言っています。
患者がこちらを評価することに違和感を覚えるようでは、
その人がやっている仕事がいかにスムーズに運んでいても、それは看護とは程遠いものになってゆく恐れがあります。by 武内敦郎先生
自分の行っている業務は作業になっていませんか?
今一度「仕事とは?=看護とは?」を考えてみましょう。
「手際がよい」とは素早いことではありません。
鮮やかに流れるように、遅滞なくことが運んでいること。
それは必ずしもスピードではないのです。
無駄がなく、もたもたしないこと、というとわかりやすいでしょうか。
手順が頭にあって、無駄のない動きを間違いなく行えることが、
落ち着いた手つきでも結果的には早く終わるということです。
手際がよいとは、
スピードよりも頭を使う意味が大きいのです。
「手順」
日常のありふれた場面、例えばバイタルサインのチェック。
これにも手順があります。
体温、血圧、脈などの順番が違ったりすると、意外と時間を要するものです。
手順は頭に入っていないと、役に立ちません。
良い「手順」はまず頭を使うことです。
事前に頭の中で手順をたどることを、シミュレーションもしくはイメージトレーニングと言ったりします。
3つの手は実は頭を使うことから始まります。
「元医者、現患者から見たナースの仕事」という連載があります。
ここに看護の「手」について書かれています。
呼んだ方も多いのではないでしょうか。
「看」という字は、目の上に手をかざしている様を表していると言われます。
この「看」という字をつくる「目の働き」は重要で、
看護は観察からといわれる所以でもあります。
そして「手」についても必要なことが3つあります。
・手順
・手際
・手加減
手加減と来たか!という感じです。
医療従事者たるもの、
気配を察知しなくてはなりません。
感染症はうつるんです~
感染症の気配を察知しましょう。
無理か・・・
看護には気配り・心配り・手配りが大切です。
気配を察知して、心配してあげて、手配するんです。
「きちんとする」とは。
「きちんと」=間違いなく(正確に)、整然としたさまで、厳密に、正しく・・・
行う事。
「きちんとしなさい」とよく叱りますが、すごく難しい要求していたのですね。
統一したはずの事柄が、なぜか周知されていない・・
撤去したはずのモノが、なぜか元に戻される・・
こんな場面はありますか?
指導・教育が悪いのか、そもそも聞く気がないのか?
「周知徹底」が完璧にできる組織にしたい。
何度も同じことを言うのは疲れる~と聞きますが、
何度も同じことを繰り返し言わなくてはいけない世の中です。
コミュニケーションは内容よりも回数だそうです。
インフルエンザの特徴
•潜伏期間 … 1~3日
•感染経路 … おもに飛沫感染(※)
•発症 … 急激に38℃以上の高熱が出る
•症状 … 悪寒、頭痛、関節痛、倦怠感などの全身症状、咳、痰(たん)、
呼吸困難、腹痛、下痢などの胃腸症状 など
•療養期間 … 一週間程度
※飛沫とは、くしゃみや咳(せき)などで唾液や鼻水が小さな水滴となって飛び散ること。
愚息が上記症状にて受診したが、マイナスでした。
知恵熱か???急激な高熱だが・・・。
うつらないように、対策を講じなければ。
心に残るフレーズっていろいろあるけれど。
「壁と思うか、それとも道か。
進め。超えて行け。」
これは結構・・・。