インフルエンザの足音は・・とりあえず施設内での発生はありません。
これは維持していかなくてはなりません。
昨年も我々は頑丈なのか?と思うほど、他に比べて少なく推移しました。
感染管理の腕の見せ所でしょうか。
我が家の愚息は
「絶対にかからない」と断言しています。
この意味不明な自信がどこから来るのか理解に苦しみますが、
冬は乾燥など、体調管理の重要性の増す季節です。
急激な寒波に襲われる日本列島ですが、寒い時期の脱水も怖いですから。
Author Archives: 看護部長
有言実行
有言実行とは、口に出したことを必ず実行すること。
この言葉は、黙ってやるべきことをやるという意味の「不言実行」の「不言」を「有言」に置き換えて作られた四字熟語です。
もともとは、ああだこうだと能書きを並べずに行動で示す「不言実行」が立派であると考えられていたのです。
最近は、「有言実行」の方が立派だと考えられるようになったのか、
言ったらやるという決意表明なのか。
もちろん、いまもむかしも「有言不実行」が最悪であることにかわりはないです。
見方を変える
アメリカのある学校での出来事が掲載されていました。
実験用のネズミが逃げた時、先生が盲目の生徒にネズミを探すように頼みました。
なぜなら、その生徒には視力をしのぐ「鋭敏な聴力」があることを知っていたのです。
「みんな静かに!」という先生の言葉で静まった教室の中で、足音からネズミの居場所を
見事に見つけ出しました。
拍手喝采です。
のちにその生徒は世界的に有名な音楽家になりました。
その名はスティービー・ワンダー。
「自分の持つ能力を先生が認めてくれたそのときに、新しい人生が始まった」と語っています。
見方を変えれば、これまで見えていなかったことが見えてきます。
欠点が長所にも見えてきます。
自分の思考が変わっていくのです。
行間を読む
行間を読むという日本語自体が通じなくなっている今日この頃です。
言葉は本当に大切です。
だからこそ慎重に伝えなくてはいけない場面が多いです。
文章にしても、会話でも。
相手が本当は何を言おうとしているのか、
私が本当に伝えたいことは何なのか。
難しいです。
午年
スタート
スタートダッシュ
箱根駅伝で思い出しましたが、
TV画面の端に選手と並走しようとする人が写ることがあります。
彼らは大抵の場合、ダッシュ状態ですが駅伝選手には追いつけません。
鍛え方が違うとはいえ、あのスピードで20キロ走りぬく体力は素晴らしいです。
さて私の仕事はスタートダッシュできていますか。
今年は午年です。
走り貫こうと思います。
箱根駅伝
様々なストーリーが展開する駅伝ですね。
毎年見始めて、もう何年経つのでしょうか。
今年は90回大会だそうです。
今昔物語も楽しみです。
あまりお祭り騒ぎにならないように、
粛々と続いてほしいと思います。
しかし10キロの道のりを28分台で走り抜ける超人の凄さに、脱帽です。
隣で愚息が
おら8キロ40分だぜ・・・と、驚愕しています。
私はそもそもその距離を走ることすら、ままならないです。
七福神めぐり
居住区内には由緒正しき七福神が祀られている寺院があります。
この地に住んで、かなりの年月が過ぎますが、
ほとんど歩いたことがなかったので、出かけてみました。
しかし、意外と神社仏閣が多いのですね。
七福神は小さな寺院に祀られているものが多く、
通り過ぎることも多かったです。
しかし、久しぶりに5時間近く歩いたら・・・
運動不足を痛感する日になりました。
御利益が有りますように。
新年
振り返りと決意
振り返りと、決意の日です。
年末も押し迫った中で、冷凍食品に何やら問題が起きました。
普段、愚息のお弁当に
「愛情込めてチン」している母は、思わず青くなる年末となりました。
来年からはきちんと作ります・・・
たぶん。