コロナが猛威を振るい、
台風が水害をもたらし、
自然の驚異のなかで人間は無力だなぁなどと考えていました。
しかし自然はすごいです。
暦というのは正直です。
ふと気が付くとすっかりお盆の時期も過ぎ、
暑さは相変わらずですが、風に秋の気配を感じます。
季節は変わっていくのですが、
そこに気が付く余裕すらなくなりつつあります。
打倒 Covid-19・・・・・
コロナが猛威を振るい、
台風が水害をもたらし、
自然の驚異のなかで人間は無力だなぁなどと考えていました。
しかし自然はすごいです。
暦というのは正直です。
ふと気が付くとすっかりお盆の時期も過ぎ、
暑さは相変わらずですが、風に秋の気配を感じます。
季節は変わっていくのですが、
そこに気が付く余裕すらなくなりつつあります。
打倒 Covid-19・・・・・
免疫力を高める栄養素ーその3.
【メラトニン】
睡眠を促すホルモン
◆抗炎症作用・抗酸化作用
◆免疫増強作用・重症化予防
◆がんを防ぐ・進行を抑える
◆子供の頃がピークで加齢とともに分泌量が低下する
トリプトファン 体内で作れないので食事から摂る
⇒セロトニン 日光を浴びると分泌される ウォーキング・ランニング・水泳もOK
⇒メラトニン 夜になると分泌量が増える 日中に日光を浴びることが重要だとか。
メラトニンが多く含まれる食材には
・大豆製品
・マグロ ・カツオ
・卵
・バナナ
・トウモロコシ ・キャベツ ・ケール
・胡桃 ・アーモンド
朝食に取り入れると良いらしいです。
コロナに負けないカラダつくりの巻でした。
免疫力を高める栄養素ーその2.
【亜鉛】
体内の様々な酵素を正常に働かせるために必要なミネラル成分
◆免疫力強化
◆母乳に多く含まれている⇒赤ちゃんには重要
不足すると・・・
味覚障害・免疫機能の低下・貧血・・・・
ファーストフードやスナック菓子に含まれる食品添加物が
亜鉛の吸収を妨げるというデータもあります。
亜鉛が含まれている食材には
・牡蠣
・うなぎ
・ナッツ
・煮干し
・大豆製品
・まいたけ
・イワシ
・わかめ
・ごま
・抹茶
などなど・・・
食生活には注意が必要です。
免疫力を高める栄養素ーその1.
【ビタミンD】
◆天然の抗ウイルス剤
◆不足すると免疫力が低下する⇒病気になりやすい・コロナウイルス感染症は重症化しやすい
◆日光を浴びると体内でビタミンDが作られる
◆カルシウムの吸収を助ける
など、言われている重要な栄養素の1つです。
ビタミンDが含まれている食材は
・カツオ
・きくらげ
・しらす干し
・サンマ
・うなぎ
・干し椎茸
・マイタケ
などなど・・・
毎日15~30分で良いようなので、日光浴をしましょう。
新型コロナウイルス感染症が世界中で猛威を振るっています。
感染拡大から1年以上経過しますが、終息はまだ見えません。
感染予防は
・手洗い
・うがい
・手指や環境の消毒
・三密回避(密接、密集、密閉)
が基本ですが、「免疫力」も重要です。
「免疫力」は感染症にかかりにくくするだけでなく、万が一かかってしまった
場合に、身体を健康な状態に戻す助けになります。
「免疫力」を高め、コロナに負けない効果的なカラダつくりを考えてみましょう。
効果的な3つの栄養素
1.ビタミンD
2.亜鉛
3.メラトニン
次回から3つをご紹介していきます。
夏休みシーズンを迎えますが、都道府県境をまたぐ不要不急の旅行・帰省について、
「行かない」「呼ばない」「延期」「原則中止」などの呼びかけが出されました。
現段階で新型コロナウイルス感染症の拡大は半端ないです。
夏休み(^^♪と浮かれていられない状況であることは、確かです。
今流行中のウイルス感染力が、今までとは明らかに違うからです。
感染力は数倍、ウイルス量が1280倍という報告があります。
マスク装着していても、感染力が高ければ感染してしまうかも知れません。
無症状の陽性者が街中にいると考えると、
すれ違った程度でも、感染するかも知れません。
そのくらいの危機感を持って頂きたいものです。
当院の救急搬送事例では、明らかに若年層の陽性者が増加しています。
20~50代はワクチン接種が進んでいません。
罹患してから後悔しても遅いので、
自分がかからないために、
家族にうつさないために、拡大させないために、
自分たちができる事をお互い協力していくしかないと思います。
口論するには最低でも二人必要だということを忘れないで下さい。
しかし
口論をしている真っ最中に
「言い争いをするには最低二人は必要 」ということを思い出すのは難しいでしょう。
「あなたが同意を示している限り、誰もあなたに反対することはできない」
ということを覚えておくと役に立つかもしれません。
初めは反発していた人とでも
共に前向きに仕事に取り組めるような共通点を見出すことは可能です。
他の人があなたに対して、もしくは関わっている状況に対して
快く思っていない時は、
その人たちの気持ちを理解できるということを示しましょう。
その人たちの立場から問題を見てみましょう。
関わっているすべての人を、満足させるような解決法は何でしょうか?
誰かを責めるのではなく解決法を見出す努力をすれば
他の人たちもそのように行動するでしょう。
視座を広く、視点を変えて
様々な方向から物事を見てみましょう。
尊敬する方から教わりました。まだまだ人間のできていない私です。
声の調子は、言葉よりも
正確にあなたの心の中を伝えます。
だいぶ前になりますが、
恩師から管理者の心構えを教えて頂いた時に
声は人なり
言葉は心なり
と、言われたことが印象的でした。
あれから10年以上の月日が経ちました。
人との会話で、何気なく使う言葉にも注意を払い、
わずかな声の調子にも配慮できる人に、
なれる・・・気がしないです。
我々は普通に働いていますが、世の中が四連休というので、
疑問に感じてはいました。
カレンダーが変則的なので、
新2021Ver.に微妙に変化していました。
変則カレンダー、皆さんはもう慣れているのでしょうか。
国民の祝日は固定日にしてほしいとか、
毎月連休にしなくても良いのではないかとか、
疑問なのか愚問なのか、
単なる通りすがりの独り言という感じです。
愚息は
19日(月)全力で休もうとして、勤務日だと気づいた時の
落胆が半端ないとか (( ´∀` )
まぁ、自分のスケジュール管理は自分でしっかりするに
越したことはないということです。
夏日が続きますが、
新型コロナウイルス感染症の陽性者数も続きます。
コロナ対策を継続しながら、もう一つ重大な季節性のものに
対策を取らなくてはいけません。
それは「熱中症」
この時期の気温と湿度の上昇には、ろくなことがありません。
倦怠感や軽めの頭痛などを感じたら、
涼しい場所で水分補給と休息をお願いします。
微熱を確認したら、受診をお勧めします。
今TVなどでも医療関係者が注意喚起を促していますが、
発熱(微熱でも)、倦怠感という症状は
コロナなのか、熱中症なのか初期の段階で鑑別が難しいようです。
咳や呼吸困難感などが出ていればコロナかなと気づくかも知れませんが、
倦怠感と食欲不振では、軽い熱中症症状で見過してしまうかも。
この時期はどちらも後手に回ると大変なので、
なんだかいつもと違うなと感じたら、ためらわず医療機関へ
お越しください。