当院は2012年6月1日に、
ここ大宮町31番27へ新築移転をして来ました。
本日5年を経て、6年目に突入します。
さらに進化の時ですな。
当院は2012年6月1日に、
ここ大宮町31番27へ新築移転をして来ました。
本日5年を経て、6年目に突入します。
さらに進化の時ですな。
本日は卒後1年目研修の締めくくり「ケースレポート発表会」です。
昨年4月に新卒入職したスタッフの成長が伺えるのと同時に、
先輩看護師(プリセプター)の成長も垣間見える素晴らしい1日です。
1年間というのは本当に「あっ」という間だったと思います。
発表修了者が安堵の表情に変わる瞬間は、見ているこちらも
(良く頑張ったね~)安堵します。
今年のKey wordは3つありました。
・個別性
・継続性
・情報の共有
日本看護協会会長は看護を「間隙手」と表現されました。
間・隙間を埋める役割ですね。
だからこそ個別性が必要であり、重要です。
さらに地域包括ケアの現代、
継続されることを前提とすると、必然的に多職種との情報の共有が必要になります。
1年間の看護実践の中で、各看護師がこの重要性に気づいたという事がわかり、
とても嬉しくなりました。
今回の気づきを大切に、各部署でディスカッションを深めて頂ければ。
この繰り返しが看護の質を上げて行くはずです。
5月1日 月曜日です。
当院では毎週月曜日は院長巡視を行っています。
各部署の管理職者と院長が、直接話しのできる良い機会です。
部署の現状や課題を確認しあう機会でもあります。
本日は院長が自ら手術に入るというタイミングもあり、
私が一人巡視をしていました。
普段と違うコースから巡視をしたり、
少々トリッキーな行動をしてみました。
管理者のちょっとビックリした顔を見るのも楽しいです。。
4月入職者の皆さんも、
だいぶ慣れていただけたのか表情も柔らかでした。
STAFFが元気な事が一番です。
5月がスタートしました。
本当にあっという間ですね。
当院では4月入職の新卒看護師は1ヶ月間の研修を経て
配属部署へと向かいます。
24日間のスケジュールの中に、5日間の技術チェックもあります。
先輩看護師の見つめる中、
注射や採血、患者さんの移送など様々な技術を確認します。
5月には配属部署で先輩と一緒に、担当患者さんの
日常生活援助や医療行為が滞りなくできるように。
今は一生懸命ですね。
明日は電子カルテの研修です。
そういえば、ゴールデンウィーク中も研修です。。。。
(ということは、私たちも仕事です。)
基本基礎をしっかり身につけておくと、今後がぐっとスムーズに
運びます。
ここは手を抜かずに、しっかり学んでいきましょう。