神奈川県に暮らし、
横浜市民となって早◎◎年。
なんと有名な「三渓園」初デビューです。
お天気も良く、実に清々しい散策を楽しめました。
昨日は仕事をしていましたので、週末のほっとしたひとときです。
また来たいと思いました。
ここが個人宅の庭園だったのかと考えると。。。凄いですね。
豊臣大好きな方がコレクションした数々とは言え、建物移設するって、どんだけ。
Author Archives: 看護部長
再 日本語
「ちょー うざいんだけど」
「ちょー やばくね」
それぞれ
「たいへん鬱陶しく存じます」
「極めて不都合ではございませんでしょうか?」
に、代えてみてもらえると、世の中が違ってくるのではなかろうか。
というコラムがありました。
スピード感のある言い回しから一転して、かなり落ち着いた感じになりますね。
言葉とは不思議なもので、使い続けると不自然さもなくなると思います。
明日からは一息入れられる日本語の言い回しをしてみようかと
考えた次第でございます。
毎日男子高校生達と会話していたので、なかなかどうして、
ハードルの高い作業な気もいたします。
SNSあるある?!
先日、医療業界の方々との寄り合い(寄り合いって言わないか・・・)で、
「最近の若者事情あるある」になり、盛り上がっていました。
驚くことや、自分の身近でもあることや、本当にこんなことあるよな~
とか、たくさんの事例がありました。
そんな中で、流石に驚いたのが・・
Line(SNS)で退職願いを出してきた事件!
さすがにそれは非常識と思っていたのですが、先日購読している雑誌に
同様の事例が載っていて、ああ時代は変わりつつあると感じたものです。
しかし、安易に済ませすぎではないかと思っていたら、
一概に若い世代が非常識なわけではないというコメントがありました。
曰く、
企業では毎年多くの新卒者採用選考がある。書類選考で外れた志願者には、
残念ながら不採用だと伝えなくてはならない。昔は封書、それから電話へ。
今は全部メールで送る。人生の大きな岐路に立つ学生への返事がメール1本。
若者が仕事をやめようと考えたときにラインで出してくるのもおかしくはないのではないか。
正式に受け取るわけにはいかないが、非常識だと決め付ける前に
退職に向けての意思表示を何故直接言って来なかったのか、
上司はしっかり受止めるべきだ・・・・・というものでした。
・・・・・なるほど。
ら 抜き言葉
最近は正しい日本語とは?と思うことが多いですが。
「ら」抜き言葉を懸念される有識者の談話もずいぶんありますね。
最近耳にしたもの・・
少年達の会話。
「おい! オーストリアって何だよ。オーストラリアってちゃんと言えよ!」
・・・・いや、それ「ら」抜き言葉じゃないから。
獅子の子落とし
俗に「ライオンの子育て」と言われますが
【意味】わが子に厳しい試練を与え、その器量を試すことで一人前に育てることができるというたとえ。
自分の子に苦しい思いをさせて力量を試し、這い上がってきた者だけをりっぱに育てるという意味から、獅子は自分の子を深い谷に投げ落として、這い上がってくる者のみ育てるという俗信に基づく。
獅子とは百獣の王ライオンのことだが、実際にライオンが子を深い谷に落とすかというと、母親は非常に子煩悩で、父親は見た目によらず意気地がないから出来ない。(と記載されていました・・・)
可愛いわが子にあえて試練を与えて試すということが出来るのは、深い知恵や道理を持つ人間なのであると。
【注意】 子供をいじめたり虐待するという意味ではない!
さて、
教育には厳しさも必要だと思うのですが、なかなか・・・。
厳しくなりきれない管理者諸君、経験知が増えなければ人は育ちません。
あ、かわいいかも。
ヒーリング
初冠雪
3000 という数字
オーケストラ
クラッシックが好きな人が周囲に増えてきた所為か、
クラッシックコンサートに出かけることが増えてきました。
きちんと正装して優雅に奏でられる演奏は、
なるほどな~と素晴らしいものです。
先日ある番組にて、楽団の練習風景が放映されていました。
・・・ジャージ。
いや練習だから服装は何でもいいんですよ。
・・・ジャージ。
なんかイメージ変わりました。
良い意味で、普通の人の雰囲気でした。
演奏モードに入ると、凄いけど。
看護師という生き方
日曜日には
当法人に所属する事業所の看護師研修会でした。
「看護師という生き方」というテーマで
宮子あずさ氏にご講演頂きました。
たくさんの経験をされているので、体験談聞いているだけで
面白くおかしく、悲しく、本当に時間が足りないと思いました。
「看護師は生きてきたように看護する」と言われ、
思わず人生の生き方を考えさせられました。
スタッフも皆真剣に話を聞き、話をしていました。
帰りは宮子氏と一緒に電車で帰路に着いたのですが、
年代が一緒なこともあり、看護師あるあるで盛り上がってしまいました。
こういう体験談は若い看護師に語り継いでいかないといけない
ですねー。という点でも一致しました。ナラティブ。
スタッフの皆さん、宮子あずさ氏の著書は是非読んで下さい。
スタッフの皆さん、私の「看護師あるある」が聞きたい方は、声をかけてください。。。。