七夕の由来は今さら言うまでもなく
織姫と彦星の伝説から来ています。
七夕を「たなばた」と読むのは、棚機から来ているということです。
さて七夕の唱に
「五色の短冊」という歌詞が出てきます。
この五色、それぞれに意味があるのですね。
緑(青):木:徳を積む・人間力を高める
赤 :火:父母や先祖への感謝の気持ち
黄 :土:人を信じ、友人知人を大切にする
白 :金:義務や決まりを守る
黒(紫):水:学業の向上を祈る
この五色は万物を構成する元素なので、五色が揃うと「魔除け」として
威力を発揮すると言われているそうです。
鯉のぼりの吹き流しにも使われています。
勉強不足で申し訳ありませんでした。
何も考えずに、短冊に願い事書いて笹に結び付けて喜んでました。
都会の空は明るいですが、
天の川見えますかね・・・