意図が伝わらない

私の話し方が悪いのか。
相手の理解度の問題か。
そもそも聞く気がないのか。
何度か同じ内容で話をしているつもりでも、先方に行動の兆しの見えないこと。

納得しました。
聞いてないんですね。
さて、どうしたものか。

落ち着き

おち‐つき 【落(ち)着き/落(ち)付き】

1 気持ちや態度が物事に動じないで、安定した状態にあること。
  また、そのような状態・態度。平静さ。「―がない子供」「―を取り戻す」
2 動いていた物事が安定した状態になること。
                 「相場の―を待つ」「世の中が―を失う」
3 器物の座りぐあい。また、物事の調和のぐあい。
               「―の悪い置物」「下(しも)の句の―が悪い」

さて、私が問題にしたいのは1.ですね。
どうしたら落ち着きのある、またはそのように見える人物になれるのか。
どうも最近、落ち着きがないような気がする・・・

金魚

金魚の寿命って正確にわかるものなのでしょうか?
子供の頃かっていた金魚はかなり長生きで大きくなり、「フナ?鯉?」と
聞かれていましたが・・

愚息が縁日の金魚すくいで貰ってきた金魚は、すくすくと育ち5年以上は
経過しています。
最近元気がなくて、食欲もなくて、じっとしている事が多くなりました。
そろそろ・・・・

e-ラーニング導入1年

新病院移転と同時に、教育システムにもいくつか新しいものを導入しました。
その目玉はe-ラーニングです。
当院は学習の機会(たとえば)
・ラダー別研修
・部署別勉強会
・院外研修
・本部研修
と、学ぶ機会は充実している方だと思うのですが、
主体的な学習に結びついていないと感じていました。
そこでスタッフの学習ニーズに合った研修企画を考えたところ、
このシステム導入につながりました。院内でも自宅でも何度でも学習利用可能!!です。
今後は学習活用状況や育児休業中職員の活用状況など
確認し、推進していこうと・・・考えています。

感情の源泉を知る

最近いくつかの研修や雑誌などで、
似たようなテーマを目にします。
・感情をコントロールする
・感情の変化に気が付く
 これらに共通するのが =EQ (心の知性)=
患者さんやその家族、院内の多職種と関わりをもつ看護師にとって
EQを開発することは多くの問題解決場面や組織でのリーダーシップ発揮に
つながるのではないかというものが多いように感じます。
看護師も人間ですから、様々な感情があります。
その時に人の感情を読み取り、相手の思いに対して対応できることが
重要になってきます。
自分の感情をきちんと捉えていますか?
私はまだまだ未熟者です。

日本看護学会 看護教育

本日は日本看護学会−看護教育ー
に出席するため、大宮に行っていました。
交流集会でシンポジストだったんですが。
「継続教育の基準ver2」活用のためのガイドを
どう活用してもらうか?についてお話しました。
自施設の問題が、他施設でも問題・課題なのか??
いささか不安ではありましたが、300名を超える聴講の方が
優しくて、皆さんほぼ同様の問題を抱えていることがわかりました。
当院の教育委員達に、
「課題は皆似たようなものだから、
粛々と教育を進めて、頑張る自分を褒めよう」
と伝えたいと思いました。

見抜く力

イメージを持つということは大切です。
自分の働く姿、環境を事前にイメージしていくのは、
一種のシミュレーション、イメージトレーニングです。
しかし、イメージ=妄想では少々困ります。
期待値が高すぎると、現実とのギャップが大きいでしょう。
実態を見抜く力も重要です。
さて・・毎日、明日の自分をシミュレーションしましょう。
急変時対応など、何度も反芻することも有効ではないでしょうか。

立場とは?

たち‐ば 【立場】

1 人の立つ場所。立っている所。
2 その人の置かれている地位や境遇。また、面目。
  「苦しい―に追い込まれる」「負けたら―がない」
3 その状況から生じる考え方。観点。立脚点。
  「医者の―からの発言」「賛成の―をとる」「第三者の―」

さて、自分の立場は?立ち位置はどこにあるのでしょうか?
自分の仕事を今一度振り返って下さい。
何の為に、誰のために、どのように仕事をしていくのか。

久しぶりの

雨が上がったと思ったら、気温の上昇もありました。
蒸し暑くて、少々拍子抜けな10月の始まりです。
空を見上げたら「虹」が出ていたので、
思わずniceショットを・・・
上手に取れませんでした。
携帯写メ技術を磨かないと、いざという時に
思い出は本当に頭の中だけになります。