見学会開催

本日は説明/見学会でした。
少しでも当院の雰囲気を感じてもらえたでしょうか。
さて
当院では現在「スプリングインターンシップ」と題して
2月~3月の間(春休み等)を利用してインターンシップを実施しています。
すでに60名以上の方がエントリーされ、毎日のように学生さんの姿があります。
希望の部署から選択でき、通常の実習ではなかなか経験しない部署でも
受け入れ可能です。
実習とは違った体験の一番のポイントは、、、
実際に働いているスタッフの様子がわかること、雰囲気とか。
もちろん直接お話していただいて、ダイレクトな質問もOKです。
自分が働くイメージが描けると良いですね。

夏休みの時期には、サマーインターンシップも実施します。
ぜひ、当院の職員と一緒に働く姿を想像しに来て見て下さい。

3月を迎えると、気分が一気に春になります。
3月です。春ですねー。季語としては冬の三寒四温。
寒くなったり、暖かくなったりと季節の変わり目、
冬から春にかけての気候変化を示すことが多いです。
ここ数年は冬~春での日々の気温変動が激しいと感じます。
 こういう気候は体調を崩しやすいので、お体ご自愛下さい。
受験の終わった学生諸君、油断大敵ですよ。

インフルエンザは終息に向かいつつある様子ですが、
まだまだ流行性疾患も見受けられますし、体調管理は大事です。

心構え

「 年齢は、生まれてからの年月ではなく、気質と健康によって決まるものだ。
 生まれた時から老け込んでいる人もいれば、全く若々しいままの人もいる 」
実際、10代の頃から老け込んでしまう人もいるし、
70歳になっても、新鮮な気持ちや情熱が衰えない人もいます。
成長の過程においては、すべての経験が何かしら知識を得る
絶好の機会になるよう心がけましょう。
とある作家の台詞です。

すべては “ 心構えの問題 ” なのだと言っています。

「心構え」が大切ということですね。
病は気から・・・と同義語ではないでしょうが、似たようなニュアンスを感じます。
最近、目がかゆい事があるのですが、
私は花粉症ではないと、自分に言い聞かせて過ごしています。

サクラ

当院の玄関付近にはサクラの木が植えられています。
昨年も同じ日に、
病院敷地の片隅に河津桜が咲いています、と投稿していました。
今年は少々開花数が少ないのですが、
ふと気がついたら、かわいらしい花が咲き誇っています。
春が近づいている、2月も終盤でした。

祈願

17日は国家試験です。
皆さんのために祈願してまいりました。

今まで頑張ったでしょう。
当日は落ち着いて!体調管理は万全にね。

バレンタイン デー

チョコレート贈答合戦。
巷では、男子のそわそわする日でしょうか。
ちなみに、愚息と愉快な仲間達は
数日前に14日当日は平日で集合できないからを理由に集まり、
【恒例】の
「自分達でチョコレート作り!」を楽しみました。

なんでも楽しけりゃいいさと思いました。

人生の坂

人生には3つの坂がある。
1つ.上り坂
2つ.下り坂
3つ.まさか!

これは小泉元総理がスピーチで使ったことで有名です。
人生には「3つの坂」があるといわれます
1つ目は「上り坂」
人生絶好調の時、宝くじには当たるし、学校や仕事の成績は上がるし
人間関係も良好で上司には認められ、家族や部下、同僚にも尊敬される
毎日幸せで幸せで笑顔が止まらない。。。
でもそんな「上り坂」はいつまでも続く訳ではありません。
2つ目の坂「下り坂」
悪いことが続く時期。病気になる、給料が減る、子供は問題を起こす。
何もかもが上手くいかず問題山積み。。。
で・・・ある日突然、思いもよらぬことが起きるのです。
3つ目の坂「まさか」
「まさか私が・・・」「まさか妻が(夫が)・・・」「まさかうちの子に限って・・・」
「まさかあんな大きな事故(災害)が起きるなんて・・・」と、
ある日突然全く想像もしなかったことが起きてしまうのです。
人生、いいことばかりは続かない、悪いことばかりも続かないものです。
「上り坂」と「下り坂」を行ったり来たりの人生の中で、ある日突然「まさか」と
思いもよらぬ出来事が起きてしまうこともあります。
そんな時に思い出して欲しいのが、この「松下幸之助」の言葉です。
『心を定め、希望をもって歩むならば、必ず道は開けてくる』
人生「上り坂」「下り坂」「まさか」いろんな時があるけど、常に希望をもって歩むこと。
自分と未来を信じること、このことだけは忘れないようにしたいものです。

さて、私は今どの坂の途中でしょうか。

何を言うか 

部下育成やコミュニケーションで悩む場面で

1.「プロセスに注目する」
結果ではなくプロセス。
たとえば「今、特に上手くいっているのはどの部分か?」と聞いてみるのです。
あるいは逆に、問題は何かを把握するために「何度も同じ問題が発生しているところはないか?」
結果だけを見ていても、成果にはつながりません。
プロセスにおける問題や、好調の理由に注目しましょう。

2.「結果について尋ねる」
「最近どう?」結果を知るときにはフランクに話しかける。
(日常的に話しかけることを習慣化しておく必要がありますが)
もちろん、いい話の時もありますが、悪い話の時もあるでしょう。
悪い話も引き出せるのであれば一石二鳥です。
その後は「どうすればいいと思うか?」と改善に向けた話をするのがポイントです。

3.「意思決定の分析をする」
リーダーの多くは、結果を重視する傾向にあります。
その結果をもたらした”意思決定”については分析したり反省したりしないことが多いようです。
結果をもたらした原因について考える機会を持つのはとても大切なことです。

参考にしようと決意したのですが、簡単ではありません。
自分もスタッフもともに実施できる関係が築けたら最高でしょう。

言葉の使い方

例の暴言は文脈の中で言った比喩のようです・・・・・・
が、暴言はダメです。
政治家はもちろんリーダーの立場にある人は、自分が発する言葉には気をつけなければいけません。「どういう言葉を使うか」「どんな言い方をするか」というのは、「何を言うか」よりもずっと大きく影響することが多いものです。
特に「言い方」です。
怒る時のセリフは「そんな言い方はないだろう!」みたいな感じ(笑)
仕事やビジネスにおいては、言い方を気をつけるだけで防げる問題もあるものです。
『部下のミスを減らす7つの方法』というものがアメリカのビジネスサイトにあります。
部下と日常的に対話ができる”環境づくり”が大切だと言っています。

環境作りが仕事の生産性をあげるというのは、方々で言われています。
その中でコミュニケーション、特に部下を持つ立ち位置の人間に関して、
注意すべきポイントが書かれていました。
なるほど~と参考になるのですが、言うは易し行なうは難し・・・。

「何を言うか」+「どう言うか」
さらに「誰が言うか」・・・・意外と気をつけないといけない「誰が言うか」。

成功する人

あなたの成功はあなたと一緒に働きたいという気持ちを
他の人たちが持ってくれるかどうかに大きくかかっています。
周りの人があなたを信頼し、あなたと一緒なら成功を分かち合えると思えば
あなたの指揮に従ってくれるはずです。
自分ひとりの力だけで大きな成功を収めることができるほど
優れている人や幸運な人などまずいません。
私たちは皆、協力してくれる人を必要とします。
友達や仲間に対し今まで自分が要求してきたことへの見返りとして
自分が受け取った以上のものを差し出すことができれば、
より大きな成功を収めることができます。
それだけでなく一つひとつの経験を一層楽しいものにすることが可能なのです。
成功する人 byナポレオンヒル

こんなメッセージを受け取りました。
自分の振り返りや内省の時間は必要です。
周囲の声に耳を貸さないと、振り返れば自分一人・・なんて恐ろしいことに
なりかねません。