近所にて。
「ecoやぎプロジェクト」なるものを発見しました。
2年くらい前から行っていたようなのですが、
気が付きませんで。
再開発のための広大な土地の草取り兼癒やし。
どちらかというと癒やし系メインな感じもします。
見かけた瞬間、なぜここにやぎ?と思うのですが、
つい近づいてみたくなりますね。
本日は草取りは一時お休みなご様子でした。
5月なのに、もう半袖が必要なくらい暑い日が続いていますが、いかがお過ごしですか?
我が家では、早々に衣替えを行いました(^_^;)
さて、私は川崎で心肺蘇生法を普及するために活動している「カンガルーBLS」という団体に所属しています。
先月、その団体が活動する場が少しでも目を引くものに出来たら、
もっと心肺蘇生法に興味を持っていただけるんじゃないかなぁということで、
団体の象徴であるカンガルーのぬいぐるみを作ることにしました。
ぬいぐるみを型紙から作るのは初めてのことだったので、
なかなか難しかったのですが、
ようやく出来上がりましたヾ(@^▽^@)ノ
次回の心肺蘇生法のコースから窓口でお披露目できると、ちょっとウキウキ気分でいたら、
若が「ボクにもAEDつくって!」と
∑( ̄□ ̄;)マジか!
若は毎日このAEDで私を傷病者に見立てて心肺蘇生ごっこにいそしんでおります。
いずれ、いざという時に役立ちますように٩(ˊᗜˋ*)و
心肺蘇生法に少しでも興味のある方は、
ぜひカンガルーBLSのホームページをのぞいてみてください(*´ω`*)
by ICU看護科長代行
川崎市ゆるキャラ図鑑なるものがあります。
先日の川崎市看護協会開催の看護フェスタに登場したのは、
川崎市の介護いきいき大作戦のマスコットキャラクター!
「長寿郎」
川崎市では梨が栽培されていたんですね。江戸時代くらいには栽培の記録が
あるそうです。
というわけで、「長十郎梨」がモチーフ(駄じゃれ感満載ですが)。
年齢:119歳(明治26年生まれ)
出身:地:川崎市大師河原村(現川崎区)
趣味:カラオケ(好きな歌「上を向いて歩こう」「好きです かわさき 愛の街」)
(引用:PDF「介護予防いきいき大作戦イベントチラシ」)
所属団体:介護♥予防いきいき大作戦
※渋カワ(しぶくてカワイイ)なだけでなく、とっても長生きなキャラクター!
看護フェスタには持って来いなキャラクターでしたね。
ところで梨の花はとても可憐なのご存知でしたか。
食品、飲料、菓子、はたまた衣服。
最近は「プレミアム」というネーミングが多くついている気がします。
酒類にも「プレミアム○○○」とか。
最近、何かと乱用される言葉です。
おおよそのイメージは付いていると思いますが、日本語にすると何になる?
そこでググってみたところ
<プレミアムの意味>
これは、
「上等・上質」
または、
「正規の料金の上に加えられる割増金」
という意味となります。
英和辞典で「premium」を引くと、
意味の多さに驚きますが、日本では主に上記2つが使われています。
「プレミアムビール」・・・これは「上質」という意味です。
「プレミアム価格」・・・これは「割増金」という意味です。
*「プレミア」とも言われる。
「付け加えられる・上乗せ」という意味で、様々な専門用語で上記とは違った意味で使われています。
賞品や景品のこともプレミアムという場合があるようですが、日本では一般的ではないでしょう。
標準よりも何かを付け加えている。
そういうものにプレミアムという言葉を使うようにしましょう。
余計なものを省いて限界まで安くしたプレミアム掃除機、とは多分使わない。
「特別」という意味ではないので注意しましょう。
と、出てきました。
<プレミアムの使い方>
・レッドツェッペリンのライブチケットにプレミアムがついてもう10倍だ。
・サントリーの新しいプレミアムビール。
・プレミアムな質感が売りです。
以上、プレミアムの意味でした。
そろそろプレミアムの上をいく言葉が生まれそうな気がします。
マーベラスビール、エクセレントビール、スペシャラスビール、
だめだ…センスがない。意味が通じてかつ高級を表すのは難しい。
本当ですね~などと考えていたところ、こんなものを発見!
愚息の夏の定番の中に・・・
なんでもかんでもプレミアムとつければいいってもんじゃないと呟いていたら、
「うまいよっ!」とのご意見。
食べたのかよっ。
(てか、食べ比べか?・・・・)
プレミアムはやはり上質らしいです。
皮下脂肪 資源に出来れば ノーベル賞
(心の声;そうそう。)
増えていく 暗証番号 減る記憶
(心の声;その通り!)
じいちゃんが 建てても孫は ばあちゃんち
(おお、なるほど。)
ここ数年、サラリーマン川柳に1票しています。
本当に「そうそう」とか「!座布団1枚」とか、感嘆ものですね。
日常のほんの一瞬を、川柳に読んでみるのも楽しいかも知れません。
毎日の日課にしてみると、意外と認知症予防にも繋がるかも。
しかし、毎日一句考えながら生活しているのも、何気に大変な気もします。
最近は携帯電話にいろいろな機能が付いて・・・
だからスマートフォンというのか。
お知らせ機能も素晴らしいものがあります。
災害情報のお知らせ機能(天候、地震等の災害)や、
電車の遅延・運行休止、交通事情などなど。
しかも自分の居住地のみならず、親兄弟、子供の住所も。
というわけで調子にのって、皆の居住地を入力していたら、
最近は電車遅延は多いし、天候不順だし、震災の影響も続いているため、
一日中なにかしらのアラームが鳴っています。
そのたびに、ビクついています。
アラームというのは危険を知らせる音です。
病院内で鳴っていていいものではありません。
音に慣れてしまうのは、もっといけません。
そういえば心電図のアラーム音、鳴りっ放しになっていませんか。
音に敏感になりましょう。
気配り、心配りの必要な医療職です。「り」の字を取ってみて下さい。
気配を察知して心配するのが、医療職なのです。
鈍感ではいけませんね。
中高年の人が悩まされる肩の痛み、いわゆる「五十肩」は、50歳代を中心とした中年以降に、肩関節周囲組織の退行性変化を基盤として明らかな原因なしに発症し、肩関節の痛みと運動障害を認める疾患群と定義されている。
肩関節は上腕骨、肩甲骨、鎖骨の3つの骨で支えられ、肩を大きく動かすために肩甲骨関節窩が小さく上腕骨頭のはまりが浅い。骨だけでは構造的に不安定なところを関節包や発達した腱板が強度を高めている。
そのため、肩の酷使によって炎症や損傷が起こりやすく、痛み、可動域の制限が起こると考えられる。このような肩関節周囲炎が狭義の五十肩と呼ばれる。
・・・だそうで・・・最近肩が痛い。
気分は四十肩くらいにしておいて、本当に直るのか?と不安になるのだが。
きっちりと病状の当てはまる状況で、とうとう整形外科のお世話になることになりました。
さらに・・・柔軟性が足りていないのだと考えたので、ヨガ(初心者ver.)に行ってみたのだが、少し体を伸ばしただけで痛い。
五十肩 云々ではなく、単純に体中が痛い。かなりの運動不足。
十分なストレッチだけでも、効果絶大な気がしてきた。
四十肩(気分40)体操のパンフレットもらってきたので、毎日丁寧にストレッチします。
近代看護を築いた元祖白衣の天使フローレンス・ナイチンゲールの誕生日にちなみ
5月12日が看護の日と制定されました。
1965年から国際看護師協会(本部ジュネーブ)は、この日を国際看護の日に定めています。
本日はかわさき幸看護フェスタ2016を企画し、現役白衣の天使達に様々な講演および
体験会を実施しました。
100名の会場に130名以上・・・多くの方に来て頂き、大盛況になりました。
参加型、体験会では認知症簡易テストや血管年齢測定に列ができ、関心の高さが伺えます。
講師および協力スタッフと、マスコットのフクスケです。
ちゃっかり認知症テストを受ける職員・・・・
地域住民の皆様の健康支援のためにも、毎日健康塾を続けていきます。
来年も看護フェスタ企画します。
乞うご期待。