リーダーシップに必要なもの

正直であること
勤勉であること
どちらも素晴らしい資質です。
品性は、成功するために重要な要素であり、
リーダーシップには欠かせないものです。
しかし、それが積極的な方向に向けられない限り
品性だけで成功を手に入れることはできません。

立派で尊敬に値する人たち、人格者と言われる人たちも、
人生において明確な目標を持ち、自発的に、熱心にエネルギーを注ぐことで
素晴らしい成果を生み出してきたのです。
人生の目標と優れた品性が
リーダーシップには強力な組み合わせです。

・・・と、リーダーシップ論を学んでいる時の参考書に記載されていました。

リーダーシップを発揮しなくてはならない立場のはずですが、
人生の目標が明確化、そもそも品性が備わっているか、甚だ疑問になってきました。
自分なりにリーダーシップについて考えてみますと、
思いついたのは「いざという時に腹が括れること」でした。
うーむ。。。。。

少しづつ確実に進む・・

当院職員玄関脇には河津桜が植えられています。
昨年・・ちょうど2月15日、確か土曜日だったと記憶しています。
学会参加しようと駅に向かう途中で、
緊急招集(コロナ対策緊急会議)にて、学会を断念したのです。
その時に取った桜の写真が残っていました。
あれから1年経過したのかと思うと、早いものです。
コロナ対策はこの1年でかなり様変わりしましたが、
当初から変わらず継続している対策は
マスク常時着用、手洗い(手指消毒)、3密回避ですね。
会議や学会・研修会はどんどんオンライン化して、生活様式も変化してきました。
さて、、

もうじき新たな春が来ます。
前を向いて少しづつでも、一歩一歩進みましょう。

春が近づいています

昨夜の地震で落ち着かない人、場所もあることでしょう。
本日本番を迎えた方々は、
まずは深呼吸して目の前の事柄に集中しましょう。

そして確実に近づいて来ている春に向かって前に踏み出しましょう。

きっと大丈夫!!

当院より内定通知を受け取られた皆さんの
合格を祈願して来ました。

今まで、本当によく頑張って来ました♪
学生生活もあと少しです。
実習などを通してたくさん悩み、
「看護」について考える場面がとても多かったと思います。
一緒に学んだ友は、これからの社会人生活の中で大きな支えとなります。
国家試験終了まで、もう少しです。
悔いのない日々を送ってください。
今年は新型コロナウイルス感染症もあり、思うような生活ではなかったことでしょう。
しばらくは感染症との攻防が続くと思います。
寒暖の差が激しい様子ですが、体調を整え実力を発揮出来るように、
応援しています。

焦りそうになったら、深呼吸をしてみて下さい。

合格祈願

今年も来ました。
合格祈願に、近所の神社でお参りしました。
ここは神社の境内で、参道脇にあります。
小さな区域の神社ですが、
きっとご利益あると感じています。

自分の「やる気」スイッチを
しっかり入れましょう。

看護の名言より 大丈夫!!

「人」という字を探しましょう。
大丈夫!
「大」「丈」「夫」それぞれに「人」という字が入っています。
あなたに何かあったとき、周りの人が必ずあなたを支えてくれます。
どんな時も、あなたの味方は三人いるのです。

漢字は分解しながら意味を考えると面白いし、深いな~と思います。

「誉める」とは光る言葉と書きます。誉めていくと、相手はどんどん輝きます。

「吐く」という字は「口」に「± プラスマイナス」と書きます。
マイナスの言葉を控えると・・・「叶い」ます!

「命」=「人」「一」「叩」
人は一度叩かれる=人生です。

さて、もう少しです。大丈夫。大丈夫!!

明確な目標を設定しましょう

たぶん人生には、
目標がなければ、どこかへ流されてしまうでしょう。

自分で設定した目標を達成するには、選択肢は2つです。
目標に向かって進むか、
目標から遠ざかって漂流するか、のどちらかです。

目標を選んだら、
その達成に向けて猛烈な勢いで取り組みましょう。
信念に従って行動する勇気と
自分のために選んだ目標があるならば、
成功をつかむまで諦めずに、
やり通すだけの力と粘りが、あなたにはあるはずです。

2月8日 もう少しですね。

自分で設定した目標は
船の舵と同じように、自分自身を目的地へ導きます。
目標がなければ
軌道から外れないようにすることは不可能です。
さて、
今の目標は何でしょう。
これからの人生においても、目標設定する習慣を身につけましょう。

集中力を持続することが難しい時は、
小さくて達成可能な目標を設定して、それを最後までやり遂げる
ようにすることです。
日常で決まったルーティンを
より早く確実にやる方法を見つけるのも、一つの方法です。

集中力が最高潮に達している時に、
本番を迎えられるように。
小さな積み重ねが、大きな成功へ繋がります。

あと6日です。
このブログを読んでいる方、全集中の呼吸=複式呼吸しましょう。

自分自身の心に挑戦すること

私たちが日常的に
自分の限界かな・・と考えているもののほとんどは、
実は思い込みによって自分が自分に定めたものだそうです。

通常は自分自身で
ある特定の事柄について、それは不可能だと信じていますが、
自分で不可能ということに納得してしまったからだと
言われています。

有名な実験があります。
水槽に2匹の魚を入れました。水槽にはガラスの仕切りがあります。
一匹は、もう一匹を餌食にしようとしています。
でもガラスの仕切りがあり何度もぶつかるために
途中で諦めてしまったそうです。
しばらくしてガラスの仕切りを外しても、
二匹はそれぞれ、仕切られていたエリアをおとなしく泳いでした・・。

習慣というものの事例です。
成長し、今までとは物事の処理能力が違っているかも知れません。
以前はできなかったことが、できるようになっているかも知れません。
時には、自分にチャレンジしてみましょう。
夢は実現可能なものであると気づくこともあるでしょう。

全集中の呼吸法

以下、大好評らしい漫画より。

全集中の呼吸 = 腹式呼吸
全集中の呼吸のメカニズムは、実は普段よく耳にする「腹式呼吸」に近いです。
歌手の方がよく使われる呼吸法ですね。
全集中の呼吸の特徴は「肺を大きくし、たくさんの空気を取り込むことで、
骨と筋肉の熱を上げる」というものでした。
腹式呼吸もたくさんの空気を取り込む呼吸法なので、自然と深い呼吸ができるようになり、
「肺が大きく膨らむ」ようになるのです。
さらに腹式呼吸には「代謝が上がる」という性質があり、まさに全集中の呼吸の特徴と合致。

腹式呼吸のやり方。
その名の通り「お腹を使った呼吸法」です。
しかし、お腹を使えと言われても、よく分からないという方が多いと思います。
そこで、腹式呼吸を実践する際のポイントを、以下の3つにまとめました。

1.鼻からゆっくり息を吸い込む
2.吸った空気でお腹を膨らませる
3.お腹をへこませながらゆっくり息を吐く
まず息を吸う時は、鼻からゆっくりと息を吸い込んでください。
吸い込んだ息でお腹を膨らませると、正しい腹式呼吸に近づきます。
そして息を吐く時は、お腹を徐々にへこませながらゆっくりと。
吸い込む時間よりも、長く吐きましょう。

以上のポイントを意識し実践すれば、自然と腹式呼吸が身につきます。
複式呼吸のメリットは
1:緊張感を解くことができる
 腹式呼吸には、リラックス状態で働く「副交感神経」を刺激する効果があります。
 そのため、緊張感のある場面でも平常心でいることが可能に。
2:体内の働きが活発になる
 横隔膜の動きが活発になり酸素が多く行き渡るので、血流が改善され体温が上昇。
 その他にも免疫機能を高めたり腰痛予防など、多くの効果を体にもたらします。

さぁ、勉強に疲れたら腹式呼吸。
緊張感を解きほぐし、本番に備えて全集中!