3月30日に思う 光陰矢の如し

月日の過ぎるのは、矢が飛んで行くようにはやいというたとえ。
光は日、陰は月のことで、光陰は歳月、時間の意味。
月日はすぐに過ぎ去ってしまい戻ってはこないという意があり、
日々を無為に送ってはならないという戒めを含む。
出典は中国の唐代中期に活躍した詩人・李益の游子吟とされる。

何か以前にも書いた気がします。
本当に月日の経つのが早くて、もう1年の4分の1が終わります。
毎年、この時期には次年度の新入職員研修の最終確認をするのですが、毎年々
もう1年経ったのか・・と感慨深いものがあります。
2年目看護師となる職員の方々は、実にしっかり成長しています。
表情もキリッとしてきました。
4月からは先輩看護師として後輩を暖かく迎えましょう。

ところで光陰矢の如しを英語で調べていたら、
time flies like an arrow; まぁ、これは直訳的な・・・
life is short;こ・・これは、なんだか寂しいぞと思うのは、
                      歳が気になるお年頃だからでしょうか。