食物にも注意が必要でした・・・

夏場は細菌による食中毒がピークを迎えます。
高温多湿で簡単に細菌が繁殖しやすく、食品や調理環境が不衛生になりやすいことに加え、アウトドアやレジャーなど野外での飲食が増えること、
暑さや寝不足で胃腸の働きや体の抵抗力が低下しやすいこともその理由です。

夏の食中毒の原因になりやすい食品は、
•生や加熱不足の肉・魚介・卵
•未殺菌の湧水や井戸水
•洗い不足の生食材
•常温に放置された作り置きの料理
•不衛生な手で作られたおにぎりやサンドイッチ
•動物の排泄物から二次感染した食材

基本的には75度以上で中心まで加熱することで予防可能なはずです。
生ものや冷たいものばかりに偏らないように、
胃腸を労わるためにも、暖かいものも食して下さい。

ところで・・・
細菌や吸血系の生き物って、人間のDNA取り込んで進化したりしないのかな・・・
とくだらないことを考えていました。