気が付いたらGWが過ぎ去っていました。
4月28日に、昨年度の新人看護師(つまり今年2年目)による
ケースレポート発表会を無事に終了しました。
やはり1年間の経験は素晴らしいものがあると思います。
昨年はコロナ禍で病院機能も通常とは違い、
患者家族の面会制限もあり、日常の生活規範も厳しく・・
思い切り気分を晴らすことも難しい中での1年間だったと思います。
皆さんのレポートの共通Keywardが「寄り添う」だったことは
偶然ではなく必然かと感じました。
患者さんは通常と違う状況下での入院・治療生活、まして緊急入院だったりすると
患者様・ご家族等への配慮や寄り添うという看護の基本を考えるという、
ある意味、良い機会だったのかも知れません。
今年の新人看護師の皆さんが、どのように聞いてくれたか、ここは
来年のお楽しみです。
それにしても毎回思うのですが、プリセプタースタッフが
同じように新人看護師としてケースレポート発表を緊張の中で
実施していた姿を思い出すと・・大きくなったなぁと(^^)