3年程前に「明日やる経」について提唱し、
かつ猛省させられたことを書きました。
しかしながら、
そもそも多くの人が明日やる経と先延ばしの本当の意味を
理解していないのではないか!?と考えたのです。
まず、私が理解してもらいたいのは(勝手な解釈ですが)
重要ではないことを先送りにすることは先延ばしではないと。
重要な仕事、本来すべきことを後回しにすることを、先延ばしと
指し回避すべきではないかと思います。
今日やらなくても大丈夫なことは、先延ばし=明日やる経は
大きな間違いではないのではないかと、自己弁護に入っています。
先ほど読んでいた本に
「明日=後でっていう、その「後で」はいつくるのか」という一言がありました。
・・・・なんかすいません。
そういえば、どこかの役所で「すぐやる課」というのを設立していましたね。