最近のちょっとした小物には愉快な仲間が多いです。
今回は、難しい本を読むときのお供に任命した2名です。

頭痛がする前に、癒しの瞬間を作っておかないと。
ついつい怠け者に走りがちなので、
学習が長続きしそうな環境設定が必要です。

不当な仕打ちをされたときに・・・

購読中のメルマガですが、本日の内容が・・・

自分を不当に扱った人を戒める最も安全で良い方法は、親切な行為で返すことです。
人は常に自分が受けた仕打ちと同様のことをやり返そうとします。
時には自分が受けたものよりずっと酷い仕打ちをやり返すことさえあります。

「仕返しをしたいという無意味な欲求」は
「敵を友に変えようとする反応」に改めることが可能です。
面目という重荷を捨てることができれば不当な仕打ちに対しても
親切な行為で報いることができるようになります。
あなたを嫌っているであろう人たちにも変わりなく親切に接していけば
結局はあなたの影響を受けて親切な行為を返してくるようになるでしょう。
「 恨みに対し恩で報いて相手に恥じ入らせる 」
これが最も効果的なのです。

・・・・。
私はまだまだ人間が未熟なので、この考えには至っておりません。
そうできるように努力はしています(つもり・・・)。。。icon_rolleyes.gif

救急の日を知っていますか。

厚生省(現在の厚生労働省)が1982年に制定したということで、

「きゅう(9)きゅう(9)」の語呂合せと言われています。

救急業務や救急医療について一般の理解と認識を深め、救急医療関係者の士気を高める日。

厚生労働省 : http://www.mhlw.go.jp/
消防庁   : http://www.fdma.go.jp/
救急医療週間: 9月6日~9月12日 だそうです。

ただし、現在は新型コロナウィルス感染症の影響で、もっぱら掲載記事は
コロナ関連です。

そこで当院の

救急戦隊ミドレンジャーは只今レンジャー隊員募集中です。

忙しい中、常に前向きに活動している職員に感謝です。

ライバルと戦うよりも力を合わせる

些細なもめごとや縄張り争いに明け暮れるより、
共通の目標に向かって力を合わせることができたら
どんなに素晴らしいことでしょう。
個人的対立や功名争いや些細な問題に
振り回されたり、いざこざに巻き込まれると疲弊します。
もっと重要なことに使うべき貴重な時間も
無駄にしてしまいます。

自分のエゴを抑えて、相手の観点から状況を考えてみたら、
たいていの場合、お互いの利益になる
一緒に力を合わせる道を見つけることができるはずです。

まだまだ人間ができていないと感じています。

自然て凄いな・・・と思うこと

9月に入ってというか・・・もう9月ですが。
いきなりセミの鳴き声が聞こえなくなったと思いませんか。
台風の影響で朝夕の気温がやや低下したことも一因かとは思いますが、
それでも気配を感じ取って、そこに合わせていくんだと
なんだか自然て凄いなと思った次第であります。
代わりにしっかり秋の虫の声が聞こえてくるあたり・・
野生の感!?(当たり前か)

まだまだ暑い日が続くので熱中症注意報は相変わらずです。
水分補給が追い付かないと、血管系の救急が増えていきます。
適度にクーラー使用して、意識して水分摂取をしましょう。
9月の予想は残暑厳しいと出ていましたので、油断せずに
かつ感染症対策=手洗い・マスク・3密を避けるを継続です。

この時期は大型台風も多いです。
備えられるものは早めに準備をしておいて、
常日頃からいざという時のために、様々な訓練をしておきましょう。

今朝の通学路一コマ

今日は何の日。。
9月1日は「防災の日」が一番有名ではないでしょうか。
我が家も子供たちが小学生の頃は、
9月1日は防災頭巾をかぶり、避難訓練していたような気がします。
今朝は
通学路で毎朝旗振り当番を務めながら、
小学生の見守り隊をされている方々が、口々に小学生の話をされていました。
小学1年生がいると気が引き締まるね。
1年生はイイね。
しばらく新入生がいなかったから、1年生はやっぱ違うね。
などなど・・・
なるほど・・・
子供の元気が、高齢者の元気につながる。
地域の好事例を見聞きできました。
近所に保育園と高齢者ホームが併設されている施設がありますが、
理にかなっているのですね。

○○と○○が出会った時

成功を収めた人が言う台詞に
「運が良かった」
というものがあります。

他人の成功をうらやむ人は
成功したのは運が良かったと、運のせいにしがちです。

これは大きな間違いだと指摘している人がいました。

「準備とチャンスが出会った時に」生まれるのが運だと。

代わりにもっと良いものを作る

購読している本の中に
「代わりにもっと良いものを作り上げる覚悟がない限り、
 何も壊してはいけません」
という文章がありました。

よく考えもせず
他人の短所を軽率に批判することは容易です。
自分の気に入らない状況や
他人の行動にミスを見つけるのも簡単です。

人は周りの人々のための建設者であって、
破壊者ではないことを、忘れてはいけないと書かれています。
もし、
他人を批判するのであれば
その批判は相手ではなく、行為に向けられたもので
改善のきっかけを与えるもの、内容が建設的であることが重要です。

お互いに成長し、成功の可能性に目を向けたもので
あるようにしましょう。

危険な暑さ 熱中症対策を怠りなく

【1】突然熱波がやってくる

【2】これまで大丈夫だった地域が危ない

【3】夜の室内は最も危険

最近TVニュースは1.コロナ 2.熱中症 でしょうか。
私たちの最も身近にあるリスクが、危険な暑さの夏「熱中症」だと言えるでしょう。
熱中症には、新型コロナウイルス感染症との共通点が2つあります。
1つは高齢者にとって、死を伴うリスクが高いこと。
そしてもう1つは、これまでの常識が通用しないことだと言われています。
以前はクーラーのない地域でも、
夜間は窓を開けておけば涼しい風が入ってきたり、
日中は暑くても朝・夕は気温が下がったりと、凌ぎやすい時間帯があったのですが、
最近は気温が下がりきらずに熱帯夜のままという地域が増えてきました。
日本中が亜熱帯気候に突入しています。
地球温暖化の影響でしょうが、
とにかく涼しく過ごす工夫をするしかありません。
そして何より水分補給です。水分プラスミネラルなので、
塩一つまみでもOK スイカOK スポーツ飲料OK 麦茶OK
ビールは水分ではなくアルコール・・・です。

夏休みは何処へいった

最近は中断してばかりのブログです。。。

少々長めの梅雨が明け、あっという間に猛暑日を更新しています。
そういえば、雨の中でセミが頑張って鳴いているのを聞きながら、
もう7月終盤だったなどと考えていたのですが、
8月中旬を過ぎていました。
普段の年ですと、夏休み(帰省)を頂いている時期ですが、
今年は実家から帰省禁止令を出されたため、仕事中心になっています。
そして
今朝の出勤時に、マスク姿の小学生達の登校シーンに出会いました。
もう学校始まるのですか。
こんなに暑い中、教室の空調管理は大丈夫でしょうか。
コロナと熱中症対策は、同時並行するには厳しいかと考えてしまいました。
というより夏休みは何処にいってしまったのでしょう。
人生最短の夏休みという思い出でしょうか。