9月

9月に入りましたね。
空が高く感じます。
風も秋の様相で、涼しくなったと感じる今日このごろ。
夏も終わりでしょうか。
わが家のベランダガーデンも、
もうそろそろ店じまいです。

また、来年も頑張ろうと野菜たちに誓いました。
野菜は土と太陽が重要です。
今年は特に感じました・・・。

シャトルバス

川崎幸病院と川崎幸クリニック・川崎駅西口を巡回する無料シャトルバスを
運行しております。
JR川崎駅西口のシャトルバス乗り場は「一般車乗降場」です。
当院ホームページには、
『乗り場には川崎幸病院の表示がありませんのでご注意下さい。
「一般車乗降場」はJR川崎駅西口コンコース手前側の階段を降りた、
高架通路の下にございます。』
と書かれています。
そうなのです。
公的な停留場ではありませんので、一般の方々が送迎に
使用されています。お車を停めて家族を待つ場合もあります。
先日、クリニック等を行き来する用事があり利用致しました。
(通常は徒歩で向かうのですが、あまりにも暑くて・・・)
川崎駅の乗降場で、
普段シャトルバス乗降に利用しているあたりへ、
1台の乗用車が停車しました。ご家族のお迎え?かと思われます。
そこへ
川崎幸病院バス利用者の方が・・・・
「バス乗り場だから」と車の運転手さんに声をかけているのです。
いやー。公的には停留所じゃないので、どなたが使用しても
良いのですけれどね。
皆さんにシャトルバスが認識されていることを改めて感じました。
ありがとうございます。
車の移動に協力して頂いた運転手さん、ありがとうございます。

似て非なるもの

「大きな荷物は神棚へ・・・」
  (それを言うなら、網棚だよ。荷物拝んでどうする?!)

大きな荷物を足元に置くと、ただでさえ狭い電車内で場所を取るから、
荷物は網棚に乗せればいいのに・・・と、言いたかったそうです。

網棚は、
近年その言葉通りの網ではなく、金属製のパイプを使う車両が増えています。
実際には網状ではない棚に変化してきていますが、
「網棚」という呼称でなじんでいますね。
ただし「神棚」とは、大違い・・です。

成功する人

 成功者の人生を観察すると
手に入れた成功の大きさに見合う代償を
払っていることがわかると聞きました。
注意深く調べれば
成功する前に何年もの研究と準備の期間があったこともわかるはずです。
この法則は
芸術、医学、科学、ビジネス等どのような分野においても当てはまります。
やりがいのあるもの、価値のあるもので
簡単に手に入るものなどあったためしがありません。
自分の目標について考える時は得るものと引き換えに、
その代償を差し出す意志があるかどうかについても
考えなければなりません。
自分が注ぎ込んだものに対する見返りを期待するはるか以前に、
時間と才能を惜しみなく提供する決意ができていなければいけません。

“ 一夜にして成功した人 ”と思われている人たちの多くは
何年も人知れず努力を続けており,その後ようやく
彼らの業績が認められたにすぎないのです。ーナポレオン・ヒルー

振り返って、自分は努力も決意も足りないなと思い至る訳です・・・。

職場の名言

職場の名言で、心に響いた内容があったので。

『「努力してくれた事に『感謝』は出来る。でも結果がなければ
 『評価』は出来ない」現場のリーダーに言われて、はっとなった。』
                                     
『「君が分からない事は助けるけど、君がめんどくさいと思っていること
 は皆めんどくさい。それは甘えだよ。助けて欲しいと甘えの区別を付けて」
と言われ、冷水を掛けられたくらい衝撃を受けた。』
     
『何気なく愚痴ったわたしに、先輩が言った言葉。
「この世には雑用はないの。雑用はね、雑にするから本当に雑用になるの。
誰かの役に立つことをしてる、と思えば、それは、ちゃんとした仕事でしょ」
がーんとしました。気持ち、見透かされてる?』

素晴らしい台詞を後輩達に投げかけることのできる先輩がいますね。
当院もそうやって切磋琢磨できる人間関係を構築できる職場に、
なって欲しいと思います。

インターンシップ

現在サマーインターンシップの真っ只中です。
この時期は来年度卒業生の参加が多くなります。
自分が将来働く環境は、
目で見て、肌で感じて頂くのが一番かと思います。
実習ではありませんので、
いろんな事柄を見聞きできるのが一番ではないかと。
将来働くイメージが付けられると良いと思います。

資料請求や合同就職説明会で、関心を持っていただき、
説明会・見学会に参加、さらにインターンシップを経験。
その中で自分に合う職場だと選んで、採用試験につながるのでしょう。
今年度は実習校からの参加者が多く、実習での評価が高かった
ことを改めてうれしく思いました。
実習で評判が良いので、自分は実習では来れなかったから
インターンシップに申し込みました・・とお話してくれた
学生の方の笑顔が忘れられません。
ありがたいことです。

忙しい中、実習やインターンシップに対応してくれる
スタッフ達のおかげです。

天候不順

巷のお盆休みは不安定な気候ですっきりしませんね。
夏バテは暑い日だけとは限りません。
この時期は食習慣にも注意が必要です。
・ビタミンB1を意識・・豚肉とか山芋
・麺類は具沢山に・・豚しゃぶ、ツナ(蛋白質)
オクラ、とろろ、みょうが、しそ、きゅうり 
・ネバネバ系野菜・・消化を助けてくれます
・ハーブ、スパイス利用・・食欲を高めます
・さっぱり系・・お酢、梅干し、疲労回復効果も
・乳製品や果物
上手に工夫して、夏バテを乗り切りましょう。

そう言えば、
メンタル不調の原因に栄養不足が取り上げられています。。
職員の体調管理にも、
メンタルヘルスチェックが導入されましたが、
医療提供者側へも、多職種連携でのフォローが必要です。
チーム医療が言われて久しいですが、
職員へもチームでのフォロー体制整備を進めます。

夏バテ

夏バテは、特定の原因や症状のあるはっきりした病気ではありません。
が、、夏に何となく体調が悪い、疲れがとれない、食欲がない、また下痢や便秘などの
症状が出る身体の状態を夏バテと称しています。
日本の夏は、温度・湿度ともに高く、人間の体温調節機能にかなりの
負担がかかります。
加えて、最近の亜熱帯にも近い気候。
夏バテ最大の原因は、屋外と室内の温度差が冷房によって大きくなり、
自律神経の働きがうまくいかなくなることにあります。
そこで
夏バテの予防には
①冷房のかけすぎに注意・・・外気温と室温の差を5℃以内にする
②水分を取る・・・お風呂上がり、就寝前に冷たすぎない水をとる
         1時間に1回は水を飲む
③汗腺対策・・・シャワーなどで汗を洗い流す ⇒湿度が高いと汗が蒸発せずに身体に熱がこもるので
④水面・・・・休息時間を多めにして、毎日同じ時間に寝る習慣をつける

熱中症予防に通じるものもあります。
十分な睡眠時間を確保して下さい。

8月を迎えて

最高気温37℃は、流石に・・

当院では7月~9月が夏季休暇取得期間となります。
提出される勤務表を確認すると、
各々が1週間前後の連休を取得しています。
夏休みという小学生の頃のようなワクワク感は少ないかも
知れませんが、夜勤にも入り始め緊張の連続でしょうから、
リフレッシュは必要です。

さて、
購読しているメルマガで
「本当は大丈夫じゃない」というものがありました。
管理職はついついスタッフに、
「大丈夫?」と聞いていませんか?
この聞き方だと「はい、大丈夫です」という返事が返ってくるようです。
では、どうすればよいのでしょう。
本音を聞き出すには、コミュニケーションの工夫が必要です。
「今、大変そうに見えるけど・・・・?」とか
「もしかして、いっぱいいっぱい?」とか。
聞き方も受け取り方も個人差があるので、正解はありませんが、
話を聴いて欲しい、手を貸して欲しいと思っているとすれば、
きちんと気づき、受止めることのできる管理職でありたいですね。

吐き出せる場所や人がいること、
自分ひとりで悩まなくていいこと、職場環境は皆で作っていくものです。
新人看護師の皆さんは、4月の頃よりできることがたくさん増えている
自分に自信を持って、良いのです。
さて、休みの日にはきちんと休むON-OFFも、仕事には必要です。

生野菜

つぶやき・・・

愚息は生野菜が苦手です。
只今 帰省中。
サラダを出したところ
「イモムシではない」と食べようとしないので、
イモムシになったつもりで食べろとすすめてみたところ
「私はすでに蝶である」
と切り替えされた。
 
・・・やれやれ。