予想外の空模様で、拝むことができました。
月に向かってお願い事をしたくなります。
離れて暮らす子供に写メをしたら

返ってきた返信メールは
「吠えた?」でした。
母は人間だと思います。
みなさんは、
目の前で家族や知り合いが倒れたら(心肺停止)どうしますか…?
BLSなどの救命処置を勉強していたとしても、
実際に目の当たりにすると混乱してできないこともあるそうです。
さらに、倒れている人が自分の家族や知り合いだと
さらに対応が遅れてしまうそうです。
救急車が現場に到着するまで(地域差はあると思いますが)
平均7〜8分かかると言われています。
その間に何もしなかったら、AEDを使用したとしても救命率は約30%くらいしかありません。
AEDの使用が1分遅れると救命率は約10%低下します。
そう考えると、救急隊や医療従事者が現場に必ずいるとは限らないので、
一般市民によるBLS(1次救命処置)が非常に重要であることは言うまでもありません。
先日、かわさき健康塾で企業の方にBLS講習のお手伝いをしてきました。
参加されていた方々は一生懸命練習していました。
![]()
「(胸骨圧迫)ずっと続けると疲れますね…だから人をたくさん集めたほうがいいんですね‼」
「AEDって聞いたことあったけど初めて触りました」
などいつものICLSコースとは違った雰囲気で楽しかったです。

by CCU看護主任
インターハイ予選に始まり・・・
夏の高校野球、秋はスポーツの季節で
今年はW杯真っ盛り。
様々なスポーツを観戦するには、実に良い季節になりました。
そして先日
「歴史的勝利」「大金星」「最大の番狂わせ」と世界中を騒がした日本。
ラグビーはあまり観たことがなかったのですが、
グランドの格闘技は、なかなかの迫力で素晴らしい試合でした。
新聞はどこもトップページ扱いで、改めて本当にスゴイことだったんだと
感じました。
ただし番狂わせというものは、
地道な練習の積み重ねと、地道な練習の積み重ねと、
地道な練習の積み重ねがあるから出来ることです。
監督が変わった事で、練習方法や練習量の変化もあったらしく、
少々伊武雅刀似の監督は、終始難しい顔をしていましたね。
辛い練習を抜けたあと掴むことのできた勝利は素晴らしい眺めでしょう。
頑張れ日本。
しかし、どんだけ凄い事だったんだ。
「上から目線」というのは、対等・あるいは自分より下の立場にいるはずなのに、
相手の発言が上から物を言っているように聞こえるときに使う言葉。
相手の人格を非難する言葉の一つ。
本当にいるんですね・・・こういう人。
今まであまり気にならなかったのは、私の周囲は素晴らしい人格者が
多かったからでしょうか。
反面教師という言葉がありますが、自分も相手に不快な対応をしていないか、
きちんと考えて行動しようと改めて思いました。
このような気づきを与えてくれた方にお礼をしなくてはなりませんね。
人間関係はどんな些細なことがきっかけで崩れていくか分かりません。
いろんな人がいるな~と受止めますか。
日本は大丈夫なのかと思わせる気象状況が続いています。
台風、大雨、洪水、地震そして噴火。
警報、注意報のオンパレードに、次は何だ!?という感じです。
携帯電話の警報設定には、
自宅地域、職場地域、実家地域等を入力しているため、
広範囲での警報が続いてしまいました。
しかし、自然の威力に人間は逆らえないとは言え、
予防線を張る事は可能でしょう。
各自でも備えは必要です。
地域に建つ電柱に「多摩川が氾濫した場合の浸水域」というものが、
貼り付けられています。
普段はなんとなく見過ごしていましたが、今回改めて見なおして・・・
なんと近隣周辺で2.0m。
これはただごとでは済まないと、改めてハザードマップを入手しました。
目に付くところに貼って置くのもありです。
復旧活動がスムーズに進むことを願います。
結果にコミットする・・・
CMで流行っていますね。
定期購読している雑誌のコラムに「コミットメント」についての
記載がありました。
曰く
人が行動を変えるのは、本人がその気になったときだけです。
無理やり行動を変えようとしても、本人が「コミットメント」をしなければ変えることはできないのです。
コミットメントとは、自分自身の決定を、自分自身に約束して納得するプロセスだと言われます。
責任を持つ関わりとも言われていますが、その気になって、
自分の行動に責任を持てということですね。
つまりCMで激変した方々は、自分自身との約束を責任を持って果たしたということで、
けして他人任せで劇的な変化を手に入れたわけではない・・・・ということで。
やはり、いろいろな意味で難しいということですね、変化するというのは。
今年度はアメリカから2名の医師が当院の医療にご協力いただいています。
救急分野ではガイエンスキー医師です。
Gaieski医師は蘇生科学分野で世界的にも知られている医師です。
臨床研修にはテンへイブ医師です。
Ten Have医師はレジデントの臨床教育や論文発表の指導等、
新人医師が国際的医療人となるように、
英語教育を含め指導にあたります。
でー、
せっかくなので看護師にも英語教育をしていただこうと、
看護師向け英会話教室開催の運びとなりました。

まずは簡単な日常会話からはじめ、
いずれ救急の現場で外国の方にもスムーズに対応できるナースになれるように~・・・
なんて考えて開催決定しました。
が、しかし、but!
今の時代バイリンガルなナースは多かったのです。
皆さん素晴らしいですね~
私が一番日本語でしゃべってましたね。
最後にテンへイブ先生から
「sato-san。hi、home work」ああ、英語の宿題・・・・・