当院の職員用通用門側に、
桜が咲いています。
河津桜だそうで、一般的な桜より開花が早いです。
2月上旬から3月上旬まで、約1ヶ月の早咲きの桜です。
この時期、河津桜まつり等も開催されていますので、
興味のある方は出かけてみてはいかがでしょう。
伊豆 河津町の観光宣伝ではありませんが・・・。
当院の桜もなかなか健気に咲いています。
看護学生の皆さん。
ラストスパートに入りましたね。
当院の桜も皆さんを応援しています。
コミュニケーションスキル;
相手が伝えたいことは何か?看護師には、この感性はとても大切です。
看護師になったら感性が磨かれるかと言うと・・・
訓練もありますが天性の感覚という面も否めません。
ただし、常日頃から感性を磨くタイミングは多々あります。
相手の伝えたいことは何か?を読み取るには、自分の伝えたいことは
正確に伝えられているか?がkeyPointだったりします。
アサーション・アサーティブとかいう言葉を聞いたことがありますか。
「人は誰でも自分の意思や要求を表明する権利がある」
という立場に基づき、適切な自己表現を行う技法のこと。
“伝える”と“受け止める(聴く)”のバランスをとることで、自分も他人も尊重する
コミュニケーション方法であり、人間関係のスキルです。
例えば、
(1)“私”を主語にして伝える
(2)自己開示をする
(3)“聞く”のではなく相手に興味を持って“聴く”
(4)言葉と言葉以外のメッセージを一致させる
(5)自分の気持ちを率直に伝える
アサーションは、“相手”を変える、“相手”を思い通りに動かすというものではなく、
いかに“自分”を伝えていくかということがポイントです。
そのために“自分が相手に伝えたいことはなんだろう?”
“自分は相手に何をしてほしいのだろう?”など、自分の気持ちを確かめて、
そのことを正直に、率直に言語化すると良いのだそうです。
自分が伝えたことを相手がどう受け取るかは、相手にしか分からないことです。
“どう受け取られるか?”を気にするよりも、
“正直に伝える”ことに目を向けるほうが現実的です。
もちろん、言いっぱなしにするのではなく、相手の反応は受け止めましょう。
柔軟性か。
適応能力か。
機転が効くのか。
単純にめんどくさがりか。
愚息が帰省していた時の友人との会話。
五本指靴下を愛用しているのだが、
両方とも右だったような。
愚息「あ。両方共右だった。
・・・・ま、いいか。片方を裏返せば。」
友人「え?探そうよ。」
どちらでも良いと思った母でした。
海外の方に日本を紹介する番組での一こま。
日本のイメージは
「忍者」「侍」「ハラキリ」
おぉ・・・かなり重厚な固定概念的イメージです。
インタビューに応じた日本の観光協会の方?が
「忍者はもういません。」てな返事をしていまして、
実に残念な気分になりました。
その返事を聞いて、インタビュアーもTVを見ている
海外の視聴者(子供も大人も)とても残念な表情をしていました。
私も本当に残念です。忍者にあこがれる人は沢山います。
今で言う諜報機関みたいな職業像でしょうから、
「忍者はいるとも、いないとも教えられません。」とか、
「これは極秘事項です。」
くらい言えないのかな~と考えていたのでした。
誤った忍者像が浸透するのは考えものですが、日本の観光に利用しようと
するのであれば、多少のもったいぶりは有りではないかと思う次第でした。
昨年の課題をきちんと整理して、今年こそ飛躍の年にしたいと思います。
今年も様々な人々と協働して乗り越えます。
ちなみに、一昨年のおみくじ。
ー中吉ー
商い;改めて利益あり
捨てるべきは捨て、進むところへ進め。
・・・・。何の暗示だ。
今年は
ー大吉ー
商い:・・・・何故か似たような暗示が・・・
心して取り組まねばならない課題がてんこ盛りでした。
成人の日ですね。
本日の朝刊に新成人に向けた言葉が出ていました。
「成人おめでとう。
と言われても、君たちには実感はないだろう。
私も同じだった。むしろ大人になんかなりたくないと
思った。
大人になることは何かを失う気がした。
だから、私は大人と呼ばれるように
なってからも、守り続けようと思った事がある。
今まで大切にしてきたもの。
子供の頃からずっと大切にしてきたもの〜」
愚息たちも成人の日を無事に迎えました。
大切にしてきているのは友人かな。
わが家に集合して式典会場へと出かけて行きます。
中学卒業時には、成人式で七色の羽織袴の約束を
していた子供たちでしたが、今日の集合では四色です。
新成人に向かって、大きくなったね〜も
無いかとは思いますが。
皆大きくなったね。
(ちなみにプレミアムな羽織袴は友人達で。
わが家の愚息はスーツでした。)