生命誌

「38億年を考えると、虫は殺せない」
そうおっしゃる方のお話を聴いて、なるほどな~と思いました。
虫もがんばって生きている。
しかし夏の夕方に腕に止まるモスキートはぺシッ!てしてしまいます。
(ごめんなさい)

生命誌研究館という場所を先日初めて知りました。
コンセプトは「生きることを考え、命を大切にする」

『~「生きてるってどういうこと?」と考えて周りの生きものを見ると多様でありながら共通性を持っていることに気づきます。38億年前に生まれた祖先に始まり、一つ一つの生きものが生まれる発生をくり返す中で進化が起き、複雑な生態系をつくってきたのです。そこにある生命の歴史を読み解きます。
読み解いた歴史物語を美しく表現することで、生きものの魅力を実感し、生きることについて考えています。生きている、生きるという課題を考え、いのちを大切にする社会づくりに努める~』

だそうです。

よこはまウォーキングポイント

数年前から、よこはまウォークングポイントなる事業に参加していました。
登録して、万歩計を付けて、参加加盟店でお買い物しつつポイント貯めて・・・
ポイントが毎月ある一定数貯まっている方々の中から、
厳正なる抽選で「景品」が当たるという
40才以上の方のメタボ撲滅運動か、健康増進キャンペーンかという企画です。
自分の歩数等をネット上でランキング確認できるのですが、
世の人々は一体全体毎日何をしているのだろう?と考えるくらい、
毎日毎月の歩数が半端ない。
私なぞの通勤歩数程度ではまったく太刀打ちできず。
いいんだ、普通の人は毎日こつこつ歩いていれば良いんだと自分に言い聞かせていました。
景品など、うっかりすっかりちゃっかり忘れていたので、これはとてもうれしいものでした。
人間、予期せぬハッピーサプライズは嬉しいものですね。
ちなみに景品は予想通りな商品券です。
これでまた、てくてく歩いてお店に行こうとなるわけですな。
笑顔になりつつ購入商品を考えていると、
家人から「すっかり事業企画に乗せられてるな」と笑われました。
そういう家人は歩数計ランキング上位争いを目指すと豪語していますが・・・

少しのきっかけで、健康寿命を考えることができるのです。

8月ー!

8月です。
お子さん達は夏休み真っ最中です。
近所の公園に、近所の子供達がキャンプです。
只今、テント設営中。

観察するだに、すぐとなりに我が家がありそうな距離感ですが・・・。
でも子供は楽しいよね〜。
テント。
日中は強い日差しを遮り、雨やどりも可能で、チョイ休憩スペース。
夜は☆(見えるかな?)空を見上げて、おしゃべりしながら、夜更かし。。
ゲームに熱中するより、健康的です。
蚊ー対策は万全にお願いします。
そういえば、
捕まえても一銭にもならん架空生物の捕獲に夢中になる人々の増加に、
一番喜んだのは「蚊」だという事実。
ゲーム販売に比例して、虫よけスプレーが売れてたりして。

梅雨明け宣言

先日、梅雨明け宣言されたという噂を聞きました。
噂の出処は気象庁かと思われます。
気温は高いのですが、雲行きは実に怪しく・・・

来るぞ。来るぞ。。。
と言う間にボツボツと大きな雨脚がやって来ました。
やはり温暖化現象ですか、熱帯系スコールという感じの降り方ですな。

近所をお散歩中の方々が、猛ダッシュ!していました。
風邪ひかないように、濡れた服はすぐに着替えてください。

納涼祭で癒される

ゆるキャラのその全てには「人は入っておりません」
と、注意書きが掲げられておりました。
多くの子どもたちの夢を奪うことの無きようm(__)m

先日のゆるキャラブログネタにご指摘を頂きました。
ゆるキャラには、人は入っていませんっ!!

ミッキーマススは世界に1人だけです。
ガチャピンとムックの色違いは、亜種です。

ゆるキャラの存在意義は?
癒やし・・・です。

営業の力

毎年恒例の納涼祭です。
年々、地域住民の方々への周知度が上がってきたのか・
地域人口が増加しているのか・・
本当に参加者が増える一方でございます。
恒例ゆるキャラも参加で、大賑わいでした。
今年はかぶりものシリーズになんと「ヤクルト」参戦です。
そういえば、当院の自販機にヤクルトさんが設置されていたな~
などとのん気に考えていたのですが。
なんと、ゆるキャラ・かぶりものに営業さんが入ってました。
天候がやや涼しげで良かったですが、
そこまでやるか・・営業の力。
御見逸れしました。

天候不順で

関東の梅雨明けは・・まだかなぁ。
気温の変動が大きいですね。
32度以上の猛暑が来たかと思いきや、24度。5月下旬の気温です。
こんなに気温差が激しいと、体調管理も難しいですね。
この時期の体調管理。これは哺乳類共通事項ですかね。
通勤途上で散歩中の犬を見かけました。
犬が・・・「へっくしゅん!」
くしゃみしててかわいいのでした。
(風邪引かないようにね~)と、心の声で語りかけておきました。

送別会

福島へ戻る職員の送別会でした。

フラガールにかけて、こんな記念品授与となりました。
首からかけたレイは、何かわかりますか。
チョコレート(一粒サイズのちっさいやつ)
STAFFが一粒づつ、手縫いで作成しました。
この後、マラカスを両手に踊るのですが。。。
そこはご想像にお任せしましょう。

これからも元気で、お互いに看護の発展に貢献していきましょう。

異常気象

何かがおかしいと感じているのは、私だけではないと思います。
異常気象という言葉は聞き飽きるほど、よく耳にする言葉になってしまいました。
何が異常で何が正常なのか?その判断は過去のデータにゆだねられるわけですが、
実際に数十年以上生きてきた人間にとってここ最近では、
なんとなくおかしいと感じる部分が大きくなってきていると思います。
未曾有の異常気象が地球を襲う・・・
起こりうる最悪の事態に備えてつねに準備しておくべきなんだな、と
感じる本日の天気でした。
今日鳴った携帯電話のアラーム音(防災アラーム)は、今までに聞いたことのない音で
「土砂災害」警報!
隣がぼやけて見えるほどのドシャ降りです。

看護師の発展性

現在、当院職員と当法人職員の2名が
大学院NP養成課程に学んでいます。
NPとは、
診療看護師という呼称で、医学生と同等の授業・演習を受け、
看護師と医師の双方向から患者さんにとって最適な医療提供のための
調整・介入を行なうというような立ち位置の新しい役割です。

厚生労働省・日本看護協会は「特定行為認証制度」を設置しました。
「特定行為認証制度」とは・・・。
高度な臨床実践能力を持つ看護師が、看護を基盤として、
医師の「手順書」により特定の医行為を実施することができること
を言い、より患者さんの生活に合わせた医療の提供が可能となる
新たな枠組みとしています。

このように臨床実践能力の高い看護師を育成し、各領域に配置していくことで、
当院の医療提供の資質の底上げを図って行きたいと考えています。

看護はどんどん発展していきます。
新たな領域にチャレンジしようという志高い人材を求めています。

大学院で学びながら、臨床実践も磨きをかけているスタッフが増えてきました。
仲間を増やしたいと思います。