採用試験・論文

論文でよく出題されるテーマとしては、
例えば「自分に関すること」や「職業・会社に関すること」
また、政治や社会に関する時事問題などの抽象的なものなどがあります。
 以下に出題の例と出題意図・ポイントを抜粋しました。
例)『将来の目標』に関するテーマ
【主な出題例】
 ・○年後の自分
 ・どのような人になりたいか
 ・私の職業観
 ・将来の夢/目標
 ・志望動機
【出題意図とポイント】
入社後に実現したいことや将来の夢を書かせるテーマは出題率がとても高いといわれています。仕事に対する目的意識を見ることで、意欲や可能性を見出せるからです。やってみたい仕事や将来成し遂げたいことなど、具体的なビジョンが描かれているかどうかが重要です。

そういえば、愚息も就職活動のときに練習したな・・・・・・

本日、当院は採用試験日でした。
採用試験の論文を課題として必要書類に含め、事前に郵送させるところもあります。当院では「テーマ」は当日にお伝えし、規定の時間内に書き終えることをお願いしています。
「テーマは事前に教えてもらえないのですか?」というお問い合わせがあります。
はい。教えません(笑
そして、たぶん。たぶんですが、他施設ではあまり出題されないテーマかと思われます。

午前中の見学会は少人数でしたが逆にコミュニケーション良く、楽しそうでした。
説明会、見学会、インターンシップと採用試験までに何度か来ていただく学生さんも増えてきました。うれしいかぎりです。
皆さんに、またお会いできることを楽しみにしています。

仕事を探す

私が購読しているメルマガに、こんな記事がありました。

昔と比べて今は、色んな仕事が機械(コンピューター)に任されています。
つまり人を雇わなくてもいい、どんどん機械に任せていく傾向です。
そしてこの流れは、今後ますます加速していくのは容易に予想できると思います。
人間に代わって、機械が仕事をしてくれるわけですから、今まであった職業が無くなるという事は起こり得ますし、実際にもう起こっています。
そして一説によると、
「10年以内に仕事は(ほぼ)半減する」というデータも出ているようです。
このデータを信じるかどうかはあなた次第。

我々の仕事は本当に機械に奪われないのか?
人が人に向き合うことを、真剣に考えていこうと思いました。
補助的に機械が介入することはあっても、仕事の全てを機械が実施することは
・・・本当に不可能なのか、だんだん心配になってきました。
予防医学が発展・新薬の開発など、医療界でも業務内容の変遷は出ていますから。
機械に奪われる前に、仕事内容や質は確実に変化しています。

乾燥注意

猛暑から一転、気温が下がってくると体調を崩してしまう方が多くなります。
今年の気候は「大丈夫か日本!?」という感じでしたので、そろそろ風邪を
ひいている人も見かけます。この時期、季節の変わり目とか言いますが
自律神経の乱れから様々な症状へとつながります。
本格的な秋・冬を迎える前の今こそ、身体を立て直すことを意識しましょう。
さて、
「風邪」は社会人にとっての天敵です。どれだけ体調を整えることに力を注いでいても、
他の人からうつったりすれば一気に体調を崩してしまいます。
特に乾燥する季節には、インフルエンザなどウイルスが蔓延しやすいため注意が必要です。
そこで、1に手洗い、2にマスク(うがいもしてねー)
初秋で風もさわやかで、暑すぎず寒すぎず、良い天気の日は気持ちがいいですが、
意外にも湿度は低く乾燥しています。
乾燥は風邪はもちろんですが、お肌にも注意です。
きちんと睡眠をとりましょう。

年齢とともに単純に健康だけではなく、様々な部分で全身管理ですな。

中秋の名月

予想外の空模様で、拝むことができました。
月に向かってお願い事をしたくなります。
離れて暮らす子供に写メをしたら

返ってきた返信メールは
「吠えた?」でした。
母は人間だと思います。

レイライン

本日秋分の日。
日本のパワースポットが、一直線となる日だそうです。
玉前神社ー寒川神社ー富士山ー竹主島ー元伊勢内宮皇大神社ー出雲大社

というわけで、神奈川県民は寒川神社へ。

パワーを頂き、甘味で癒やされて来ました。

番狂わせ

インターハイ予選に始まり・・・
夏の高校野球、秋はスポーツの季節で
今年はW杯真っ盛り。
様々なスポーツを観戦するには、実に良い季節になりました。
そして先日
「歴史的勝利」「大金星」「最大の番狂わせ」と世界中を騒がした日本。
ラグビーはあまり観たことがなかったのですが、
グランドの格闘技は、なかなかの迫力で素晴らしい試合でした。
新聞はどこもトップページ扱いで、改めて本当にスゴイことだったんだと
感じました。
ただし番狂わせというものは、
地道な練習の積み重ねと、地道な練習の積み重ねと、
地道な練習の積み重ねがあるから出来ることです。
監督が変わった事で、練習方法や練習量の変化もあったらしく、
少々伊武雅刀似の監督は、終始難しい顔をしていましたね。
辛い練習を抜けたあと掴むことのできた勝利は素晴らしい眺めでしょう。
頑張れ日本。

しかし、どんだけ凄い事だったんだ。

人間関係

「上から目線」というのは、対等・あるいは自分より下の立場にいるはずなのに、
相手の発言が上から物を言っているように聞こえるときに使う言葉。
相手の人格を非難する言葉の一つ。

本当にいるんですね・・・こういう人。
今まであまり気にならなかったのは、私の周囲は素晴らしい人格者が
多かったからでしょうか。
反面教師という言葉がありますが、自分も相手に不快な対応をしていないか、
きちんと考えて行動しようと改めて思いました。
このような気づきを与えてくれた方にお礼をしなくてはなりませんね。
人間関係はどんな些細なことがきっかけで崩れていくか分かりません。
いろんな人がいるな~と受止めますか。

ハザードマップ

日本は大丈夫なのかと思わせる気象状況が続いています。
台風、大雨、洪水、地震そして噴火。
警報、注意報のオンパレードに、次は何だ!?という感じです。
携帯電話の警報設定には、
自宅地域、職場地域、実家地域等を入力しているため、
広範囲での警報が続いてしまいました。
しかし、自然の威力に人間は逆らえないとは言え、
予防線を張る事は可能でしょう。
各自でも備えは必要です。
地域に建つ電柱に「多摩川が氾濫した場合の浸水域」というものが、
貼り付けられています。
普段はなんとなく見過ごしていましたが、今回改めて見なおして・・・
なんと近隣周辺で2.0m。
これはただごとでは済まないと、改めてハザードマップを入手しました。
目に付くところに貼って置くのもありです。

復旧活動がスムーズに進むことを願います。

コミットメント

結果にコミットする・・・
CMで流行っていますね。

定期購読している雑誌のコラムに「コミットメント」についての
記載がありました。
曰く
人が行動を変えるのは、本人がその気になったときだけです。
無理やり行動を変えようとしても、本人が「コミットメント」をしなければ変えることはできないのです。
コミットメントとは、自分自身の決定を、自分自身に約束して納得するプロセスだと言われます。

責任を持つ関わりとも言われていますが、その気になって、
自分の行動に責任を持てということですね。
つまりCMで激変した方々は、自分自身との約束を責任を持って果たしたということで、
けして他人任せで劇的な変化を手に入れたわけではない・・・・ということで。
やはり、いろいろな意味で難しいということですね、変化するというのは。

英会話教室

今年度はアメリカから2名の医師が当院の医療にご協力いただいています。
救急分野ではガイエンスキー医師です。
Gaieski医師は蘇生科学分野で世界的にも知られている医師です。
臨床研修にはテンへイブ医師です。
Ten Have医師はレジデントの臨床教育や論文発表の指導等、
新人医師が国際的医療人となるように、
英語教育を含め指導にあたります。
でー、
せっかくなので看護師にも英語教育をしていただこうと、
看護師向け英会話教室開催の運びとなりました。

まずは簡単な日常会話からはじめ、
いずれ救急の現場で外国の方にもスムーズに対応できるナースになれるように~・・・
なんて考えて開催決定しました。
が、しかし、but!
今の時代バイリンガルなナースは多かったのです。
皆さん素晴らしいですね~
私が一番日本語でしゃべってましたね。
最後にテンへイブ先生から
「sato-san。hi、home work」ああ、英語の宿題・・・・・