散策

暑い夏の日ですが、少しだけ遠出をしてみました。
小さな蓮田ですが、なかなか素敵な雰囲気を醸し出しています。
満開になることはあるのか、
一斉に咲いたら見頃だろうと思います。



涼しさというのは、土と水と風ですね。

アドラー 

とある会議でアドラーって流行っていますか?と聞かれました。
アドラー??
心理学ですぐに頭に浮かぶのはフロイト、ユングですが、フロイト、ユングと並び「心理学の三大巨頭」と称されるのがアルフレッド・アドラーだそうです。

そこで少-し、かじってみました。
「夢」を周囲に話すことに、抵抗を感じる人はいますか。
「もし叶わなかったら・・・」「バカにされたくない」理由は様々でしょうが、そこには「他者の評価を気にしている」という心理、もっというと「他者から認められたい」という承認欲求があるといわれています。
たいていの場合、人は他者の期待に応えるために生きていくものだと「承認欲求」を教わりました。
しかし、他者の目を気にするあまり「嫌われる」ことを怖れ、自分を押さえつけてしまうのは、明らかに不自由な生き方です。
もしあなたが、他者の目を気にして自分のやりたいことを真摯に追い求められていないと感じていたら、アドラー心理学を読んでみても良いかも知れません。

自分を振り返ると、意外にもGoing My Way~
ちなみにゴーイングマイウェイを調べると「自分のやり方を通している」です。
way には、「道」という意味と「やりかた」「方法」という意味があります。
日本では「我が道を行く」と訳されていますが、正確な意味は、「自分のやり方でやっている」という意味です。ing だから、進行形。
なんのやり方かと言うと、大抵の場合は生きる事に関してです。

「・・・お前は何がしたいんだ?」というのは・・・これか?!

夏の空模様

最近の日本の気候は
「亜熱帯」に近いのではないかと思います。
本日、研修終了後の空模様は・・
少し離れたところの雲がピカピカと。
IMG_0466

雷はまだですが、稲妻は結構光っていました。
速く家に帰らなくては・・・徒歩通勤者は辛い。
朝方は暑さで茹だっていますし、夕方は天気が不安定です。
「マジやばい日本」のセリフは3年ほど前に聞いた鳶職の台詞ですが、
最近は日本では事足りず地球がやばいと思います。

時の流れ

休暇で帰って来た愚息が、珍しくブランド系のファッションでした。
私はそのshopのスーツを持っていたので、話が盛り上がり~
愚息「へー。お母さんもブランド着るんだ?!」
私 「気に入ったものがあればねー。
   でも最近はおなかが膨らむ悪い病気になって着られないんだ」
愚息「時の流れは残酷だね」
私 「・・・うん。(残酷な目にあっています)」

子供の成長は時として残酷(さびしい)気がします・・・

メモリ~


子供が使用していた部屋を片付けていたら、、、
幼稚園時代に流行っていたアニメのグッズが出てきました。
当時
アンパンマン命!だった子供が、少し少女アニメ系にハマリはじめた頃です。
「○○に代わってお仕置きよー」とよく言ってました。
意外とガチャガチャにあるので、懐かしくなることがあります。

外来種

わが家の亀吉は外来種です。ミシシッピーアカミミガメ所謂ミドリガメというやつです。
確かにあっという間に大きくなり、すでに10年以上は生きています。
日本固有種のクサガメは、同時期(本当に同時期に生まれたかは未確認)に来て、先に逝きました。
池ではフナよりもブラックバス。
島ではグリーンアノール。山どころか住宅地でアライグマ?!
植物に至っても、もはやたんぽぽですら外来種。
何でこんなに外来種は強いんだ?

そんなことを考えていたら、TV番組で夏恒例恐怖映像関係が・・
ポルターガイストVer.
海外系は結構派手なパフォーマンスですが、日本のは「葉っぱが一枚だけ揺れる!」的な表現です。
静かすぎると思いませんか。
こんな事だから外来種に負けてしまう〜
などとTVにツッコミ入れていたら、
「お母さん、大きくなったら妖怪になるって言ってたよね。妖怪になって喝入れてくれば?」

・・・母はすでに妖怪前提?
・・・誰に喝入れてくればいいですか?

毎年恒例 納涼祭

旧 川崎幸病院の後は第2川崎幸クリニックになりました!
隣の南河原公園にて、毎年恒例の石心会納涼祭!!今年も開催です。
年々参加者が増加しているような気がします。

出店は当院職員です。
当日は家族参加・協力OKです。
夏ちゃん、、麦わら帽子決まりすぎです。
ヨーヨー釣り、意外に人気です。
CEーMEN、頑張ってます。
杉山院長・・毎年盆踊りご苦労様です。全曲踊れる才能スゴイです。
アロハ〜、かわいいです。
地域の皆さんに支えられて、今がありますね。
さてー
来年度からは、全国のご当地シリーズ開催したいと・・・
企んでます。
(今年はテント張り却下されたから)

大暑

大暑[たいしょ]

二十四節気の一つで、暑気が至り一年で最も暑い「酷暑」の時期。
天文学的には、太陽が天球上の黄経120度の点を通過する時。
・・・だそうです。

さて、夏の風物詩「花火」
今年の花火カレンダーと天気予報をにらめっこしています。
天気がよく、風も穏やかだと、我が家からも近隣地区の花火が
よく見えます。近くの交差点にかかる歩道橋は、意外な絶景スポットだったりします。

風鈴

風鈴といえば夏の風物詩的なものだと思うのですが。
最近では風鈴の音色もご近所の騒音問題に発展するとか。
なんだか寂しいです・・。

クーラー使わずに、猛暑を少しでも涼しく乗り切るには、
打ち水、風鈴など昔からの慣習が意外と効果があるのですけどね。

夏はうなぎ?

なぜ、うなぎの旬の時期は夏だと思う人が多いのでしょうか?

なぜ土用の丑の日に、うなぎを食べる習慣があるのでしょうか?

これには幕末の万能学者、平賀源内とうなぎ屋のエピソードが大きく関わっています。

夏場に味が落ちて脂っこくなった、うなぎの売れ行きを回復させるための販売戦略とだったそうです。

「本日、土用の丑の日」と書いて張り紙をしたところ大繁盛したことが、土用の丑の日にうなぎを食べる由来として有名です。

まあ、美味しいので何でも良いのですが。

愚息を初めてうなぎ屋に連れて行ってから(しまった!)・・・スーパーのうなぎを食べなくなりました。

子供ながらに美味しさの違いは舌が覚えてしまうらしいです。

因みに国産と〇〇産の違いも感じるみたいです。

最近は国産うなぎの稚魚をゲットするのも大変らしいですね。
稚魚1匹 400円・・・稚魚(しらす だよ・・)400円。1匹!?