愚息が体調を崩して休んでいると、
ゆかいな友人がお見舞いに来ました。
身体にいいんだよと持参してくれたのは、
チューブ入り生姜・・・・
調味料のみ持ってきて、どうしろと?
確かに生姜は身体に良いと云いますが、
生姜湯でも作りますか。
愚息が体調を崩して休んでいると、
ゆかいな友人がお見舞いに来ました。
身体にいいんだよと持参してくれたのは、
チューブ入り生姜・・・・
調味料のみ持ってきて、どうしろと?
確かに生姜は身体に良いと云いますが、
生姜湯でも作りますか。
今年度新卒者の静脈注射のペーパーテストが終了しました。
合格率・・・
毎年繰り返される悲喜こもごも(笑
でも皆さん研修終了後、速攻着替えて帰宅コース。
笑顔でさわやかに「お疲れ様でした~」
ああ、初々しいなと感じてしまう自分が悲しい。
いつごろから、あの初々しさを忘れたかな?
さて、最近ではゴールデンウィークという表現を避けることもあるようですが、
理由は
休暇が取れない人から「何がゴールデンだ」という抗議が来る。
外来語・片仮名語を避けたい。
1週間よりも長くなることが多く、「ウィーク」はおかしい。
わずかな連休でも気分はゴールデンに、英気を養いましょう。
毎年恒例の2年目看護師によるケースレポート発表会が開催されました。
昨年4月に入職された新卒看護師が1年間の自分の看護を振り返るということに
軸を置いています。そして自分の体験をまとめるということを経験してもらいます。
一定の形に沿って文章にしてみると、自分の頭の中を整理することができると
思います。
ここで客観的に振り返る作業ができます。
そして発表するということ、語ること(ナラティブ)により、自分の経験は他の人とも共有することが可能になります。
本日も発表を聞いていた先輩諸氏から、「気づきを得られた」「勉強になった」などの感想が寄せられていました。
プリセプターの応援メッセージもあり、心が和みました。
新人さん達のケースレポートを一緒に仕上げていく中で、部署の課題が見えてきて問題解決に繋がるなど素晴らしいことです。
気づきを与えてくれた新人にお礼を言わなくてはいけませんね。
看護を語れる部署を増やしていきたいものです。
この1年間の経験を活かし、これからも学びを深め、看護師としての幅を広げて欲しいと思いました。
さて今年度入職の新卒の皆さん、来年は皆さんの番ですよ~。
新卒看護師さんの獲得に向けて、
様々な病院施設で見学会や説明会を実施していると思います。
当院でも看護部総出で、いろいろなところで開催しています。
先日、院内の説明・見学会での出来事。
先輩看護師座談会を行ったのですが、
参加してもらう先輩Tさんには、日ごろの看護や自分の就職にまつわる話など
リラックスして話してとだけ伝えていました。
ところが当日、自分が新人時代に使用した教育パンフやポートフォリオを持参し、
当院看護部の良さをPRしてくれたのです!
感激しました。
そして先輩看護師としてきちんと成長している姿に安心しました。
がんばれ。先輩(^^)
出張でバス移動中の出来事です。
バスの中で宣伝文句が流れていました。
「バスの中で恋に落ちたら、家に帰ってからよく考えましょう。
その心の揺れは、バスの揺れかも知れません」
・・・・この広告?考えたの誰だ。
そもそも
「すいません」ではなく「すみません」が正しい日本語ではありますが。
「済みません」≒「澄みません」
澄むの「濁りや混じりけがなくなる」といった意味から、「すみません」は「気持ちがおさまる」「気持ちがはれる」といった意味も表すそうです。
相手への謝罪に用いる「すみません」は、相手に失礼なことをしてまい、このままでは自分の心が澄みきらないことを表すようです。
最近は何かしていただいた事に対するお礼を伝えるような場面でも、
「すみません」と言っている傾向がありませんか?
それを言うなら「ありがとう」でしょう、と感じることが多々あります。
日本語って難しいです。
今日はなぜこんなことを考えたかと言うと、本日当院で第2回目になる
院内心停止シミュレーションを実施したのですが、アメリカから来ていたドクターも
一緒に見学されていたのです。
英語はあまり得意ではないですが、日本語で説明しようと思ったら余計難しかった・・
良い経験ができたと思います。
次回はもっとスムーズにできるかな。