猛暑日に災害を考える

早いもので6月最終日です。

1年の半分が過ぎます。

まだ6月というのに猛暑続きで、西の方では梅雨明け宣言されてました。

過去最速の梅雨明けのようですが、いったい気候はどうなるのでしょうか。

マジやばい地球ですが・・

日本の四季がなくなったと騒がれ始めてから数年経ちます。

最近では、夏と冬しかないのではと思うような気候です。

雨の振り方もゲリラ豪雨ですので、一気に水かさが増す危険があります。

そう言えば、災害訓練て実施しますが、火事を想定していたことが多いですね。

病院が火事になることは基本的にあってはならないですが、むしろ大規模災害時の

対応の一つとして訓練しておくのが良いかと思います。

それよりも最近気になっているのが、水害です。

大きな河川に挟まれた区では、水害時の孤立地域を想定しないと困難な場面が多いかと思います。

で、ハザードマップを見直していたのですが、水没想定範囲内にあることを再確認して感慨に浸っています。浸るのは感慨くらいで、水に浸りたくないのですが。

さて、どうしたものか・・・

梅雨入り。。

日本各地で梅雨入り宣言。このような気候は体調不良が気になるところです。

①うつ症状
この時期は気圧低下などで気分も憂うつになりやすくなります。
男性よりも女性の方が多いらしいです。女性が憂うつになりやすい大きな原因の一つと考えられているのが女性ホルモンです。女性特有のホルモンの崩れが自律神経に影響し、うつ症状を引き起こすと言われています。
と言われてもですね・・・解決策は?気分転換か、晴れを祈るか、テルテル坊主か。
②喘息
梅雨の時期になると喘息の症状が悪化したり発作が起きやすくなる人が増えてきます。
この時期に起きる喘息は「梅雨喘息」とか「菜種喘息」と呼ばれ、『気圧変化』に影響を受けやすいのが特徴です。梅雨時は天候不順で高温多湿です。湿度は70%を越える日も多く、アレルゲンになるカビ・ダニが発生しやすい環境となり、要注意です。
掃除・・・洗濯・・・・除湿・・・・ 。
③神経痛
気圧変化や冷房などの冷えは神経痛などの痛みを悪化させる原因になります。
鎮痛剤で一時的に痛みを抑えることはできても改善はできません。
痛みの原因となる血行不良を改善することが緩和への近道といわれています。

以前にも書きましたが、基本的に体つくりなんですね。
入浴とか、体を冷やさない、過度に緊張しない、規則正しい生活とか。
そして、湿気の多い日本の梅雨が過ぎるころ、猛暑の日々が来るのでしょうか。        本当に季節に合わせた体調管理を考えていかないといけませんね。