やってまいりました。
毎年恒例の川崎幸病院 メイクアップ講座。
社会人として、医療職として、清潔感があり
かつアフターファイブにも対応可能なちょっとしたコツ伝授の会です。
意外と男性看護師も楽しんでます。
お化粧品の紹介とかもあり、お得感ありです。
さて、明日から素敵な看護師が出勤してくるかな?
毎月開催していますが、
ありがたいことに受講生も途切れることがありません。
受講生の中には、指導者としてコースに参加し、
認定インストラクターを取得したスタッフもいます。
院内で毎月開催しているという点は、
他施設の方からもお褒めの言葉をいただきます。
院内での急変にきちんと対応できるICLSプロバイダーを増やすことで、
「Preventable Death=防ぎえた死」を
減少させることができるかもしれません。
そんな川崎幸ICLSでは、インストラクター向けのアメニティを作成中です。
完成したらご紹介したいと思います。
by CCU看護主任
☆ICLSコースとは
”突然の心停止に対する最初の10分間の対応と適切なチーム蘇生”の習得を目的としコースで、
胸骨圧迫、気道管理、気管挿管介助、除細動、薬剤投与などの一連の手技を学びます。
川崎幸ICLSコースは、救急医学会からコース認定をされており、
受講者は、ICLSプロバイダー資格の取得が可能です。
新年度が始まり、新しい場所で生活を始めている方もおられるでしょうね。
当院にも新入職員が沢山来られ、色んなパワーをもらっています!
私も5月から認定看護管理者教育課程ファーストレベルを受講させていただくことになり、
気を引き締めて頑張っていこうと思います(`・ω・´)キリッ!
その関係で、本当に久しぶりにフローレンス・ナイチンゲールの看護覚え書を読みました。
学生の頃に授業で読みましたが、
こんな看護がしたいなぁと考えさせられた1冊です。
さて、その近代看護を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日である5月12日は
「看護の日」です。
それを記念して、看護・介護が身近に感じられるイベントとして、
神奈川県看護協会主催で『かながわ看護フェスティバル2015』が開催されます。
当院から救急戦隊ミドレンジャーなるものが出演するのですが、
ICUの頼れる男性スタッフも参加します。
頑張って練習しているようなので、ぜひ見ていただきたいです(﹡ˆ﹀ˆ﹡)♡
『かながわ看護フェスティバル2015』
日時:2015年5月9日(土)11:00~16:00
場所:みなとみらい21 クインーズスクエア横浜 1Fクイーンズサークル
by ICU看護主任
新卒看護師さんの獲得に向けて、
様々な病院施設で見学会や説明会を実施していると思います。
当院でも看護部総出で、いろいろなところで開催しています。
先日、院内の説明・見学会での出来事。
先輩看護師座談会を行ったのですが、
参加してもらう先輩Tさんには、日ごろの看護や自分の就職にまつわる話など
リラックスして話してとだけ伝えていました。
ところが当日、自分が新人時代に使用した教育パンフやポートフォリオを持参し、
当院看護部の良さをPRしてくれたのです!
感激しました。
そして先輩看護師としてきちんと成長している姿に安心しました。
がんばれ。先輩(^^)
出張でバス移動中の出来事です。
バスの中で宣伝文句が流れていました。
「バスの中で恋に落ちたら、家に帰ってからよく考えましょう。
その心の揺れは、バスの揺れかも知れません」
・・・・この広告?考えたの誰だ。
そもそも
「すいません」ではなく「すみません」が正しい日本語ではありますが。
「済みません」≒「澄みません」
澄むの「濁りや混じりけがなくなる」といった意味から、「すみません」は「気持ちがおさまる」「気持ちがはれる」といった意味も表すそうです。
相手への謝罪に用いる「すみません」は、相手に失礼なことをしてまい、このままでは自分の心が澄みきらないことを表すようです。
最近は何かしていただいた事に対するお礼を伝えるような場面でも、
「すみません」と言っている傾向がありませんか?
それを言うなら「ありがとう」でしょう、と感じることが多々あります。
日本語って難しいです。
今日はなぜこんなことを考えたかと言うと、本日当院で第2回目になる
院内心停止シミュレーションを実施したのですが、アメリカから来ていたドクターも
一緒に見学されていたのです。
英語はあまり得意ではないですが、日本語で説明しようと思ったら余計難しかった・・
良い経験ができたと思います。
次回はもっとスムーズにできるかな。