日本の文房具は世界に誇れるようです。
機能、使いやすさ、センスどれをとっても一番らしい。
素晴らしいですね。
日本が誇れる様々な物。
日本の医療・看護も、ナンバーワンになりたいものです。
ナンバーワンでなくてもいい、オンリーワン♪
医療職は基本的に理系人間が多いと思います。
生物はよく勉強しましたし、興味のある分野でもあります。
化学も好きでしたね・・・
でも物理には苦手意識が強かったのです。
先日からずっと理科の教科書を眺めている事が多いのですが、
必要に迫られた状況があり・・・
「てこの原理」「天秤」などなど、すでに懐かしい領域です。
大学の授業を見学していた小学生が、
「やじろべえは振り子の親戚だ」と言ったそうですが、子供の発想というか
理解力は素晴らしいですね。
考え事をしていて、目に留まりました。
「実践なき理論は空虚であり、理論なき実践は盲目である」
自分たちの看護実践をきちんと振り返り、実践は理論と結びついていることを認識できると素晴らしいですね。
根拠に基づいた・・・よく聞きますが、振り返りしてますか。
昨今の地域連携を強固なものにするには、
看護が中心になって基盤整備を進めなくてはいけないのです。
連携病院の方も交えて、看護管理を学びつつ地域連携の話をする
研究会を開催します。
今日は第1回目です。
これから毎月1回開催します。全10回コースです。
終了するころには、看護師の顔の見えるつながりが構築されているはず。
診療報酬改定とか、病床機能分化とか。
これからの医療機関は考えなくてはならないことが大きいです。
最も強い者が生き残るのではなく、
最も賢い者が生き延びるのでもない。
唯一、生き残ることができるのは、
変化できる者である。
-チャールズ・ダーウィンー
これ生物じゃなくても当てはまりますかね。
周囲が変化しているのに、旧態依然としていてはいけませんね。
学校訪問(新卒看護師募集)に行って来ました。
これから1期生卒業を迎える新設校ですので、
今後の就職先候補に挙げてもらえるとありがたいです。
当院が力を入れる「断らない救急」や、看護部の「卒後教育」には
大いに共感していただけたのではないでしょうか。
人生を咲かせる”という大学です。
川崎幸病院看護部の宣伝に行ったのですが、日本の医療について話が弾み
「病院とは、救急の場である」という名言も頂きました。
救急医療や急性期看護とは、一言でいえば救命に尽きると思うのですが、
看護師はその先の生活をきちんと見据えることができないといけませんね。
ぜひ多くの学生に来ていただけたらと思っています。
しかし素晴らしいロケーションでした。
撮影とか結構あるようです。