「地域包括ケアシステム」
日本の高齢社会的背景から見えてきた地方自治体の“地域力”というKeyword
一人ひとりの医療から生活までをつないでいくことが可能なようしたいと
いうことです。
当院での看護連携研修会は、次回から多職種地域連携の研修会にバージョンアップさせる予定です。
そんな(真面目)ことを考えていたら、
なぜか「地域力」というkeywaord が大きな鍵になっていることに、改めて気がつきました。
これは町おこしではないのか?
近所のシャッター商店街に様々な人が集うことのできるカフェをOpenできないものか・・
スーパー銭湯で介護相談開催とか、そうだ研修を銭湯で開催とか。
妄想が暴走していました・・・・。
Monthly Archives: 6月 2015
元気がでる映画
最近、少々バテ気味だったので・・
(なぜか信じて貰えない気がする)
元気が出ることは何かないだろうかと探していました。
そうだ、すかっとする映画でもないかな?と探していたらありました。
様々なジャンルがあるのですが、お笑いダンス系なら
ジョン・ ウォーターズ監督の「ヘアスプレー」(2007)。
ミュージカル風な映画で、歌と踊りが途切れない感。
観ていて気持ちが晴れやかになってくるのです!
そしてママ役を演じてたのがジョン・トラボルタだったことを
エンドクレジットで認識した瞬間、思わず巻き戻ししました。
(今、巻き戻しって言わない・・・)
看護連携 研修最終回
切磋琢磨
今週のトピックスニュース
金曜日になると必ず宿題でもってくる、
「今週のトピックスニュース」。
子供にとっては、なにか特別な事をしなくては、ニュースとはいえないのです。
そのたびに、映画に行ったり、
どこかへ出かけたり親としては少々大変です。
この宿題いつまで続くのかな・・・と思い先日、
「日々の何気ない出来事でも、みかたを変えて書けば、ニュースになるかもよ!?」
「ニュースの書き方を頑張ればいいんじゃないの?」
「・・・・」
やっぱりまだ2年生には難しいですよね・・・
何をどう頑張ればいいのか・・・
どう説明すればわかってもらえるのか途方にくれてしまい、
結局子供が食べたかったベイクドチーズケーキを一緒に作りました。
出来上がった今週のトピックスに大々的に描かれていたのは、
ケーキを作る過程や、焼きあがった姿ではなく
買い物をした状況や店の紹介と、細かい材料の事でした。
ママは頑張ったのになぁ・・・・
子供でも自分なりの目線を持っていて、
それが「興味」なのですね。
親の「価値観」をそのまま子供に期待していた場面でした。
親子で同じ事をしていても、こんなに違いがある。
他人はもっとそうですよね。
わかっているようで、そうでない、難しいなぁ・・・。
毎日の仕事でも気をつけたい、大事な教訓でした。
でもベイクドチーズケーキは「美味しい」という親子同じ意見でよかったです!
by 川崎大動脈センター専門集中治療室看護科長
「支援する」
「させる」のではなく「支援する」
今年度もスタートして3ヶ月目に突入です。4半期での効果測定を考えていたところ、
目にした解説があります。
目標管理制度についてですが、もとはドラッガーが提唱したと言われています。
人を中心に考えた組織マネジメント法です。
そもそも人事考課制度として考えた訳ではなく、人を大切にして個人のモチベーションを上げることと、組織の業績を上げることを両立させるために考えられたのです。
これは人と仕事を結びつけることが目的です。
上司にやりなさいと言われてやることではなく、本人が自分の意思でやる。
この本人と仕事を結びつけることが、支援することです。
目標を達成することは自分のキャリアにとって意味のあることだから、今がんばろうと
気づかせるためです。
スタッフがいきいきと働く職場にするには、日ごろからスタッフの仕事観、人生観なども共有することが必要ですね。
ミドレンジャー・ショウ始まるよ
病院説明・見学会
剣道世界大会
機械の故障にて
こんなネタを見つけました。
『昔は音声データ用のメモリ容量が少なかったから、短いフレーズの切り貼りで
メッセージを流していた。
「カードを」+「お入れ」+「ください」
「暗証番号を」+「お押し」+「ください」
「現金を」+「お取り」+「ください」
ある日ある時「ください」だけ無音になる故障が起きた。
女王様ATMが誕生した。』
とても楽しい一瞬を過ごしたので、読んでない人におすそ分けです。
笑えた・・・
この手の故障なら、半日くらいは許して貰えるのではないかと。