町おこし

「地域包括ケアシステム」
日本の高齢社会的背景から見えてきた地方自治体の“地域力”というKeyword
一人ひとりの医療から生活までをつないでいくことが可能なようしたいと
いうことです。
当院での看護連携研修会は、次回から多職種地域連携の研修会にバージョンアップさせる予定です。
そんな(真面目)ことを考えていたら、
なぜか「地域力」というkeywaord が大きな鍵になっていることに、改めて気がつきました。

これは町おこしではないのか?
近所のシャッター商店街に様々な人が集うことのできるカフェをOpenできないものか・・
スーパー銭湯で介護相談開催とか、そうだ研修を銭湯で開催とか。
妄想が暴走していました・・・・。

元気がでる映画

最近、少々バテ気味だったので・・
 (なぜか信じて貰えない気がする)
元気が出ることは何かないだろうかと探していました。
そうだ、すかっとする映画でもないかな?と探していたらありました。
様々なジャンルがあるのですが、お笑いダンス系なら
ジョン・ ウォーターズ監督の「ヘアスプレー」(2007)。
ミュージカル風な映画で、歌と踊りが途切れない感。
観ていて気持ちが晴れやかになってくるのです!
そしてママ役を演じてたのがジョン・トラボルタだったことを
エンドクレジットで認識した瞬間、思わず巻き戻ししました。
 (今、巻き戻しって言わない・・・)

看護連携 研修最終回

昨年の9月から開始していた研修です。
毎月1回、近隣施設や関連機関の看護職が集まり、
看護管理についての研修を進めていました。
本日は最終回。全10回が終了しました。
なんとなく名残惜しい・・
あるグループは「打ち上げ」に向かいました。
(顔の見える関係が構築できたのか、飲み友達ができたのか?!)

研修終了時に看護部からちょっとしたサプライズ!

スイーツが嫌いな乙女はいないですよね~
皆さんが喜んでくれて、楽しんでくれて良かったです。

次回も企画中です。
乞うご期待。

切磋琢磨

学問・道徳に、励みに励むこと。また、仲間同士互いに励まし合って向上すること。

高校入試の頃の愚息との会話を思い出しました。
とある県立高校の入り口に「切磋琢磨」と刻まれた石碑がありました。
母は良い言葉だと思ったので、その思いを伝えようとしたのですが・・
そもそも「切磋琢磨」という言葉を聞いたことがないと言う始末。
切磋琢磨とは、
お互いを高めあうのみならず、そこから己を高めることであると言われます。
そこで今年度、看護部のスローガンを「切磋琢磨」にしました。(勝手に)

すでに自分達で切磋琢磨している2年目看護師を発見したので!
先輩方、油断大敵ですよ。

今週のトピックスニュース

金曜日になると必ず宿題でもってくる、
「今週のトピックスニュース」。

子供にとっては、なにか特別な事をしなくては、ニュースとはいえないのです。
そのたびに、映画に行ったり、
どこかへ出かけたり親としては少々大変です。

この宿題いつまで続くのかな・・・と思い先日、

「日々の何気ない出来事でも、みかたを変えて書けば、ニュースになるかもよ!?」
「ニュースの書き方を頑張ればいいんじゃないの?」

「・・・・」
やっぱりまだ2年生には難しいですよね・・・
何をどう頑張ればいいのか・・・

どう説明すればわかってもらえるのか途方にくれてしまい、
結局子供が食べたかったベイクドチーズケーキを一緒に作りました。

出来上がった今週のトピックスに大々的に描かれていたのは、
ケーキを作る過程や、焼きあがった姿ではなく
買い物をした状況や店の紹介と、細かい材料の事でした。

ママは頑張ったのになぁ・・・・

子供でも自分なりの目線を持っていて、
それが「興味」なのですね。

親の「価値観」をそのまま子供に期待していた場面でした。
親子で同じ事をしていても、こんなに違いがある。
他人はもっとそうですよね。

わかっているようで、そうでない、難しいなぁ・・・。

毎日の仕事でも気をつけたい、大事な教訓でした。
でもベイクドチーズケーキは「美味しい」という親子同じ意見でよかったです!

by 川崎大動脈センター専門集中治療室看護科長

「支援する」

「させる」のではなく「支援する」

今年度もスタートして3ヶ月目に突入です。4半期での効果測定を考えていたところ、
目にした解説があります。
目標管理制度についてですが、もとはドラッガーが提唱したと言われています。
人を中心に考えた組織マネジメント法です。
そもそも人事考課制度として考えた訳ではなく、人を大切にして個人のモチベーションを上げることと、組織の業績を上げることを両立させるために考えられたのです。
これは人と仕事を結びつけることが目的です。
上司にやりなさいと言われてやることではなく、本人が自分の意思でやる。
この本人と仕事を結びつけることが、支援することです。
目標を達成することは自分のキャリアにとって意味のあることだから、今がんばろうと
気づかせるためです。
スタッフがいきいきと働く職場にするには、日ごろからスタッフの仕事観、人生観なども共有することが必要ですね。

ミドレンジャー・ショウ始まるよ

救急戦隊ミドレンジャー(心肺蘇生ショー)

普段は救急患者の対応や病院救急車による搬送を行う当院のEMT科(救急コーディネーター)は職員や一般市民向けに応急手当や心肺蘇生法の普及活動に取り組んでいます。  ユニフォームが緑色なことからミドレンジャーと命名したらしいです。
今年度、新たなスタッフで新生ミドレンジャーとして、活動を開始しました。
がんばれ、ミドレンジャー!
Go Go ミドレンジャー (以前、どこかのTV番組にこんな題名が、まねしたな!?)

病院説明・見学会

「病院説明会 多職種座談会」パネルディスカッション風
当院では初の試みとなります。
他職種から見た川崎幸病院 看護部とは?
ナースの仕事ぶりはいかが?
現在働いている職員は、なぜ当院を選んだのか?
医師も参加していただきました。
自己紹介で見たことあるって思った方もいたでしょう。
(TV クロスロードで撮影されていました。)
救急救命士にも参加いただき、当院の救急にも少し触れていただきました。
回数を重ねることにブラッシュアップできると、当院の魅力を伝えることが
できると思います。
次回も  乞うご期待!

剣道世界大会

剣道、
それは武士の世界。
武士道の世界で手ぬぐいといえば・・
「心」とか「剣の道」とか道場の名前とかが一般的ですが。
この度の剣道世界選手権での一コマ。
会場の小さな笑いを誘っていたという一瞬を
捉えた方がいました。
niceシャッターチャンス。
しかし・・剣の道は?

機械の故障にて

こんなネタを見つけました。

『昔は音声データ用のメモリ容量が少なかったから、短いフレーズの切り貼りで
メッセージを流していた。
「カードを」+「お入れ」+「ください」
「暗証番号を」+「お押し」+「ください」
「現金を」+「お取り」+「ください」

ある日ある時「ください」だけ無音になる故障が起きた。
女王様ATMが誕生した。』

とても楽しい一瞬を過ごしたので、読んでない人におすそ分けです。
笑えた・・・
この手の故障なら、半日くらいは許して貰えるのではないかと。