我が家の夏の風物詩

猛暑・酷暑はまだまだこれからですが・・・
我が家の夏の一大イベントが先日終了しました。

高校野球ファンのかたはご存知でしょうが、
7月28日、高校野球選手権神奈川大会の決勝で
東海大相模が甲子園の切符を手にしました。

主人が毎年この大会に審判として参加しています。
炎天下の中、青春ど真ん中の高校球児と一緒に
涙あり、笑顔ありのplayをしています。

家ではあまり威厳のない父親が一番カッコよく見える瞬間です。
なので子供も必ず連れていきます。
子供は野球を本業と勘違いしていますが、
本業は何だ?と思えるくらい、
年中野球漬けの日々です。

今年の夏の予選は5回戦のマスクをかぶって終了しました。
強豪チーム同士の対戦でした。

毎年、来年はもう少し長く試合を観戦したいなぁと、
過ぎた夏を惜しむ気持ちでいっぱいです。

病院で仕事をしていると
あまり季節の移り変わりを感じることなく毎日が過ぎるのですが、
この時期だけは、真夏の青空と、痛いほどの日差しを浴びながら野球を観戦しています。

8割は審判の動きをみていますが、
白球を追って、夢を追いかける球児の姿は
潔く、清々しく見えます。

そして夏が終わり、また来年の夏を楽しみに・・・
一つでも多くの試合に足が運べるように。

暑い夏はまだまだ続きますが、気持ちは来年へ。
そんな我が家の夏の風物詩です。

by 川崎大動脈センター集中治療室 看護科長

外来種

わが家の亀吉は外来種です。ミシシッピーアカミミガメ所謂ミドリガメというやつです。
確かにあっという間に大きくなり、すでに10年以上は生きています。
日本固有種のクサガメは、同時期(本当に同時期に生まれたかは未確認)に来て、先に逝きました。
池ではフナよりもブラックバス。
島ではグリーンアノール。山どころか住宅地でアライグマ?!
植物に至っても、もはやたんぽぽですら外来種。
何でこんなに外来種は強いんだ?

そんなことを考えていたら、TV番組で夏恒例恐怖映像関係が・・
ポルターガイストVer.
海外系は結構派手なパフォーマンスですが、日本のは「葉っぱが一枚だけ揺れる!」的な表現です。
静かすぎると思いませんか。
こんな事だから外来種に負けてしまう〜
などとTVにツッコミ入れていたら、
「お母さん、大きくなったら妖怪になるって言ってたよね。妖怪になって喝入れてくれば?」

・・・母はすでに妖怪前提?
・・・誰に喝入れてくればいいですか?

【子育てママナース事情 ~夏祭り編~】 

暑い日が続いていますね。

日差しがジリジリして、
日焼け止めと日傘が手放せなくなってしまいました。
夏が来たー!!って感じがしますが、
くれぐれも熱中症にはご注意ください(^^;

さて、先日看護部長もブログに載せておられましたが、
納涼祭がありました。



毎年地域の方たちが沢山参加してくださり、
ほんとに盛大なお祭りになります*\(^o^)/*
私が幸病院にきて「びっくりしたこと」のトップ3に入るくらい、
びっくりしたイベントです。

残念ながら私は夜勤のために参加できなかったのですが、
ICUスタッフのみんなは、頑張ってイカ焼きの売り子さんをしてくれました。

私が行けない代わりにぜひブログ用の写真を撮ってきてね!とお願いしたら、
とっても楽しそうな写真を撮ってきてくれました(*´▽`*)

ICUって人文字、わかりますか?(笑)

そんなスタッフも楽しんだ納涼祭、今年も無事に終了して良かったです( ´艸`)

by ICU看護主任

毎年恒例 納涼祭

旧 川崎幸病院の後は第2川崎幸クリニックになりました!
隣の南河原公園にて、毎年恒例の石心会納涼祭!!今年も開催です。
年々参加者が増加しているような気がします。

出店は当院職員です。
当日は家族参加・協力OKです。
夏ちゃん、、麦わら帽子決まりすぎです。
ヨーヨー釣り、意外に人気です。
CEーMEN、頑張ってます。
杉山院長・・毎年盆踊りご苦労様です。全曲踊れる才能スゴイです。
アロハ〜、かわいいです。
地域の皆さんに支えられて、今がありますね。
さてー
来年度からは、全国のご当地シリーズ開催したいと・・・
企んでます。
(今年はテント張り却下されたから)

大暑

大暑[たいしょ]

二十四節気の一つで、暑気が至り一年で最も暑い「酷暑」の時期。
天文学的には、太陽が天球上の黄経120度の点を通過する時。
・・・だそうです。

さて、夏の風物詩「花火」
今年の花火カレンダーと天気予報をにらめっこしています。
天気がよく、風も穏やかだと、我が家からも近隣地区の花火が
よく見えます。近くの交差点にかかる歩道橋は、意外な絶景スポットだったりします。

風鈴

風鈴といえば夏の風物詩的なものだと思うのですが。
最近では風鈴の音色もご近所の騒音問題に発展するとか。
なんだか寂しいです・・。

クーラー使わずに、猛暑を少しでも涼しく乗り切るには、
打ち水、風鈴など昔からの慣習が意外と効果があるのですけどね。

夏はうなぎ?

なぜ、うなぎの旬の時期は夏だと思う人が多いのでしょうか?

なぜ土用の丑の日に、うなぎを食べる習慣があるのでしょうか?

これには幕末の万能学者、平賀源内とうなぎ屋のエピソードが大きく関わっています。

夏場に味が落ちて脂っこくなった、うなぎの売れ行きを回復させるための販売戦略とだったそうです。

「本日、土用の丑の日」と書いて張り紙をしたところ大繁盛したことが、土用の丑の日にうなぎを食べる由来として有名です。

まあ、美味しいので何でも良いのですが。

愚息を初めてうなぎ屋に連れて行ってから(しまった!)・・・スーパーのうなぎを食べなくなりました。

子供ながらに美味しさの違いは舌が覚えてしまうらしいです。

因みに国産と〇〇産の違いも感じるみたいです。

最近は国産うなぎの稚魚をゲットするのも大変らしいですね。
稚魚1匹 400円・・・稚魚(しらす だよ・・)400円。1匹!?

夏が近づいています

夏といえば、なぜか
蚊取り線香が思い浮かぶのは私だけではないはず。
花火、蚊取り線香、うちわ、
朝顔、ひまわり・・・

ジリジリした太陽は大好きです。
が、、年々四季がはっきりしなくなっている気がします。

新人看護師さんとの食事会

先日、新人さん9名と一緒に食事をしました。

「先輩たちにあまりフォローされなくなってきていて、ちょっと不安です。」
と言っていましたが、
みんな少しずつまかされることも増えてきて、
確実に成長しているんだな~と感じました。

ちょっと疲れていたり、
ちょっと不安になったりしているけど、

みんなで笑って、話をして、飲んで食べて、
ストレス発散できたんじゃないかなと思います。

新人さんたちは、院内で会うと笑顔であいさつしてくれます。

その笑顔がうれしくてうれしくて・・・
みんなの笑顔に私は癒されてますよ!

私も、みんなの癒しになれるようにならなきゃと
反省しています。

今回参加できなかった新人さんもいましたが、
次回もあるようなので、
またそれを励みにみんな頑張ろうね!

by 看護副部長 教育担当

夏の夕暮れ

最近は19:00過ぎでも空が明るくて、時間の感覚が不可思議になりますね。
先日もまだ明るいと思っていたら、帰宅時には19:00大きくを廻っていました。
普段の業務が建物の中でほぼ経過するため、外の様子(特に天気の変化)に
ほとんど気がつかない状況です。
外に出て初めて、こんなに青い空だったんだとか。
雨降ってたんだと・・傘を取りに戻るとか。
夕焼けきれいとか。

久しぶりにきれいな夕焼けを見たのですが、写真では今ひとつ伝わらない感じです。
本当にきれいな「茜色」でした。

そういえば自分の通勤経路は、出勤時の方角は太陽に向かって歩く感覚でまぶしい。
帰宅時の方角も太陽に向かって歩く感じでまぶしいです・・・・・・・・・・。