来年度の看護師採用のための学校訪問が始まりました。
花言葉は「栄光と名誉」
ブラジルを代表する花で戦場においても
花はいつまでも咲きつづけているらしいです。
何があってもどんな事があっても、そこに変わらず、有りつづける。
私もそう有りたいです。
by 看護師採用担当看護科長
梅雨の体調不良とは・・
ある地域では「女が騒ぐと天気が悪い」とまで言われるそうな。
①うつ症状
この時期は気圧低下などで気分も憂うつになりやすくなります。
男性よりも女性の方が多いらしいです。女性が憂うつになりやすい大きな原因の一つと考えられているのが女性ホルモンです。女性特有のホルモンの崩れが自律神経に影響し、うつ症状を引き起こすと言われています。
と言われてもですね・・・解決策は?気分転換か、晴れを祈るか、テルテル坊主か。
②喘息
梅雨の時期になると喘息の症状が悪化したり発作が起きやすくなる人が増えてきます。
この時期に起きる喘息は「梅雨喘息」とか「菜種喘息」と呼ばれ、『気圧変化』に影響を受けやすいのが特徴です。梅雨時は天候不順で高温多湿です。湿度は70%を越える日も多く、アレルゲンになるカビ・ダニが発生しやすい環境となり、要注意です。
掃除・洗濯・・・・除湿・・・・ 。
③神経痛とか
気圧変化や冷房などの冷えは神経痛などの痛みを悪化させる原因になります。
鎮痛剤で一時的に痛みを抑えることはできても改善はできません。
痛みの原因となる血行不良を改善することが緩和への近道といわれていますが・・・
基本的に体つくりなんですね~
入浴とか、体を冷やさない、過度に緊張させない、規則正しい生活とか。
基本的な生活リズムは重要ということですね。
幸病院は、1998年から看護部に退院支援の独立部署があります。
私が入職したきっかけはその頃、幸病院から退院支援された在宅呼吸器の患者さん宅に、夜間滞在型の訪問看護師として関わった事がきっかけです。
患者さんの暮らしに目を向け、多職種協働で自宅への退院を支援する事は、本当にやりがいを感じる仕事だと思っています。
今回、退院支援の実習に来られている学校の教員の方との協力で、看護学生さん向けの特集に執筆をさせて頂きました。誤嚥性肺炎の患者さんの退院支援実習事例です。
また、看護部長、専門看護師、栄養科、地域のケアマネージャーさん方の協力もあって出来たものです。
学生のみなさんに、少しでもお役に立てれば幸いです。
by 臨地実習調整担当科長
本日のメルマガ・・
(定期購読しているもの)に「信頼残高」なる文字が。
『過去の信用の積み重ねが未来の信頼につながります。
その信頼は銀行の預金のように貯めることができます。
それを「信頼残高」と呼びます。(「7つの習慣」S.コヴィー)』
信頼残高をプラスにしておくには、普段から気を配る、親切にする、
約束を守る、礼儀正しくするなどの行動をすることです。
貯金のように増えたり、減ったりしますか・・・。
コツコツと積み重ねるだけです。行動に移すしかありません。
「残高が減ってるなぁ」
(貯金通帳ではなく、気持ちの方が!ですよ)
と思ったら、その日からコツコツと行動に移しましょう。
こんなの見つけた。
世の中には様々な種類のサプリメントが販売されています。
美容、健康など効能もいろいろです。
中には怪しいものもあるので、きちんと調べてから利用されることを
お勧めします。
まあ、本来は食事からきちんと栄養が摂取できるのが一番なのですがね。
さて、
病は気からとも申しますが、やはり気分というものは日常のちょっことしたことに
大きく影響します。以前に管理職たるもの
1.忙しそうにしない
2.不機嫌にしない
3.怒らない
という3つを行動の基本にするように講習を受けたことがあるのですが、
全く人間の出来ていない私は(すいません)なかなかに困難で。
そこで、自分の気分を盛り上げるには何がいいかーーー思いついたのは!
気持ちに効く(ような気がする)お菓子系・・・子供のおでこに貼るやつではありません。
その昔、「ずんずんずんずん・・・小松の親分さん」という掛け声?のようなものが
あったけれど、あれを一緒にやってみると効果が増すかも知れません。
6月です。
早いもので1年の半分まで来てしまいました!!!!!!!!!!!
5月には日差しが強くなる日も増え、
天気予報では花粉情報や熱中症注意報などが数値で紹介されるようにも
なりつつあります。
6月に入ると、梅雨時で何となく暑さ指数は緩やかになるように感じますが~
おっとどっこい。
ジワジワと不快指数が上がるように、湿度上昇とともに注意点も上昇します。
本格的な夏を迎える前に、予防と対策をおさらいしましょう。
などと考えていましたら、
環境省も様々な情報発信をしているのですね。
http://www.wbgt.env.go.jp/doc_prevention.php
また考えてるな~なんて、サイトもあります。
http://www.netsuzero.jp/learning/le02
こちらには「倒れるかも予測」までありまして・・・
読みやすいので、参考にしてみてはいかがでしょう。
(このような情報は救急の現場から発信しないと!と思った次第です)