ポジティブシンキングって流行り言葉のようになっていましたが、
「人間は自分が考えているような人間になる」
というタイトルの本がありました。
そうなんですね。
自分を導くのは、自分の心の持ちようです。
前向きに考える思考の癖をつけましょう。
ポジティブシンキングって流行り言葉のようになっていましたが、
「人間は自分が考えているような人間になる」
というタイトルの本がありました。
そうなんですね。
自分を導くのは、自分の心の持ちようです。
前向きに考える思考の癖をつけましょう。
モチベーション維持向上に、動機付けの重要性があります。
内発的動機付け、外発的動機付けなどは聞いたことがあるでしょう。
直接的動機付け、間接的動機付けともいわれます。
直接的動機付け】
①仕事そのものの楽しさ
②仕事の目的、成果や影響
③自分の可能性、自己実現
この3つから成り立ちます。
間接的動機付け】
④感情的圧力=周囲からの期待、評価
⑤経済的圧力=金銭的な目標、生活の維持
⑥惰性
上記の中で①~③は動機付けを促進するものです。
④~⑥は萎縮させるもの、⑥は一番ダメです。
間接的動機付けだけで管理していると、創造性の低下につながるそうです。
ぜひ、仕事が楽しくなるような動機付けを行いたいものです。
そのための時間や余裕を与えてあげられるような、工夫も必要です。
自分で考えて動く人材育成は、
指示、命令だけでは伝えられないものですし、伝わらないです。
難しいですね。
他人に対しては命令するよりも、お願いした方が良い結果を生むでしょう。
軍隊では、多くの時間を費やして、上官の命令に従うよう兵士を厳しく訓練します。
命令に従うことは兵士にとって必要な要素なのです。統率が乱れれば命の危険にさらされます。
通常では、
ビジネス・政治・市民のリーダーたちは、人々が優れた仕事をするのは
命令された時ではなく頼まれた時であることを知っています。
人を管理する立場にあるのなら、人に命令するのではなく
お願いすることによって、はるかに多くのことを達成できるでしょう。
「…してもらえませんか?」
「…手伝ってくれませんか?」
常に効果的な「お願いします」という言い方をすることで、人を威圧するよりもはるかに
多くの成功が確実なものになります。
あなたの支配力が及ばない人たちの協力が必要な時にはなおさら
命令するよりもお願いする方が、はるかに良い反応を得られることでしょう。
チーム力を発揮するには・・・と検索してたら見つけました。
なかなか考えさせられています。
早いもので11月です。
本日より、整形外科はさいわい鶴見病院へ移転、開設です。
リニューアル・オープンとなります ♪
手術室も3室増・新設し、整形外科・関節外科センターとして、
新たなステージに踏み出します。
オープニングスタッフとして、川崎からも20名の看護師が異動になりました。
同じ地域のグループ病院として、今後も協力しながら歩んでいきます。
よろしくお願いいたします。