目標とは何か?

目標管理とか、目標面接とか。
目標管理を導入している施設は多いと思います。

そもそも目標とは?という基本がきちんとしていないと
何のために目標を立てるのかが不明瞭になりますね。
目標は、「後で具体的に検証可能なものにする」
ここが基本です。
「勉強を頑張る」とか、小学生までなら許されるかも知れません。
後で達成したかどうかわからない、反省もできない
曖昧な目標は、やり直し対象です。

頑張る、とか、努力する、とか。
その先で、何が変化するかを聞いているのだがね。

勇気が出る言葉 20

ふと目にしたメルマガの1ページより
勇気が出る20の言葉
自分で自分を励ます言葉だと書いてありました。

1.できない理由は出来る理由
2.上手くやるより本気でやる
3.大変とは大きく変わる事
4.最大のピンチは最大のチャンス
5.自分の短所を受け入れる時、自分らしさという魅力が生まれる
6.人は賛成意見で勇気づけられ、反対意見で成長する
7.「辛い」+「一」=「幸」
8.苦しんだ経験は他人の役に立つ
9.転ぶほど転び方がわかる
10.他人を変える一番良い方法は、自分の視点を変える事
11.人間関係とは、他人を通して自分自身との付き合い方を学ぶ機会
12.問題は彼らが何をするかではなく、自分が何をするか
13.愛を求める前に、愛に生きる人になろう
14.だから
  素敵な恋人求める前に、素敵な人になろう
15.人は欲しいものではなく、同類のものを引き寄せる
16.他人に期待すれば不満になり、
  自分を信頼すれば自信になる
17.やる人は時間を作り、やらない人は理屈を作る
18.できるか出来ないか、ではなく、やるかやらないか
19.すべての壁は自分内にある
20.望む現実を作るとは、望む自分を作る事

一つ一つが奥深いですね。
様々な場面で思い出せると、勇気が出るかも知れません。

時の過ぎゆくままに~

時間の過ぎていく感覚は、年齢を重ねるほど早く感じると言いますが、
本当にあっと言う間に過ぎ去りし日々。
8月の猛暑にマジやばい地球と思っていたら、1週間などあっと言う間です。

先日すれ違った家族連れ。
お子さんの台詞は
「コロナがしゅうしょくしたら、どこか行ける?」
収束という難しい単語を使おうとするあたり、ご両親の会話か
TVニュースの影響でしょうか。
感染症の恐怖が浸透している世の中なのは、致し方ないのかも知れません。
感染予防は大切です。しかし、
子供の好奇心もきちんと満たせる工夫を、大人は考えていかないといけないなー
と感じた次第でございます。

コロナはどこに就職するかな。

8月からの妄想が暴走

あつい、あつい…。
数年前から「マジでヤバイ地球」って台詞を何回言っているのでしょう。
地球温暖化の影響で日本は全方位型亜熱帯地方。
動植物も熱帯化しつつあると思います。
本来の日本固有種が本当に絶滅危惧種になってしまうと
勝手に危機感を募らせています。

それはそれで大変ですが、医療界も危機的です。
新興感染症は実は地球からの警告ではないのか?と
勝手な妄想をしています。
地球上で一番厄介な生き物は、たぶん人類なので。

くだらない事つぶやいてないで、病棟リリーフに行こうと思います。
病院を守るのは人材です。
スタッフの負担を少しでも軽くしたいので、できることは
お手伝いしようと・・・
実はあまり役に立たないって  ( ノД`)シクシク…