ほうれん草より雑草

最近、読んでいた本の中に
結構「そうだよなぁー」と感じる内容があり、考えさせられます。
先日も
「報連相=報告・連絡・相談」をきちんとしなくては、
機能させなくては、などと考える機会がありました。
ただし、
この報連相は職場内での人間関係がスムーズであること、
つまり、
一緒に仕事をしている職員間で信頼関係ができていることが前提です。
気軽に話しかけられて、きちんと応対してもらえる
という関係性が出来ていなければ、報告も連絡も相談も来ない・・・

そこで本の中では
報連相よりも雑相を提唱していました。
雑談しながら気軽に話をして、話を聞き、人間関係の基盤整備から
始めようというものです。
本当に、その通りなんだよな。と感慨深い今日この頃。

学習する組織を目指して

人が育つ組織、人を育てられる組織というのを考えていて、
「人を育てられるのはひとだけ」という言葉を思い出しました。
人材育成の準備は大変だけれど、大切なことです。
そして、自ら学び取る姿勢、自ら考えて行動できることも大切です。
chanceは準備ができた人に訪れます。

という事で自ら学び取る姿勢、自立型人材の育成が必要と考えていて、
学習する組織を目指す基本路線を再確認したところです。

まずは、自分の管理は自分ですることです。
飯は食える時に食っておく、寝れるときに寝るという教えがあります。
自分で考えるという感覚からいくと、

こういう力の抜き方も大事です。

腕の付け根が痛い・・・

朝から両腕の付け根が痛くて、
何度も肩を回したりしていました。
一体何故・・完全に筋肉痛なのですが、
なにゆえに腕の付け根か?と考えていたところ、
思い当たる行動歴がありました。
昨日、休みでしたが天候もすぐれず
普段の散歩を止め屋内での運動に切り替えました。
そこで実施したメニューに
腕立て伏せ(もどき)がありました。
実践回数3回。。。たった3回。されど3回。
これしか思い当たりません。
〇十年ぶりの腕立て伏せではありましたが、しっかり効きました。
ということで、
翌日に筋肉痛が出るのは良い兆候と勝手な解釈をしつつ、
きちんとストレッチしておこうと考えた次第です。

徒然なるままに・・・

つれづれなるままに、日暮らし、硯にむかひて、
心にうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなく書きつくれば・・・

というような風流な一日であったなら、どんなに
心穏やかでいられるでしょうか。
今日もスト~ミングな時が過ぎて行きます。
コロナ感染症は若干ペースが鈍化してきた様相ですが、
感染症には油断も隙もあったもんじゃないので、継続注意報は
発令中です。

少し秋の気配が感じられ、朝夕の風が涼し気ですが、
痛ましい事故があり連日ニュースが流れています。
ふと考えたのですが、送迎バス「土足禁止」にしてはいかがでしょう。
靴を脱いで乗車し、降車時に靴が残っていたら車内確認。
とりあえずスグできそうですが、乗降はモタモタしますかね。

防災の日 

もう8月終わってました・・・・9月です。
朝から雨は降ったりやんだり、踏んだり蹴ったりの模様です。

9月1日は防災の日です。
この日を含む1週間は『防災週間』とされています。
防災週間は、防災の知識を高めたり普及させたりすることが目的です。
全国で防災に関する講演会や展示会などの実施が推奨されています。
防災訓練や楽しみながら防災意識を高められる数々のイベントも実施されて、
話題になっている人気のイベントも少なくありません。
ここ数年はコロナ禍で開催中止になったものも多くて残念です。
さて、
防災の日が9月1日に制定されたのは、1923年に大被害をもたらした
『関東大震災』に由来しています。
知らない若者が増えているのも驚愕ですが、、関東大震災が起きた日です。

また、
『二百十日』も、9月1日が選ばれた由来とされています。
二百十日とは立春から数えて210日目の日を指し、現在の暦では9月1日前後です。
この時期は、台風が襲来し稲作などが大被害を受けやすい厄日とされていました。

本日も朝から台風のニュースです。
今一度、防災グッズを確認してみましょう。