育つ環境

この時期はどの企業も新入職員の話題満載ですね。
新人さんのことを新米と呼びますが、新米=
・その年に収穫した米
・まだ始めたばかりで、その事柄に慣れていない人
とあります。
当然職場では後者の意味で使われます。
料理人の方が書いた本の中で、「米」について書かれているものがあります。
美しい川に広々した水田。きれいな水と豊かな土地でおいしいお米ができるのか
と思ったが、農家の人の答えは意外なものだった。
良米を育む条件は、夏の日照りや冬の厳寒のような厳しい環境なのだとか。
そのような環境で米は必死に大地に根を張る。
おいしい米を作るには、ギリギリの環境を作り出すことだ。
「良い環境とはある意味逆境である。」 by『日本料理の贅沢』

人間の成長にも通じるのではないでしょうか。
購読中のメルマガで・・・
人員に余裕を持たせ、予算をかけて教育プログラムや研修を用意しても、
自分自身で未来を見つけ出し、可能性を自ら見つけ出すことができなくては成長しません。
育てる側は与え過ぎずに、見守りながらギリギリの環境を用意することが大切です。
人や予算が潤沢なことが必ずしも良い結果につながるとは限りません。
と書かれていました。
「少数が精鋭を作る」ですね。
何事にもバランスが大切だと思いますが、言わんとすることはよーくわかります。