看護とは?安全と安心

だいぶ前になりますが、
「名もなき看護」
という題名のコラムを読んだことを思い出しました。

業務効率は必要です。システム化も大切です。
看護にはシステム化できる部分とできない部分があると思います。
マニュアルには「声かけ」とは載っていないかも知れませんが、
患者さんに安心を与えるという点で「声かけ」は看護です。
AIが発達しても、気配を察知して声をかけるのは難しいのではないかと。
看護とは、もう一度考えてみなくてはと感じたのを思い出しました。

安全と安心は別物ということも、考えなくてはいけないと思います。
安全
 科学的根拠に基づき客観的にリスクが少ない状態
安心
 主観的に不安や心配が少ない状態

安全です、でも、安心じゃなかったら意味がないです。
安心を与えられるのは人間です。看護です。

例の職人様の暑さ対策 

ここ数日の猛暑では、熱中症予防対策に余念がない人が増えています。
今や男性の日傘使用はよく見かけるようになりました。
扇子を使用している方も増えました。

通勤途上で向こう側から歩いてくる集団が、
妙に上半身(だけ)膨らんでないかと見ていたら、
例のアレ
ガテン系の皆様が利用することで有名になったお店の
扇風機?(ファン)付きのベストを着用されていました。
結構な感じで膨らんでいますが、
きちんと涼しいのだそうです。
私も着用してみようかなと、現在購入を考え中です。

セミの声

ふと気が付くと結構なセミの声が聞こえていました。
暑いわけです。
連日の猛暑日で、朝から汗だくになりながら通勤していますが、
セミが鳴いているのに今頃気が付きました。
この時期になると、通常の通勤経路の人が少なくなります。
近くの大手企業がサマータイムを導入するので、
皆さん早めの出退勤の様子です。
朝は早い時間帯の方が、若干涼しくかつ空いていますか。
退勤時間帯は、まだまだ暑いですね。
どうぞお体ご自愛くださいませ。

熱中症対策と引っ越し

家族がこの連休中に引っ越しを計画したがために
手伝う羽目になったのですが・・・
兎に角、暑いです。
危険な暑さの中で、力仕事をしなくてはなりません。
時間帯的には夕方開始だったので、まぁ
日中のピーク時でなくて良かった方かも知れません。
が、
引っ越し業者さんの手際の良さ、業務の効率化は
感心します。
最小のエネルギーで最大の効果ってやつですか。
熱中症対策は万全とは思いましたが、
スポーツドリンクと梅塩飴を差し入れしました。
梅塩飴見て「渋いっすね」って苦笑・・・
水分+ミネラル特に塩分は重要と言いたいところですが、
チョイスは間違えたかも知れません。

高齢者ならぬ幸齢者

今朝のニュースで100歳で登山を楽しむ方が紹介されていました。
素晴らしい体力、気力の持ち主ですが、
外見はいたって普通のご高齢の方です。
100歳での体力や気力の維持には、どのような日常生活がおありかと興味深々。
てっきり
若いころからの筋トレとか、酒は飲まないとか、
やはり節制とか出てくるかと思いきや、向かった先は「デイサービス」
なるほど、デイサービスで運動したりお話したり
バランス良い食事をしたり活用されているのかーと思ったのですが、
次の瞬間
エプロンつけて働き始める・・ボランティア歴24年!!
いや、そっちかい!
驚くと同時に自分より明らかに年下であろう人たちへ介入されるとは、
周囲は負けじと元気になるのではなかろうかと
感心してみていました。
こういう人を幸齢者と呼ぶのだろうと思います。

仕送りにいかが

早いもので6月が過ぎようとしています。
6月が過ぎるという事は、
今年が始まってから6か月経過したということです。
1年の半分が終了しようとしているのです。
早いなー
新年度としての仕事は4月開始なので、まだ3か月ですが
でも時間経過が早すぎると感じます。

さて
愚息に依頼された物品を送る手配をと
仕送り(金ではない)に関して検索していたところ
母親達の間で流行っているらしいという箱を見かけました。
仕送りに使う箱 Mamazon って。
一文字追加すると、急にお笑いモードになるのですが、
このジョークに愚息が気が付くか・・・微妙です。

不要不急の外出とは

感染症の権威の方々は「不要不急」の線引きについて
「端的に言うと、命にかかわらない外出全てが不急の外出」と述べています。
外出自粛要請が出されている場合は、「とにかく家にいること」が基本です。
外出を少しでも検討する場合は、
「本当にその外出が必要なのか」を改めて検討して下さい。
・・・というのがコロナ禍で感染拡大を防ぐために言われていた事です。

とあるニュースの後、
近隣住民に不要な外出を控え、自宅に鍵をしておくようにと
呼びかけがありました。
愚息の居住地近くのため、通知を転送しましたが既読になりません。
たぶん不要な外出中だと思われます。

このご時世、どこで何が起こるか全く予想ができないです。
自分の身は自分で守れるようにしておかなくてはなりません。
何だか切ないですね。

野菜を育てよう

最近の健康志向
野菜・野菜と様々なメディアで見かけます。
夏野菜は比較的、家庭菜園向きなものが多いように思います。
我が家も早速毎年恒例のゴーヤを植えてみました。
ご近所では
きゅうり・なす・トマト・・・と夏野菜系オンパレードです。
家人は、夕飯使用後の豆苗を水耕栽培しています。
ふと、先日のメルマガ記事を思い出しました。

「もやし」
なんとなく安物(失礼)な印象なので
「soy sprout」に変更すると売れ行きが上がるのではないか
という書き込みでした。
最近、○○スプラウトって確かに増えてますね。

天気は完全に雨風です。

6月に突入しました。
6月1日はいろいろな事柄が重なり、あっという間に1日が過ぎ
ふと気が付いたらば、新病院開院記念日のような。
特別な催しもなく、
新築移転から12年が過ぎたことを感慨深く考える暇もなく
本当にあっという間に1日終了してました。
もう6月なのです。
早いもので1年の半分ほどが過ぎようかという時期です。
4月入職の皆さんも、
環境には慣れつつも良い面悪い面いろいろ見えてくる頃かと。
一緒に良い方向に進めるといいなと考えています。

しかし天気はどうにも変えようがないのですが、
雨だけならまだしも風が一緒だと本当に大変です。
外を歩く時には、風に注意が必要です。
いろんなものが飛んできます。
先ほどはビニール傘が舞ってました。
そういえば10年ほど前
愚息が同じような天候の日に傘が飛んでしまったと
濡れネズミで帰って来たことを思い出しました。
あの傘はどこでどうしているかな・・・

あるある体験談

旧友と語る会を開催しました。
久しぶりの女子会と称してランチに集まりました。
家族は婦人会と呼ぶのですが、ここはやはり女子会でしょう。
全員が看護部長クラスなので
話の内容はどうしても各自の現状、課題、今後の見通しなど
意外と硬い内容でスタートしました。
看護部長あるあるみたいな話ですが、本当に
皆さん同じように悩み、でも前に進み、時には隠れて泣き(怒り)
看護部長あるあるだね~と笑いあいました。
やはり語り合う事って大事だと思います。

それにしても同じような体験をしていることを振り返ると
どこも似たり寄ったりだと、改めて感じます。

私も元気を頂いてきたので、頑張ります。