箱根駅伝100回記念大会

毎年恒例になっております「箱根駅伝」
2024年の幕開けは100回記念大会
各大学選手の頑張りが素晴らしくて
最後まで諦めない姿に胸打たれる思いがあります。

さて箱根駅伝200回記念大会を見る気満々ですが、
あと100年後って、いつだろう。
100年後も見る気満々な自分自身を少々疑います。

2024年

この度の震災により被災された皆様、ならびにそのご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
被災された皆様の生活が1日も早く平穏に復することをお祈り申し上げます。

2024

冬休みって忘れていました

通勤途中で周囲が妙に静かな事に気が付きました。
Xmasは某空軍のサンタクロース追跡任務にはまったので
今朝はみんな静かにしているのかな~
なんて勝手な想像をしていました。
しかし、ただ静かなだけではなく人影が少ないのです。
朝から元気な子供たちがほとんどいない、
バス停に並ぶ高校生がいない、
そもそも近所の某大企業の通勤人数が少ない、
ここまで来てやっと冬休みという単語を思い出しました。

1年は残すところ数日でした。

なんでだろぅ

1週間は長い気がします。
まだ水曜日、週の半ば~って感じです。
が、
1年はとてつもなく早く感じます。
もう12月?
この前9月だった・・・みたいな。
何でだろう。
なんでだろぅ、と考えてみる今日この頃です。

「今日の朝ごはん」の話

近所の保育園は私の観察する限りの範囲において
とても楽しい保育園であると思います。
園児達の発想はこのようなものなのかと、
自分の子供の遠い昔を思い出しながら、微笑ましく眺めています。
通りすがりのひと時ですが、癒しの空間になります。

先日、夕方のお迎えは父親でした。
子:今日さぁ、帰ったら朝ごはん何にする?
父:・・・朝ごはんは過ぎたね。
  (夕飯の間違いなのか、明日の朝ごはんの話なのか、父レスポンスまで数秒、
   返しが固いなー)

先日のお迎えは父親でした。
先生:パパ隠れているよ、見つけられるかな?
子 :(砂場用バケツを覗く)
父 :・・・・
   (たぶん、たぶん、そこには入らない。ってか、父は虫か?)

すいません。
笑をこらえながらの帰宅途上でした。
  

手放すもの 3G

いい加減に老後も考えないといけない年代に突入しています。
12月は気分的に慌ただしい印象ですが、
病院は基本的に冬場は忙しいですので、慌ただしいのは事実です。
さて
老後に備えて、
身体がきちんと動くうちに断捨離しようと考えました。
整理整頓をするのに、どこから手を付けようかと考えていたところ
掃除に関する記事が目に留まりました。
「50歳を過ぎたら手放すもの」
という題名で 【3G 】とあります。
3Gとは、我慢・頑張り・義理人情
50過ぎたら、この3Gは手放した方が良いとのことです。

家の掃除ではなく、人生の掃除だった。

久しぶりに試験受けました

12月です。
早いですね。
さて、先日久しぶりに試験を受けました。
試験と呼ばれるものはいくつか受けていはいましたが、
マークシート方式のものを受験したのは、かなり久しぶりです。
マークシートを塗り塗りするのも、少々緊張します。
はみ出すともう一回塗りなおしたくなるので時間がかかります。
で、で、
マークシートなので選択式です。
回答は5択。
一生懸命計算問題解いて、「よしっ!」て回答見たら、
5択の選択肢の中に、自分が導き出した数字がない・・・
頭が真っ白になって、計算しなおす気力が萎えるという展開です。
半日使う試験でしたが、疲労感が半端ない印象でした。
結果は来年にならないとわかりません。

日本昔話しは知っていますか

世代間のギャップが凄すぎる今日この頃です。
以前にも、最近の学生(21歳前後)は
日本の昔話し(神話など)を知らないことが多いと感じたのですが、
先日も「因幡の白兎」知らないと言われました。
日本昔話しとかマンガ見たことないかと聞くと、知らないって。

因みに
因幡の白兎のお話は、
「悪いことや良いことはした分だけ必ず自分にかえってくる」ということを、
私たちに教訓として教えてくれる、ありがたいお話です。

親子の皆さん、昔話しの読み聞かせしてますか?
そういえば自分も読み聞かせしてたと、ふと遠い目になります。

ナイチンゲールを学ぶ

戴帽式(たいぼうしき)はナースキャップを戴く式です。
ナースキャップは、看護師の象徴として職業に対するプライドと情熱を誇示する意味を
もっていましたが、現在ではキャップの使用はなくなっています。
看護学生は実習の前に、学習の動機付けとして、戴帽式を行っています。
現在はナーシングセレモニーという行事になっているところが多いようです。
戴帽の儀では、キャンドルを灯して厳かな雰囲気でセレモニーが行われる
のではないでしょうか。
このキャンドルですが、ナイチンゲールの像から灯を自分のローソクに移し、
自分も看護師として患者を見守り続けると言う誓いです。
ナイチンゲールが暗い夜も患者さんのためにろうそくを灯して看護したという言い伝え
から、「看護の光・看護の心の光」とされています。
ランプを手に患者を見回るナイチンゲールは、ランプの婦人と呼ばれていました。

さて先日、とある学生の授業での一コマ。
皆さんが戴帽式で灯したロウソクの灯は何ですか?と尋ねたところ
「LED」との回答がありました。
現代はLEDなのか・・・いや、そこじゃない!
ロウソクの灯の意味をたずねたのでありますが、日本語の難しさを痛感しました。

人の器について

器とは度量のことです。
「他人の言行をよく受けいれる、広くおおらかな心」(小学館のデジタル辞典)
「器が小さい」とは、他人の言動をよく受けいれる器が小さい、つまり、
「他人に対して許容範囲が狭いこと」を意味しています。

ということで、
数年前にも、まだまだ人間ができていないと反省したのですが、
反省だけならサルでもできると言われるように、進歩のない人間でした。
もう一度宣言しておこうと思います。
・忙しそうにしない
・不機嫌にしない
・怒らない

でも(言い訳)これ難しくないですか?

何年経ても器の大きくならない人間です。