新人看護師の技術チェック期間

さて、感染対策をしつつ
今年度の新卒看護師研修が開始されています。
昨年度は突然のCOVID-19対応で、
急遽オンライン学習に切り替えたり、
自宅から映像確認テストして頂いたり、研修企画を組み直したり。
研修受講者も企画者側も落ち着かない状態で進んでいました。
今年度は昨年の対策を踏まえ、比較的スムーズに進んでいるように感じます。

入職オリエンテーションが済み、2週間程全体的な講義を受けた後、
15日からグループに分かれて基礎看護技術の実技チェックに入ります。
皆さんの表情が緊張しています。
いや~、初々しいです。

covid-19ワクチン接種

今回の新型コロナウイルス・パンデミックで亡くなられた方たちに心から哀悼の意を表します。
また、今もなお入院治療や自己隔離を余儀なくされている方たちには、
心を強く持たれて療養を続けていただきたいと思います。
ウイルスが出現して1年余りが経過しました.
日本を含め、世界的にも感染者数の減少傾向が少しずつ示されています。
加えて、ようやくワクチン接種も開始され、希望の光も見えつつあるように思われます。
そうした状況を鑑みますと、パンデミックも一つの節目を迎えているのかもしれません。

やっと、本当にやっとワクチン接種にこぎつけた感じです。
医療従事者のワクチン接種開始と言われてから2か月近く経過し、
いったいいつ我々は接種できるのかと問い合わせの毎日でした。
4月の新年度が始まっても計画は未定のままでしたが、
5月の連休明けから一般市民向け集団接種への派遣要請が来ました。

そのような中で、職員への接種が本日からやっと開始になりました。
まだ半分以下のワクチンですが、まずは派遣職員へ優先接種をします。
それから他の職員へも開始できると思います。

ワクチンは万能ではありません。
変異株の状況も油断できません。
感染予防の行動は、基本的に継続されることが重要です。
「マスク着用・三密回避・手指消毒」

スタートから1週間経過

新年度がスタートして1週間経ちました。

新型コロナウイルスが収束しないままの新年度は
なかなか不安の大きいスタートだと思います。
昨年は若干不慣れな状況下での研修を強いられましたが、
今回は研修担当者も感染対策の注意点が十分守られる対応を
心がけて実施に臨むことが可能になりました。
さて、
本日は、救急部職員による救命講習を行います。
1年後には全員でBLSプロバイダー資格の取得を目指します。

仕事のかたち 2

30歳目安で山登り型に切り替えることです。
今までの経験から自分の専門領域、興味のある領域を見つけて集中していく、
基礎力の上に専門性を積み上げて、プロを目指しましょう。

まずは、いかだ下り中にしっかりと基礎力を鍛えることです。
いかだ下り期間は、疲弊とかやらされ感など感じるかも知れません。
気にいらないこともあると思います。ですが、
山登りの後で振り返ると無駄な事はなかったと感じると思います。

というような、お話をしています。
5分程度の時間ですので、あまり堅苦しい話ではつまらないですし。
そういえば何か看護部長がキャリアの話してたっけ・・くらいでも
良いのではないかと思いつつです。

ちなみに
いざという時のために筋力を鍛える話もしました。
筋力、体力、忍耐力、持久力・・必要な力は諸々あります。

仕事のかたち

入社式が2年連続で中止になったので、
昨年、今年は新入職員への挨拶として、キャリアの重ね方をお話しています。

当院は急性期病院ですので、正直忙しいです。
「忙しい」にランクがあるとしたら、多分ランクAかと思います。
ですが、経験できることも多いと思います。
そこでキャリアを重ねる方法について
初期のキャリアはいかだ下り型で行けというアドバイスをお話しています。
いかだ下りというのは川下にたどり着くことが目的ではなく、
目の前の激流をかいくぐることを楽しむものです。仕事も同じです。
まずは目の前の仕事に全力で立ち向かえば良いと思います。
最初の段階では、激流型の施設を選ぶことをお勧めします。
重要な仕事でも思い切って任せてくれるところと、そうでないところとでは
成長のスピードが違います。
30歳前後の職員が、自身を持って働いているのは激流型施設の特徴だと思います。
この、いかだ下り中にきちんと基礎力を身に着けて欲しいと思います。
ちなみに、当院が激流型だと言っているわけではありませんが・・・

とはいえ、生涯にわたっていかだ下りをしていてはいけません。
長い間には、だんだん川の流れは緩やかになり、少しくらい手を抜いても
日常の仕事はこなせてしまうようになります。すると・・やがて海へ流れ出し、
漂流してしまいます。

次のステップは・・

新しい一歩のために

2019年の4月1日に、私が投稿していたブログ内容です。
「新年度を元気に迎えましょう。

 最近は感染症報告数は減少傾向かと思われます。
しかし、新年度を迎え、保育園や学校での集団生活が始まったり、
会社等で人との接触が増えると、感染症にかかる機会が増加します。
正しい知識を身につけ、自分自身や周りの人を感染症から守り、
新しい生活をスタートさせましょう。
1.予防接種
2.手洗い
3.マスク
4.睡眠
5.バランスの良い食事
今年の新入職員は、皆さん元気です。
遅刻もなく、具合が悪くなる方も出ず、規律正しく入社式を終了しました。」

まさか、
次の年度から入社式中止のパンデミックに見舞われるとは思ってもいませんでした。
予言か・・・

サクラ 満開です。

看護師国家試験発表の日。
毎年この日は、朝からドキドキしています。
早速連絡を入れてくれた皆さん、ありがとうございます。
そして、全員合格!!!!!!!!

最終学年での実習縮小や学業への影響も大きかったでしょう。
日常生活でも制約を受けることが多かったでしょう。
2020年は説明会・見学会もオンラインで実施し、インターンシップも
後半はオンラインになりました。。。
面接もオンライン。。。やっとリアルで会えるという方もいるでしょう。
4月から一緒に働けることを楽しみにしています。
皆さん、お待ちしています!

昨年に引き続き、全体での入社式がなくなりますが、
縮小型でオリエンテーションを実施します。
今年はすでに桜が満開ですので、4月1日まで持たないかも知れないと思い、
写真を添えます。
オンラインで花見をお願いします。

近所の公園・・・

例年入社式を実施している会場近く・・・

面接にて思う事・・

2週続けて週末が凄い雨模様でした。
雨の中に、雹とか霰とか混じっていた気もします。
桜が咲き始めているので、雨風で散ってしまわないかとヒヤヒヤしています。

さて、
4月から新たに役職の任に就かれる方々の面接を行っています。
皆さん素晴らしい意識を持ち、
現状の課題を明確にして、なすべき事に前向きです。
こんな素晴らしい職員に囲まれていたことを再確認し、純粋にうれしかったです。
新卒から10年間以上、当院で成長してくれたスタッフが多く、
当院のスピリッツを継承し、新たなフェーズへ向かう頼もしさがあります。

4月の新入職員が、ロールモデルとして頂けるスタッフだと思います。
皆で前進していきましょう。

管理者へもエールを送ろう

スタッフも管理者も守られる存在。
3月も中盤です。
昨年の今頃は、どんな日常だっただろうかと思い返してみました。
当時は、防護服やグローブが不足していて、
そういえば不織布マスクを洗って再利用していました(本当はNG)
最前線スタッフに行き渡るように、バックヤード側は創意工夫して
対応していました。
しばらくして、メンタルサポートの重要性に気づき
(遅い!と叱責されそうですが)サポートチームを結成しました。

人の恐怖や混乱は、見えないこと・わからないことで増幅します。
そういう意味で初期の頃は、怒りの感情が前面にあったようにも感じました。

医療従事者は未知の感染症に対応する緊張感、感染や死への不安、
人を守る立場であるがゆえに、診療を介して感染拡大に関与してしまうのではないか、
家庭に持ち込まないか、などの恐怖も抱えていました。

惨事に限らず組織全体にストレスがかかる場合、
今何が起きているか、これから何が想定されているかを適切に開示し、
目的・方向性、課題や進捗を示すことが重要です。
情報共有とよく言われますが、昨年1年間は本当に共有していくことの
重要性と、正しく伝えることの難しさを痛感した年でした。

スタッフの安全安心の確保で精一杯な管理者も、同じく守られる存在です。

良くやっているね。ありがとう。
これからも、よろしくお願いします。