上り坂 下り坂 まさか!

人生の節目に・・・

三つの袋を大切にしながら、長い人生の三つの坂に注意して行きましょう。
三つの袋とは、胃袋(健康管理)、堪忍袋(我慢して相手を思いやる心)、そしてお袋(親孝行)です。
三つの坂とは上り坂、下り坂、そして まさかです。
特に、誰でも上り坂や調子のいい時には、 これはずっと続く、さらにもっと良くなると思うものです。
でも、その時にこそ、ひたひたと既に下り坂とまさかが忍び寄ってきているのです。
人生は道にたとえられます。
時に坂道に出会い、上り坂、下り坂、いろは坂。
しかしなによりも、まさかという坂こそ、一度ならず出会う坂です。
そんな時、今さらと生きるのか、今からと生きるのか。
この「今さら」の「さ」を「か」(さ→か)に換えて生きることこそ、
まさかの坂に出会った時の生き方のようです。
「今日も一日お元気で」 田中信生

ジョークのようで、なかなか含蓄のあるお話でした。

管理職へのエール

先日 前JR東日本武蔵小杉駅長 柳沢さんのお話を聞く機会がありました。
JR史の中でも稀な女性駅長さんです。
彼女の講演の中で印象に残った台詞があります。

管理職として注意した点
1.忙しそうにしない
2.不機嫌にならない
3.怒らない
    (うぅー。どれも耳が痛い)
女性管理職として配慮していた点
平等=好き嫌いをしない

管理職の仕事とは
*仕事作り
*職場作り
*人作り
特に「人」作りが一番重要で、大変でもありますと締めくくられました。

もう一度自分の仕事を振り返らねばなりません。

南風を感じて

近所に沖縄料理やグッズのお店があります。
コミュニティ的なストリートでもあります。
今日はソーキそばを頂いて来ました。


どこかで見た人のような・・・・

内覧会

7月1日Openとなる「第2川崎幸クリニック」の内覧会が
昨日・今日と行われました。
あいにくの空模様ではありましたが、連日多くの方に見て頂くことが
できました。
現在、川崎幸クリニックをご利用になられている方はもちろんのこと、
地域住民の皆様、関連医療機関の方々にもお越しいただきました。
旧 川崎幸病院時代に入院経験のある方からは、
「ずいぶんと変わりましたね」とか「ここには病室があった」とか、
懐かしいお話も聞こえました。

時代は流れて行きますね。
私も見て回りましたが、自分のいた病棟などがすっかり変わっていました。
移転のときにガランとした病室・病院を見て、寂しさを感じましたが、
こんなに大きくリニューアルされると、これはこれで寂しいなと・・・。
これからは、また新しい時代に突入です。

株主総会

株式にはあまり縁がないので、この総会の開催準備が大変なことだという認識が
ありませんでした。不勉強な奴ですいません。
購読している雑誌の表紙が 株主「騒会」 になっていたもので・・・
本来であれば 株主「爽快」とか株主「壮快」 な状態が良いのでしょうけれど。
ただ・・・
「騒会」・・・・ツボりました(笑
すいません。

父の日

本日は巷は「父の日」とかで。
わが家の子供が、珍しくプレゼントを購入して来ました。
何故かゆるキャラ風なところが、
今どきなんでしょうか。

家事であるある

1.冷蔵庫開けっ放し
2,レンジでチン(のつもり)翌朝まで放置
3.テッシュを一緒に洗濯
4.鍋をコンロにかけっぱなし

本日の朝刊に、家事であるあるが載っていました。
少しホットしている自分がいます。
ああ、私だけではなかったんだと。
安心していいのか?!

乗り物

乗り物の値段。
7月1日に旧川崎幸病院の跡地に「第2川崎幸クリニック」がopenいたします。
現在のクリニックと第2クリニックの間が、微妙に一方通行な場所で、
そこで思いつきました!
「人力車」
しかし、この提案はあっけなく却下。
なお人力車の価格 160万円(ほぉ、とあるネット情報)

他にもいろいろな乗り物の値段を調べてみました。
名車トヨタ2000GTは現在1500万~2000万円 (おお~)
救急車3000万円
これは車両1500万、器材1500万(ミニバンみたいな車両が1500万!)
JR貨物 EF210 1両3億円 (ええー)
ボーイング747-400 191億9,500万円~213億9,500万円
F-22.今年の日本への売り込み価格は150億円台 (戦闘機の方が安い?)

この値段が高いのか何か良くわからなくなってきました。
人力車・・・あり、だと思ったんだけど。

町おこし

「地域包括ケアシステム」
日本の高齢社会的背景から見えてきた地方自治体の“地域力”というKeyword
一人ひとりの医療から生活までをつないでいくことが可能なようしたいと
いうことです。
当院での看護連携研修会は、次回から多職種地域連携の研修会にバージョンアップさせる予定です。
そんな(真面目)ことを考えていたら、
なぜか「地域力」というkeywaord が大きな鍵になっていることに、改めて気がつきました。

これは町おこしではないのか?
近所のシャッター商店街に様々な人が集うことのできるカフェをOpenできないものか・・
スーパー銭湯で介護相談開催とか、そうだ研修を銭湯で開催とか。
妄想が暴走していました・・・・。

元気がでる映画

最近、少々バテ気味だったので・・
 (なぜか信じて貰えない気がする)
元気が出ることは何かないだろうかと探していました。
そうだ、すかっとする映画でもないかな?と探していたらありました。
様々なジャンルがあるのですが、お笑いダンス系なら
ジョン・ ウォーターズ監督の「ヘアスプレー」(2007)。
ミュージカル風な映画で、歌と踊りが途切れない感。
観ていて気持ちが晴れやかになってくるのです!
そしてママ役を演じてたのがジョン・トラボルタだったことを
エンドクレジットで認識した瞬間、思わず巻き戻ししました。
 (今、巻き戻しって言わない・・・)