ちょきん は使いなさい

「ちょきん」は毎日コンスタントに使用しないと、
逆に衰えるようです。
お金ではないですよ。
「貯筋」   筋肉です。
1日動かさないと、元に戻すのに1週間。
1週間動かさないと、1ヶ月かかるそうです。
恐るべし、貯筋の力。
そういえば以前年齢が高くなってきたら持つべきもの。
耐力、筋力、金力と言っていましたが~
「貯筋」はきちんと使用しないといけないのですね。
つまり
運動しろということですね。

永年勤務者表彰

本日は業務連絡会議というものが開かれておりました。
冒頭 院長より
「永年勤続者」への表彰が行われました。
字の通り、当院に長きに渡り勤められた方です。
5年、10年、15年、20年、25年と・・・
おおー。そんなに長いのかと思う方も居られます。
長く続けられる職場って素晴らしいと思います。

同時に成人のお祝いもありました。
介護福祉士2名です。
自分で採用しておいてなんですが・・・子供と同じ年だったかー。
なんか複雑です。

上元

この日に小豆粥を食べるとその一年中の疫病が避けられると言われている。

今日は何の日?と調べてみたら。
今年も元気に過ごしたいと思うので、小豆を買って帰りましょう。

3K

看護師の仕事を表す表現です。
以前は結構ネガティブなイメージにとられていたようですが、
現在の看護師 3K

1.かっこいい
2.稼げる(?)
3.感動

うん。これで行こう!
看護師だけではありません。仕事はすべからく3Kで。

成人式

実は・・愚息が20歳を迎えました。
最近愚息ネタを載せられなくて残念ですが、
我が家の愚息は相変わらずな健在です。

母 :社会に出て重鎮と呼ばれる人になれたらいいね〜
愚息:え・文鎮?

・・・重きを置くという意味は近いかも?

女子力

先日の新年会で
今年度の課題が課せられました。
私の課題は「独身看護師(年齢不詳)数名を結婚させること」
何故だ?
なぜ、このような課題が課せられるはめに?

しょうがない、やるか。
まずは女子力UP講座からです。
看護部では学生さんに向けてメイクアップ講座を開催しています。
これに当院看護師も参加していただくことから始めます。
課題達成できなかったら・・・
ペナルティが怖くて、考えたくないです。

きびだんご

本日は看護管理者研修を開催しました。この研修も5回目になります。

打ち合わせ最中の話題ですが「きびだんご」はどこの銘菓か?!
岡山名物のもち粉やきび粉を使用した丸い餅を思い浮かべる人が多いでしょう。桃太郎が持っていくあれ・・岡山ですよね。
しかし、その昔、街によくあった駄菓子屋さんなどでは、平べったい板状のきびだんごが売られていたのです。
実は駄菓子屋のきびだんごは岡山のそれとは由来を異にする、北海道で生まれたお菓子なのだそうです。

じゃ、今や東京銘菓「ひよこ」
福岡発祥って知ってましたか?

いや〜。お茶菓子だけでも盛り上がれる!
人生なんでも楽しまなくちゃ。

整理整頓⇒5S

神奈川でもインフルエンザ警報が出されました。
手洗い・うがい、大切ですね。
職場では積極的に「5S活動」に取り組んでいるところも多いと思います。
5Sとは 「整理・整頓・清掃・清潔・躾」
これは医療安全、業務改善さらにさらに感染防止に効果があります。
ミスが多く仕事の効率の悪い人は「定位置」という概念がないと思われます。
日常使う物がきちんと定位置にあり、きちんと使える状態にあるというだけでも、
多くのミスや仕事の遅延が防げます。
また病院では衛生上の概念は非常に大切です。
清掃が行き届いてこそ、清潔な環境が維持できるのです。
これは病院全体の清掃業者の話しではありません。たとえばナースステーション。
だれか掃除してますか?
ナースステーションのデスクの上、普段使用するパソコン・・ほこりまみれになっていませんか?
責任者出て来い状態ではないですか?

ああ~、責任者は私か・・・・・・。

安らぎ

看護師には
心技体が必要だと常々思っていますが。
人間相手なので当然「癒し」が感じられる人間性=心は大切な部分を占めると思います。
このあたりが感情労働といわれる所以かも知れません。
看護師自身へも癒しは必要です。
私も時々癒しを求めてみます。
意外と身近なところに癒しの種が転がっています。
我が家のペットは愚息に張られたシールには気がつかないのでした・・

思い出したスタートの頃

今年は3.4日が土,日になったので、
通常の時期より少し休みが長かった方も多いのではないでしょうか。
まだまだ看護師としてスタートしたばかりの頃は、
年末年始は病院で過ごしていましたね。
思い出すのは・・・
学会で東京に来られた医師が脳卒中で倒れ数日後。
突然起き上がったかと思いきや、ベッドサイドにあった聴診器片手に
隣の入院患者さんの聴診を始めたこと。
私のクランケが・・・とかつぶやきながら。
身体に染み付いた習慣て、ずっと忘れないものなんだと感慨深かったです。
(あなたも患者さんです。とは言えなかった)

あの後、ずいぶん先輩に怒られたんだな〜
転倒転落のリスクがある患者さんが歩きまわるのを何故黙って見ていたのかと。