年明けから、ずっと走り続けている感じがあります。
今年は新入職員の入社式も歓迎会も懇親会も実施できていないまま、
怒涛のような現在に至る・・・です。
時々、ほっと和むような差し入れを頂くことがあります。
本当に頑張っている職員への癒しのひと時になります。
少し落ち着いてきたかと思えば、第2派なのか、そもそも第1派が終了していなかっただけか、
コロナの動きは活発です。
感染防御に注意しつつ、自分自身・周囲の人、お互いに配慮しながら
気負いすぎずに進みましょう。
5月12日
看護職であれば覚えておきたい日ですね。
近代看護を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日。
看護の日です。
例年ですと、看護協会から出動要請があり
当院所属の救急戦隊ミドレンジャーがAED講習会を開催したり
看護体験をして頂いたりするのですが、
今年は催し物は中止なので、残念ですがまた来年です。
しかし、
気が付いたら4月が過ぎ去っていて、しかもしかも!
新年度始まって1か月しか経っていないのに、1年経ったかのように感じます。
現場で、最前線で勤務中のすべての職員へエールを送ります。
健康維持に関しては、何よりもまず病気を「予防」することだと
さかんに言われています。
実際は、なかなか難しい問題だと思われます。
喫煙、不摂生な食習慣、運動不足などなど
命を縮める行動が自粛されず、
自覚症状が出てからでは、治療のタイミングが大きく遅れを取ることがほとんどです。
悪い習慣で健康が損なわれていくことを放置してはいけないのです。
が、なかなか習慣を変えることもまた難しいです。
健康に良い生活習慣、とくに食事を意識し
運動を心掛けることで、身体の調子が良くなると思います。
きっと気分も良くなるでしょう。
せっかくのスポーツクラブなどが、新型肺炎ウイルスの影響で
閉鎖されている施設も多いと聞きます。
どこにもたどり着かない自転車を漕ぐのではなく、
家でもちょっとしたスペースでも簡単にできる体操などでも良いと思います。
(花粉症の季節が被っているので、外での運動が厳しい方も)
やはり!毎朝のラジオ体操復活か、TVの前でできます。
以前、3日坊主でした。。。
(明日から頑張る)
看護師国家試験発表の日。
毎年この日は、朝からドキドキしています。
早速連絡を入れてくれた皆さん、ありがとうございます。
今年は新型肺炎の影響で、縮小型オリエンテーションになりますが、
4月から一緒に働けることを楽しみにしています。
皆さん、お待ちしています!
3.11 あの日あの時を忘れない
昨日は緊急連絡訓練が来ました。
メールで
・安否確認
・病院までどのくらいの時間で参集可能か
などに応えるものです。
実際の訓練は当院防災チームにより、定期的に開催しています。
#キオクのバトン
あの日、何をしていましたか?
2011年3月11日 東日本大震災 あれから9年・・・
揺れた瞬間、何をしていたんだろう
どうやって家に帰ったんだろう
いつ家族や友人と連絡が取れたんだろう
もう一度、あの日を見つめる伝承プロジェクト
by NHK
あっという間に3月も1週間が経過していました。
箱根駅伝でシューズが話題になってから、3か月経ってしまいました。
駅伝では適材適所の話が話題となっていました。
本日、久しぶりに読んだコラムでも、
原監督は、この適材適所の考え方が徹底しているとか。
365日どの選手をどの区間で走らせるかシミュレーションしているそうです。
チームの目標に向かって個人の力を発揮させる、適材適所の発想です。
もともとは、建築現場から出たそうで、
木材の特徴に合わせて使い方を決めることで、良いものを作り上げることに
由来しているそうです。
企業で適所適材という使い方もあります。
人材を必要としている部署に、そこに適した人を配置するという意味のようです。
人材が豊富にいる組織でれば可能ですが、現代は業務の多様性、拡大と、
次々と変わります。
スピード感も求められますので、現場から変化を察知し、
個々のスタッフが適材となって頂けると素晴らしいです。
リーダーは、その適性を伸ばす支援をすることだと思います。
時代の変化に対応することが、求められています。
感染のリスクを減らすことが大切です。
予防は基本に忠実に、どのような対策でも基本をおろそかにしてはいけません。
感染症にかからない、うつさないためには、
複数の対策を組み合わせることが大切です。
・咳エチケット
・手洗い・手指消毒
・環境消毒
・換気
「できるだけ感染のリスクを下げていく」
という考えかたに基づいて、一つ一つの対策を確実に行いましょう。
「新型コロナウイルス感染症 市⺠向け感染予防ハンドブック[第1版]」
2020.02.25付けで公開されています。
参考になると思います。