面白いから やる

「いろいろ考えなくちゃ、ならなくなってきた。
お金のこととか、ノルマとか、効率とか、エコとか、リサイクルのこととか、
グローバルのこととか。
でも、それはゴールじゃない。
それがすべてじゃない。
いつだって、僕らを突き動かすのは、好奇心だ。
好きなことをやるだけで、食ってはいけない。
でも、好きなことをやらなかったら、人生はつまらない。
面白いから、やる。」

Hondaの 名言キャッチコピーですが、
いくつか刺さるコピーがあるので、好きなものを書いてみようかと思いました。
昨年は「負けるもんか」でした。
今年は「面白いから やる」で行こうかと考えています。

2月 如月

如月の漢字は、中国最古の辞書に「二月を如となす」と記述があることに由来するそうです。
1月は案の定、あっという間に過ぎています。
如月は
厳しい冬が終わり、春に向かって万物が動き出す時期という意味だそうです。
ただし、如月を「きさらぎ」と読むのは実は日本だけです。
中国では「にょげつ」というそうです。

2月はむしろ一番寒さが厳しくなる場合もあり、
まだ寒さが残る季節に、衣(着物)を重ね着することを意味する「衣更着(きさらぎ)」
が語源ともされています。

という暦の話はさておいて、
寒いのは体調管理のみならず、気候変動や天候による災害にも
十分な対応が必要な時期です。

しっかり者とは

「きちんとする」とは。
「きちんと」=間違いなく(正確に)、整然としたさまで、厳密に、正しく行う事。
 昔は子供に対して、
「きちんとしなさい」とよく叱りましたが、すごく難しい要求していたのですね。
私もきちんとしないといけません。

では、
「しっかりした」とは。
「しっかり」は、物事に対して確実で丁寧、かつ安定した状態や行動を指す表現です。
現在「しっかりした看護師」が育つ組織を目指しています。

私はしっかりしているのか?
大変申し訳ありません、しっかりしていない感が半端ないです。
修行が必要な気がしてきました。

今年の目標【しっかりする】

子供は風の子

最高気温が一けた台の冬の夕暮れ。
前方から走ってくる園児?小学校低学年と思しき子供たち。
私がダウンを着込み、風が冷たいなーと考えながら歩いているのに、
なんと!
半袖・短パン
半袖・・・それもTシャツそして短パン。
3人ほどの子供たちですが、うち2人が半袖・短パン。
くどいようですが、半袖・短パン。
寒くないかと聞きたいくらいでしたが、寒くなさそうでした。
笑顔で走り去って行きました。

子供は風の子。

日曜日の出勤経路

本日は病院での電気設備点検があり、出勤します。
通常と同じ時間帯に通勤経路を歩いているのですが、
普段見慣れている景色が新鮮に感じられるのは
たぶん気のせいです。
サラリーマンの列の代わりに、なぜか犬の散歩中の方が多いのは
日曜日の朝だからでしょうか。
しかも、犬を連れてあるいている人々が
皆さん同年代のおじさまクラスが多いのも不思議です。
犬たちが挨拶している瞬間に
リードの端と端で、挨拶とも会釈ともとれない微妙な表情を浮かべ
日曜日の朝のおじさまも大変ですな・・・と
勝手に考えていた次第です。

1月17日5時46分52秒

30年前になると確認し、改めて時間というものを感じました。
もう30年と思う人もいれば、まだ30年という考え方もあると思います。
この30年の間にも、震災は起きました。

毎年、
「この日を忘れてはいけない」という日が増えていくような気がします。

流行の最先端をいく・・・

大抵の場合、今までは流行に乗り遅れていました。
というより流行というものに、全く無頓着でした。
ところが今回は
年始から流行の最先端を行き、A型でした。
なんと生まれて初めてインフルエンザに罹患しました。
幸か不幸かお休み中のため、誰にも関係することなく
一人ポツンと寝てました。
服薬ですぐに解熱しましたが、体力の回復に時間がかかります。
年は取りたくないなーという一言が頭をよぎります。
まぁ仕事始めにはきっちり間に合ってしまいましたが、
かすれ声が残りました。

職員曰く
「お正月飲み過ぎですか?」って・・・・おい!

1月7日 七草

せり:せり科の多年草
なずな:アブラナ科の越年草
ごぎょう:キク科の越年草
はこべら:ナデシコ科の越年草
ほとけのざ:キク科の越年草
すずな:「鈴菜」と書く、カブの古い呼び名
すずしろ:「清白」と書く、大根の古い呼び名

七草には縁起の良い意味があります。
例えば、
せりは「競り勝つ(せりかつ)、なずなは「なでて汚れをはらう」などといわれています。

一年の無病息災を願って、七草がゆを作ってみても良いでしょう。

「まぁ、いっか」の精神を忘れるな

「まぁ、いっか」
この言葉は私の敬愛する師がよく使われる台詞です。
気楽に生きようという精神を推奨しているもので、
全ての苦しみ、悲しみ、怒り、恐怖などの負の感情は執着から生じるとされます。
他人や物事への執着を捨てれば心が一気に軽くなる、適度にいい加減でいるほうが
何事も上手くいくというものです。

いい加減というのはニュアンスが難しいのですが、
良い加減と表現するといいかも知れません。
何事にも肩に力が入りガチガチでは上手くいかないものです。
脱力=リラックスした状態がちょうど良い加減だと思います。

合言葉は
「まぁ、いっか」

仕事納め

1年の締めくくりをしています。
締めくくれる程には、ノルマを達成できていない感もありますが。
取りあえず、自分の机周囲の大掃除。
いらないものはすべて綺麗に捨て去りましょう。
「仕事納め(しごとおさめ)」とは、
年末年始休暇直前にその年の業務を終えること、または最後の営業日を指します。
また、
新年を迎えて初めて仕事をすることや、その最初の日のことを「仕事始め(しごとはじめ)」
と呼ぶ習慣があります。

365日・1日24時間営業中の職種は、納めも始めも曖昧です。
年度という考え方をすると、3月末で納めて4月が始めかな。