高校野球

2年連続10度目出場の東海大相模(神奈川)が2年ぶり25度目出場の仙台育英(宮城)を10-6で破り、70年以来45年ぶり2度目の優勝を飾った・・・。

今年も高校球児の暑い夏が終わりました。
毎年、夏はスポーツ関係の中継を楽しみにしています。
インターハイの季節ですから~。
TV観戦しながら騒ぐ(本人は応援)ので、家族には嫌がられますけど。
勝って泣き、負けて泣く。
この感動は大きくなっても忘れないだろうなーと、思います。
見ている側もプロスポーツとは違う感動をもらいます。

ふと気づけば、甲子園での活躍を応援していた選手がプロとなり、
アメリカでも活躍したりしちゃってますね。

災害に強い病院を目指して

こんにちは!
看護師確保担当科長です。

じつはわたくし、
院内防災対策チームの事務局としても活動しています。

事務局では、2ヶ月に1回のペースで
防災訓練などの防災対策チーム活動を企画し行っています。

先日行った訓練の様子を報告します!

今回は夜間想定の火災時避難訓練でした。

いつにもまして活動前の打ち合わせが大変でしたが、
当日参加の職員の皆さんの真剣な眼差しに
チームメンバーもパワーをいただきました。

災害に強い病院を目指して、
これからも職員の皆さんと共に
防災について活動していきたいと思います。

by 看護師確保担当科長

インタビューを受けています

本日はとある業者の取材を受けていました。
看護師リクルートに繋がる企画ということで、参加させていただきました。
取材対象は皆があこがれる中堅スタッフということです。
そこで看護部から2名の主任さんへお願いしました。
今までは新人看護師や2年目看護師が対象となるような企画が多かったのですが、今回はベテラン~クラスです。
新人さんは「初々しい」感じが印象的ですが、今回はやはり
「落ち着いている」感じが漂っています。
しっかりと自分の言葉で、当院のよさをPRして貰えました。
さすがー
若干緊張していたのではないかと思われますが、(場所が確保できずに
私の目の前で取材に応じていただいていたので・・・)

2人とも「川崎幸病院が好き」という気持ちを持って仕事をしてくれている!
ということが、私にも伝わりました。
うれしいですね。
ありがとうございます。これからも「この病院に就職してよかった」と、思って貰えるような看護部であるように頑張ります。

夏の旅

先日このブログで投稿した
仙台の災害看護学会に参加した後ですが、

夜は仙台にて七夕祭りを見て、

学会終了後そのまま実家の岩手に行きました。

短い滞在でしたが
地元の花火大会、

宮古浄土ケ浜、

岩泉龍泉洞と

子供の頃の思い出に浸ることが出来ました。

この日の為に1ヶ月半飲まずにいたお酒も美味しくいただき
美味しいものも食べてきました。

楽しい充電旅行でした。

by 看護師確保担当科長

オススメ・・・と言われても

ネット通販などを利用して買い物をすると、
しばらくしてから「〇〇を購入したあなたにお薦めの〜」のような
文句とともにメールが来るようになります。
私はよく本の購入に利用させていただくのですが、
先日から人間関係論などの本の紹介が多く来ています。
その中でのヒット目録
=類人猿分類公式マニュアル2.0=
=ゴリラの冷や汗=

すいません。動物学の本は購入履歴ないんですけど・・
所詮、人間は動物か。
マニュアル2.0って、Ver.1.0があったのか。
ー人間関係に必要な知恵は、すべて類人猿に学んだーと副題にあるように、
社内の人間関係をスムーズに運ぶ様々なツールが盛り込まれているという、興味をそそられる内容です。
宣伝に負けて・・つい購入したりしてしまうので、
次々に様々な分野の本が届くはめに陥ります。
たまに愚息に頼まれた購入商品関係からは、筋肉をつけるなら〇〇というような
マッチョ系の商品宣伝が・・・
同一業者さんでカスタマー管理者みたいな人がいたら、私は一体どんな人物像になっているのやら。

7つの習慣

7つの大罪ではありません~。
7つの習慣です。
世界的なベストセラーにもなっていますが・・
その中に「理解してから理解される」というものがあります。
自分を理解して貰おうと思うなら、
まず相手を理解することだというものです。
人の話を聞くときの傾向として、
自分の経験に基づいて話を聴いてしまうというものがあります。
自分の視点が拭い去れない・・しょうがないと言えばしょうがないのですが。
まずは、相手を、そのままに理解しようとすることが大切だと。
これは難しいと思うのですが、でも大切な一歩でもあります。

はたらく言葉たち

就活中の子供が、説明会会場で頂いてきた小冊子です。
なかなか含蓄のある言葉が紡がれています。

「夢」と「志」は違う。
夢は快い願望だが、志は厳しい未来への挑戦。
「夢」を追う程度の人間になるな。
ー研究者 80代ー

手を汚したヤツにだけ、人はついていく。
ースクラップ工場 60代ー

この冊子には20代〜90代まで、様々な職業の方の言葉が紡がれています。
ですが、やはり・・
心に響くのは60代以上の先輩方の言葉です。
そう感じるのは自分だけなのでしょうか。
年齢を重ねることの難しさを感じる今日このごろ。
しかーし!
先日の院内研修でアンケート用紙に愕然とした私。(+隣席の副院長)
アンケート用紙に職歴を問う項目がありました。
資格取得後、何年目か?
〇〇年。。。と記入して、後方座席を見渡せば〜みな20代の若者たち。
ああ、この職員が生まれた時には、私はすでに看護師として仕事をしていましたー。
隣席の副院長曰く、、、もう、しょうがないですよねぇ。

災害看護学会 at 仙台

お久しぶりです!

救急外来の看護科長さんと仙台の災害看護学会に参加しました。

さて、私と救急外来の看護科長は、
川崎幸病院の防災対策事務局として、
日々、病院防災についてチームのみんなと知恵を絞って
(ついでに体も絞れるといいのですが…)考えていますが、
今回の学会でもたくさんの収穫がありました。

今後の院内防災対策チーム活動に反映させていければと思います。

私達は偶然に二人とも岩手の出身なのです。
それだけに災害に関しては人一倍、何とかしたいという思いはあります。

出身県である被災地には直接何もできませんが、
今自分達が生活している場の安全を守ることも
大きな意義があると思って頑張っています。

ちなみに、
仙台はちょうど七夕祭りでした。


by 看護師確保担当科長

散策

暑い夏の日ですが、少しだけ遠出をしてみました。
小さな蓮田ですが、なかなか素敵な雰囲気を醸し出しています。
満開になることはあるのか、
一斉に咲いたら見頃だろうと思います。



涼しさというのは、土と水と風ですね。