日本語

常々・・日本語は難しいと言っていますが。

愚息の友人達の使用する日本語も時々、???な事があります。
お子さんの友達は、友人の母親をどのように呼びますか。
我が家の愚息友人Aは、オバさんを連発するので、
お姉さんとお呼びと言ってみたところ、「いや、痛いっす。」
この場合、この場面で「痛い」の使い方は正しいのか。
そもそも「痛い」の語彙は?このシチュエーションでの「痛い」って何?

友人Bは、「○○(愚息の名)のかあちゃん」と呼びます。
ただし、自分の母親のことはママと呼んでいます。
ママと「かあちゃん」の違いは何だろう。
自分の母と他人(友人)の母を呼び分けているのかと思いきや・・
他の友人の母は、××(友人の名)のお母さんと呼んでいたことが判明しました。
ママとかあちゃんとお母さんの違いは何だ。
今度、B本人に確認してみよう。

友人Cは「○○(愚息の名)のお母様」と様をつけます。
名前を教えたら、さらに名前にも様をつけ始めます。
何でもかんでも「様」をつければ良いと言うものではありません。
気持ち悪いから・・・。

母親の呼び方1つでも、日本語の奥深さを考えされられました。

白モノ家電

年の瀬も・・・
家電製品て年末に具合が悪くなること、
多くないですか〜。
ボーナスが出たら買い替えて貰おうと、プログラミングされて
いるのではないかと勘ぐってしまいます。
というのも、この時期にわが家の洗濯機が動かなくなりました。
使っている最中に突然ストップする始末。

しかし、かなり長い期間使用していたので部品がないとか
言われます。
やはり買い替えをプログラミングされているんだ。
単純に耐用年数を過ぎていますと言われても、
前回もこの時期だったような気がします。

火の元注意

(緊急自動車の優先)
第四〇条 
・交差点又はその附近において、緊急自動車が接近してきたときは、路面電車は交差点を避けて、車両(緊急自動車を除く。以下この条において同じ。)は交差点を避け、かつ、道路の左側(一方通行となつている道路においてその左側に寄ることが緊急自動車の通行を妨げることとなる場合にあつては、道路の右側。次項において同じ。)に寄つて一時停止しなければならない。
・前項以外の場所において、緊急自動車が接近してきたときは、車両は、道路の左側に寄つて、これに進路を譲らなければならない。

さて・・・
今朝は出勤時に消防や電力会社の緊急車両がサイレンを鳴らしながら走行していたのですが、最近きちんと停止しない一般車が多くないですか?
自分の家が火事だったらとか考えると、やはりいち早く駆けつけて欲しいと
思います。
今朝は消防隊からも緊迫の様子が伝わって来ました。
背後からサイレンとともに、一般車両に停止をお願いする声が聞こえていたのですが、そのうちに・・・
「左に寄って下さい。わかりますか?左です!」

思わず私が左端に寄ってしまいました。

冬場は空気が乾燥します。火災の頻度も多くなります。
くれぐれも、火の元注意です。

地元の銘品

全国でも有数のうなぎの産地でもある浜松ー浜名湖。

そこで普段捨ててしまううなぎの骨や頭などを肥料に栽培したのがこのうなぎいもです。
浜松、浜名湖と言えば「うなぎ」という認識は既に多くの方にされてはいるのですが、
なぜお芋なのかという質問をよくされます。
実は、
この遠州地域でのさつまいもの栽培というのは数百年も前から行われており
立派な郷土食材なのです。

この歴史を広める意味合い、そしてさつまいもを加工するにあたり、
加工業者、配送業者、保管業者、販売業者、そして農家。
様々な業者がさつまいも加工に携わることで地域活性に繋がるという意図のもと
この「うなぎ」と「さつもいも」に着目し、「うなぎいも」が誕生致しました。

というサブレを頂きました。

美味しかったです。

このように地元の銘産品から、地域活性化を企画していく取り組みは・・
応援したくなりますね。

クリスマスマーケット

12月に入り、意味もなくクリスマス気分を
味わい楽しんでみたくなりました。
そこで、
クリスマスマーケットin 横浜、行ってみました。
日暮れてからは混みそうなので、日中ですが。。。



ほんの少しだけの異国情緒と、
クリスマスの近づく街の雰囲気を楽しんでみました。
夜に行ったら、それはそれで綺麗だろうな・・・と。

紅葉の中で

富士サファリパークが好きで・・
よく公式サイトを覗いています。www.fujisafari.co.jp/
秋から冬へと落ち葉の積もる景観へと変貌していく
園舎の中で、動物達は様々な表情を見せています。
落ち葉を踏みしめながら、きりりとかっこいい虎。

かと思えば・・・

落ち葉掛け布団状態の熊。
なんとなく、想像通りなところも、また愉快です。

あ。動物園行きたくなった。
近場でも意外と楽しめる動物公園ありますね。
ちなみに1人で行くと、何と言うか、やや寂しい感じはします。
でも、癒されます。

咳エチケット 知ってますか。

冬期に入り、今年はインフルエンザの流行も1ヶ月程早いというニュースも。
電車内や街中で咳をしている人々も多く見かけるようになりました。
咳エチケット・・・知ってますか?
「咳エチケット」とは、
厚労省がインフルエンザの感染拡大を防ぐため呼びかけはじめたものです。

「咳・くしゃみの際にはティッシュなどで口と鼻を押さえ、周りの人から顔をそむける」
「使用後のティッシュは、すぐにふた付きのごみ箱に捨てる」
「症状のある人は、マスクを正しく着用し、感染防止に努める」

の3か条を呼びかけるポスターを同省が作製し、全国に配布しています。 厚労省によると、
●マスクをしないで咳をすると、目には見えなくても、微小なつばなどのしぶき(飛まつ)が周辺2メートル程度に飛び散る
●インフルエンザウイルスは飛まつの中に大量にいて、吸い込むと感染する
●感染拡大を防ぐにはマナーの向上が必要
●ウイルスは極めて小さく、ウイルスだけが空気中を漂っている場合は、マスクをしていても通過する。だが、飛まつの大部分はマスクで防ぐことができる。

とされています。が!!!
しかし「咳エチケット」だけでは実効性が乏しいのが現実です!!!
※実際には「咳をするけど症状のない人」が感染を広めていることが分かってきています。

だから皆さん正しくマスクを使用しましょう。
そして何より、帰宅後のうがい・手洗いを忘れずに。

師走です

師走。
語源については、はっきりコレといったものは分かっていないようです。
ただ、色んな説があるので、調べた一部を紹介したいと思います。

師=和尚様(お坊さん)
師走の師は、僧侶である和尚様、つまり、お坊さんという説です。
平安時代に書かれた辞書の中に「しはす」という言葉で表されていたそうです。
12月はお寺は忙しく、お師匠様である僧侶が、お経を唱えるために、東西南北を馳せ参じる(駆けまわる)様子から、師馳す(しはす)と呼ばれたというものです。
 これが、時代とともに、師が馳せるではなく、師が走るとなって、現在の師走(しわす)に変わっていったのだろうというのです。
 師といっても、学校の先生(教師)や、お医者さん(医師)という意味ではありません。

12月ー
  学校の先生は、期末テストに受験の手配、更には忘年会で大忙し・・・
  お医者さんは、冬の寒さや、忘年会など体調を崩した人達で大忙し・・・
 なんていうトンデモ説も聞こえてきます(笑)