心構え

「 年齢は、生まれてからの年月ではなく、気質と健康によって決まるものだ。
 生まれた時から老け込んでいる人もいれば、全く若々しいままの人もいる 」
実際、10代の頃から老け込んでしまう人もいるし、
70歳になっても、新鮮な気持ちや情熱が衰えない人もいます。
成長の過程においては、すべての経験が何かしら知識を得る
絶好の機会になるよう心がけましょう。
とある作家の台詞です。

すべては “ 心構えの問題 ” なのだと言っています。

「心構え」が大切ということですね。
病は気から・・・と同義語ではないでしょうが、似たようなニュアンスを感じます。
最近、目がかゆい事があるのですが、
私は花粉症ではないと、自分に言い聞かせて過ごしています。

サクラ

当院の玄関付近にはサクラの木が植えられています。
昨年も同じ日に、
病院敷地の片隅に河津桜が咲いています、と投稿していました。
今年は少々開花数が少ないのですが、
ふと気がついたら、かわいらしい花が咲き誇っています。
春が近づいている、2月も終盤でした。

祈願

17日は国家試験です。
皆さんのために祈願してまいりました。

今まで頑張ったでしょう。
当日は落ち着いて!体調管理は万全にね。

バレンタイン デー

チョコレート贈答合戦。
巷では、男子のそわそわする日でしょうか。
ちなみに、愚息と愉快な仲間達は
数日前に14日当日は平日で集合できないからを理由に集まり、
【恒例】の
「自分達でチョコレート作り!」を楽しみました。

なんでも楽しけりゃいいさと思いました。

人生の坂

人生には3つの坂がある。
1つ.上り坂
2つ.下り坂
3つ.まさか!

これは小泉元総理がスピーチで使ったことで有名です。
人生には「3つの坂」があるといわれます
1つ目は「上り坂」
人生絶好調の時、宝くじには当たるし、学校や仕事の成績は上がるし
人間関係も良好で上司には認められ、家族や部下、同僚にも尊敬される
毎日幸せで幸せで笑顔が止まらない。。。
でもそんな「上り坂」はいつまでも続く訳ではありません。
2つ目の坂「下り坂」
悪いことが続く時期。病気になる、給料が減る、子供は問題を起こす。
何もかもが上手くいかず問題山積み。。。
で・・・ある日突然、思いもよらぬことが起きるのです。
3つ目の坂「まさか」
「まさか私が・・・」「まさか妻が(夫が)・・・」「まさかうちの子に限って・・・」
「まさかあんな大きな事故(災害)が起きるなんて・・・」と、
ある日突然全く想像もしなかったことが起きてしまうのです。
人生、いいことばかりは続かない、悪いことばかりも続かないものです。
「上り坂」と「下り坂」を行ったり来たりの人生の中で、ある日突然「まさか」と
思いもよらぬ出来事が起きてしまうこともあります。
そんな時に思い出して欲しいのが、この「松下幸之助」の言葉です。
『心を定め、希望をもって歩むならば、必ず道は開けてくる』
人生「上り坂」「下り坂」「まさか」いろんな時があるけど、常に希望をもって歩むこと。
自分と未来を信じること、このことだけは忘れないようにしたいものです。

さて、私は今どの坂の途中でしょうか。

何を言うか 

部下育成やコミュニケーションで悩む場面で

1.「プロセスに注目する」
結果ではなくプロセス。
たとえば「今、特に上手くいっているのはどの部分か?」と聞いてみるのです。
あるいは逆に、問題は何かを把握するために「何度も同じ問題が発生しているところはないか?」
結果だけを見ていても、成果にはつながりません。
プロセスにおける問題や、好調の理由に注目しましょう。

2.「結果について尋ねる」
「最近どう?」結果を知るときにはフランクに話しかける。
(日常的に話しかけることを習慣化しておく必要がありますが)
もちろん、いい話の時もありますが、悪い話の時もあるでしょう。
悪い話も引き出せるのであれば一石二鳥です。
その後は「どうすればいいと思うか?」と改善に向けた話をするのがポイントです。

3.「意思決定の分析をする」
リーダーの多くは、結果を重視する傾向にあります。
その結果をもたらした”意思決定”については分析したり反省したりしないことが多いようです。
結果をもたらした原因について考える機会を持つのはとても大切なことです。

参考にしようと決意したのですが、簡単ではありません。
自分もスタッフもともに実施できる関係が築けたら最高でしょう。

言葉の使い方

例の暴言は文脈の中で言った比喩のようです・・・・・・
が、暴言はダメです。
政治家はもちろんリーダーの立場にある人は、自分が発する言葉には気をつけなければいけません。「どういう言葉を使うか」「どんな言い方をするか」というのは、「何を言うか」よりもずっと大きく影響することが多いものです。
特に「言い方」です。
怒る時のセリフは「そんな言い方はないだろう!」みたいな感じ(笑)
仕事やビジネスにおいては、言い方を気をつけるだけで防げる問題もあるものです。
『部下のミスを減らす7つの方法』というものがアメリカのビジネスサイトにあります。
部下と日常的に対話ができる”環境づくり”が大切だと言っています。

環境作りが仕事の生産性をあげるというのは、方々で言われています。
その中でコミュニケーション、特に部下を持つ立ち位置の人間に関して、
注意すべきポイントが書かれていました。
なるほど~と参考になるのですが、言うは易し行なうは難し・・・。

「何を言うか」+「どう言うか」
さらに「誰が言うか」・・・・意外と気をつけないといけない「誰が言うか」。