予防と健康

予防に勝る治療はありません。
身体の健康の維持に関しては何よりもまず病気を“ 予防 ”することだと
さかんに言われています。
ところが実際は生活習慣病などというものの、ほとんどは
自ら招いて起こる病気なのです。
喫煙や不摂生な食習慣によって何百万もの人が命を縮めています。
不幸なことに、その害毒は表出するまで長い時間がかかるので
自覚症状が出た時にはもう治療が手遅れとなってしまいます。
悪い習慣によって健康が損なわれていくのを放置していてはいけません。
いかなるものでも乱用を避け正しくない食習慣はすぐに断って、
健康に良い食生活と十分な運動を心がけましょう。

そうすることによって身体の調子がよくなり気分も快適になるはずです。

と、頭でわかっている(つもり)でも、なかなかやめられない嗜好や、
なかなか始められない運動などなど。
人間は弱いものです(私だけか・・・・)

さて、ボーっと生きていたら3月が終了しました。
すでに1年の4分の1が終了です。
明日からは、新年度です。新しい出会いが待っています。
新しい門出にも、予防と健康の留意して、、、一緒に進みましょう。

好き嫌い

人間関係はなかなか難しいものがあります。
人に好かれるようになるための最善の方法は
まずあなたがその人を好きになることです。
そうすれば、あなたが好感を持っている相手があなたのことを嫌うことは
実際には無理であることがわかるはずです。
それは単純に人間がそんなふうにはできていないからです。
他の人があなたに対して良くない感情を抱いていたとしても
その人に対して、あなたの方から賞賛の言葉をひと言でもかけてあげたなら
相手があなたに抱いていた悪い感情はたちまち消えてしまうでしょう。

以後は出会う人すべてが友達になり得るのです。
最も確実な方法はまずはあなたがその人に好意を示すことです。
友情に条件をつけたり自分にとってプラスになるという理由だけで
人を味方に引き入れようとしても、相手はすぐに不純な動機に気づきます。

“ あなたのことはいつも気にかけている ”ということを行動によって示すことで
その人はあなたの生涯の友となるでしょう。

脳力

 思慮深い人とは 一度話す前に二度考える人です。by ナポレオン・ヒル

リーダーたる者にとって最も重要な資質、人間関係を築くための
最も貴重なスキルとは“ 話す前に考える「脳力」 ” だと言われています。
怒りにまかせて軽率な言葉を口にした後で、冷静さを取り戻してから
自分の行動を悔やむ傾向があなたにあるのなら、
“話す前に10数えなさい”といわれていた子供の頃の教えが、まだ大い役立つはずです。
少し時間をとって考えれば、自分がこれから言おうとしていることについて
考え直すことができます。

例えば、
厳しい事を言わなければいけない場合でも、あえて柔らかい言い方をしてみる。
後で自分がきつい言い方で返されるのは、誰でも嫌ではないですか。

笑い

難しい顔をして考え込んでも、追い払えないような心配事も、
笑いで吹き飛ばすことができるかも知れません。
自分の病気を文字通り “ 笑い飛ばす ”ことで
健康を取り戻した非常に有名な方がいたそうです。
映画にもなった似たような話は聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。
 衰弱とひどい痛みで入院したのですが、自分が楽しい気分の時は、
身体の痛みも軽くなっていることに気づきました。
この鋭い観察から “ 笑い”という病気の治療法を独自に開発したのです。

ジョークの本を読んだり自らジョークを言ったり、お見舞いに来る人には
必ずジョークを考えてくるように頼んだりテレビのコメディー番組を
ずっと見たりといったことを続けました。そうして病との闘いに勝ったのでした。

自分自身のことや、置かれている状況を笑い飛ばせないぐらい
深刻になってはいけません。by ナポレオン・ヒル

人生はどうしたら少しでもそれを楽しむことができるか、その方法を知っていないと
人生のほとんどの時間働き続けるのは絶対に不可能だと、考えています。

男の修行

五十六記念館 に行った方から教わりました。

〜男の修行〜
苦しいこともあるだろう
言いたいこともあるだろう
不満なこともあるだろう
腹の立つこともあるだろう
泣きたいこともあるだろう
これらじっとこらえて行くのが
男の修行である

今、「男」の部分を自分自身に置き換えて読んでみます。
上に立つもの(上司)と置き換えてもよいのかも知れません。

私がこれを教えていただいた時に、頭をよぎったもの。

苦しいこともあるだろさ
悲しいこともあるだろさ
だけど僕らはくじけない
泣くのは嫌だ笑っちゃお
進め~

あの海冒険活劇は山本五十六の流れを引いていたのですね。。。。

時間

1日24時間というのは、万国共通だと信じています。
そこで
「時間がない」という言い訳は、いろいろな弊害をもたらすと思います。
家族の団らんの時間をなくしてしまうかも知れません。
小さな事の修正を怠り、後で事態の悪化を招くかも知れません。
休息や運動が必要だという、身体の訴えを見逃すかも知れません。
どんな場合でも、
時間がないというのは、そう思っているだけのことが多いです。
時間がないということを理由に、自分がやるべきことを惰ってはいけません。
時間に追われているという人は、一度全面的に自分の仕事のやり方を
分析してみる必要があるかも知れません。
時間が足りないからと言って
自分のやりたい事やしなくてはいけない事を
我慢してはいけません。

そうは言っても、、、1日はあっと言う間だよなと思う今日この頃。
全く人間のできていない自分なのでした。

自分を振り返る

自分自身を正確に判断できなくて、どうして他人を間違いなく
判断することなどできるでしょうか?
自分の長所と短所を正直に評価することができずに、
一体どうやって自分の行動を改善することができるでしょう?
目標に到達するまでの計画を練る前に
まず、今の自分を正しく見定めておきましょう。
技能、仕事のやり方、人間関係を改善し、組織への貢献度を高めるために
自分自身に対してどんなアドバイスをしますか?
自分自身に対して正直であることは自己改善への第一歩です。

というメッセージを読みました。
今期自分自身の行動を振り返り、行動改善のための目標を書きました。
1.忙しそうにしない
2.不機嫌にしない
3.怒らない

・・・・・来期も継続目標とさせていただきます。(すいません)

継続は力なり

行動に自信のある人。
何事かを成し遂げた人。
このような人物に共通するものは何だと思いますか。
非常にシンプルなことですが、
「日常生活で毎日行なうことを決めて、それを毎晩できたかどうか振り返る」
ということだそうです。
これは常に平常心を保つことが目的になるそうですが、
自分が決めたことを
毎日きちんと実行するということが大切な要素だそうです。
自分で決めて、それを実行し、振り返る。
たった1つでも簡単なようで実は簡単ではありません。
決めるのは自分、やるのも自分。
やったか、やらなかったかを確認できるのも自分です。
他人にはわかりません。

自信とは自分を信じることと書きます。
自分の何を信じるのでしょうか。
自分の積み重ねてきた練習や習慣、行いではないでしょうか。
どんな時も自分はやりきったというようなことの積み重ねが自己効力感となって
いざという時に自分の力を発揮できるのだと、、私の師が書いていました。

継続は力なり・・・3日坊主の私には本当に大変な壁です。

つぶやきですが読み物として

看護部ブログと謳いながら、ほとんどが私のつぶやきコーナーと化しています。
でも「読んでいます」と言われると、嬉しいので、つぶやくこと続けようかなと
思います。

本日のお題
3.11 あの日あの時を忘れない

昨日は緊急連絡訓練が来ました。
メールで
・安否確認
・病院までどのくらいの時間で参集可能か
などに応えるものです。
実際の訓練は当院防災チームにより、定期的に開催しています。

#3.11の報道「“忘れない”より教訓の検証を」
被災地の企業ら呼びかけ「何のために忘れないのか。本質はどこへ」
私は何ができるのか、私はどうするのか
あらためて考える日でもあります。

見学会開催

本日は説明/見学会でした。
少しでも当院の雰囲気を感じてもらえたでしょうか。
さて
当院では現在「スプリングインターンシップ」と題して
2月~3月の間(春休み等)を利用してインターンシップを実施しています。
すでに60名以上の方がエントリーされ、毎日のように学生さんの姿があります。
希望の部署から選択でき、通常の実習ではなかなか経験しない部署でも
受け入れ可能です。
実習とは違った体験の一番のポイントは、、、
実際に働いているスタッフの様子がわかること、雰囲気とか。
もちろん直接お話していただいて、ダイレクトな質問もOKです。
自分が働くイメージが描けると良いですね。

夏休みの時期には、サマーインターンシップも実施します。
ぜひ、当院の職員と一緒に働く姿を想像しに来て見て下さい。